mさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

m

m

映画(636)
ドラマ(18)
アニメ(0)

あ・うん(1989年製作の映画)

2.0

娘の背中を押すけんさんが自分と重ねている切なさと渋さがかっこいい

黒い画集 あるサラリーマンの証言(1960年製作の映画)

4.0

偶然の些細な出来事で嘘をついたことで、たくさんの人の人生が滅茶苦茶になってしまう。。

砂の器(1974年製作の映画)

3.0

うーんすごい。長い放浪のシーン、音はないのにすごく語られている。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

5.0

研ぎ澄まされたケイコの世界はどんな世界より多感で繊細なんだろうな。
岸井ゆきのの動きや眼差しから目が離せなかった。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

2.5

あぁダルかった
の満島ひかりと娘ちゃんが好き
でも鍵はかけない女心よ

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

分かるぜ、、多田君現れないかな
惣菜屋の岡野さん超いい!

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.3

優しい人って捉えられるかもだけど世の中は自分の気持ちをうまく言えないことだらけなんだよな。snsをはけ口にしてる人もいるけどsnsにすら下書きが積もっちゃうし。それぞれの登場人物があらゆる社会を表現し>>続きを読む

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

5.0

マスクに意味があるかなんて分からないけどとりあえずしてるんだよ

アジアの天使(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

無言でテーブル囲んでごはんがっつくラストシーンが良い。

お葬式(1984年製作の映画)

5.0

これからお葬式のときは毎回この作品のシーンが思い出されると思う。

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

1.5

洞口依子さんがかわいい
眠いなぁとなってたら突然えっちなシーンになったり。

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

5.0

どんな日本アニメよりも誇るべきではないかな、映像も物語も音楽も。
小説で思い描いてた世界を遥かに明確に変えてくれた。

白夜(1971年製作の映画)

3.0

夜のセーヌ川で、男女が引き合ったり離れたりする。気持ちを文字におこすのもいいけどテープレコーダーに吹き込まれた音声はよりリアルで温度がある。

ラルジャン(1983年製作の映画)

4.0

ブレッソンで一番好き。
腹いせの腹いせが悪しか生んでいない。自殺さえもできない苦しさ

ブローニュの森の貴婦人たち(1944年製作の映画)

2.5

女の復習 眼力がせつなくも美しい
ラスト、男が車で行ったり来たりうじうじしてるのが面白い

アネット(2021年製作の映画)

-

この役を果たしたアダム・ドライバーほんとにお疲れ様でしたって感じ。レオス・カラックスのミュージカル、領域を突破しててかっこいいなぁ

ジュリエット・ゲーム(1989年製作の映画)

1.8

ぶっ飛んでるし、黒板に吹き出しと台詞書いてるコマとか謎だけど良い
清志郎だらけ!

マヌケ先生(1998年製作の映画)

-

監督の作品は故郷とともに在るなぁとつくづく思う。

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.5

それぞれのヴァカンス、うまくいかないこともあるけど全員応援したくなる。

監督と俳優さんのリモート登壇、最後に監督がいなくなってそのまま終わっちゃったのもおもしろかった。

やさしい人(2013年製作の映画)

3.0

海、新緑とは真逆の湖や雪。
いつも冴えない役のヴァンサン・マケーニュがこんな若い子にモテてミュージシャンとしても認知がある役で驚き。

車の中でじっと彼女を探したりしんしんと冷える感覚とマクシムが何を
>>続きを読む

遭難者(2009年製作の映画)

3.5

親しくなりたい優しさが空回ってせつない。女っ気なしがすごくいい作品だからスピンオフもつくってくれて嬉しいし20分の作品でも良いに決まってる。

勇者たちの休息(2016年製作の映画)

-

眠かった。。
作品に海山川、自然がうまく映されているのはこういう感覚が監督にあるからなのかな

7月の物語(2017年製作の映画)

2.5

一部・たまたま遊んだ仕事場の友達。正反対の性格だから仲良しなわけじゃないけど、それぞれの時間がすれ違ったり混ざり合ったり共感したり。ラストシーンでこんなことあってね〜、はははみたいな女子トークが素敵!>>続きを読む

パラダイスビュー(1985年製作の映画)

1.5

外国語かと思う言葉、歴史、文化、コミュニティ。日本でも外国でもない沖縄にしかない異国さ漂う雰囲気。それにマッチする細野さんの楽曲すごい

鉄塔武蔵野線(1997年製作の映画)

5.0

90年代夏、小学生が鉄塔をひたすら自転車で目指す!それだけで最高のストーリー。埼玉の自然とか当時のジュースとかビールの王冠、すごく良かった

バタアシ金魚(1990年製作の映画)

4.0

夏の終わりに見れてよかった!
若い恋の勢いとぶつかりがバイクと相まってラストシーン

キッドナップ・ブルース(1982年製作の映画)

1.7

豪華な役者揃ってるのにただただぼーっと見るロードムービー。贅沢だ。
女の子とゴリラ、花束、自転車、ソフトクリーム、海…カットが素敵

学校の怪談2(1996年製作の映画)

3.0

都会の子が田舎で過ごした一夏って言う設定がすごく良い!前田亜季の台詞がテキトウなんだけどとってもかわいい〜
駅でのラストシーン、人面犬、カレー戦争