mさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

作り込まれてて韓国映画らしいな〜
ゾンビでもなくエクソシストでもなく不思議な怖さ

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.5

NYの街と雨、男女の心変わりの様。
ティモシーシャラメのピアノや渋いスーツで濡れた髪が始終美しかった。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

オープニングが最高なのはもちろんくだらない話を含めた100分すべて最高

デッドマン(1995年製作の映画)

2.5

モノクロとゆったりと歪むギターが
かっこいい。

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

3.0

ジグザグ道三部作、一気に見てよかった!まさかこんな裏ストーリーがあるなんて。ラストの遠目からの長回しが本当に良い。点が交差するのか離れていくのか。

そして人生はつづく(1992年製作の映画)

3.0

ラストのジグザグ道をかけ登る黄色い車のロングカットがとてもよかった

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.8

単純な話なのにとても深い。大人のエゴのなかで真っ直ぐに生きる少年を全力で応援してしまう。ラストシーンが素敵でした。

曖・昧・Me(1990年製作の映画)

5.0

「そんなの現代社会の女性問題には出てこなかったわ」本当その通り。
キスシーンにドキドキしちゃう。

ツバル(1999年製作の映画)

3.5

チュルパンの遊泳姿がたまらなくキュートだしドニ・ラヴァンはどんな作品でもドニ・ラヴァンだ!
解読が難しいけど嘘をついて見栄を張ったり殻にこもってた自分が恋や人との繋がりでラストシーンのような解き放たれ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

私自身も同年代で上京者なのでみきに思いを寄せやすかった。彼女が東京の街を自転車でかけるシーンが好きだ。田舎では車が必須でアピタに行けば大抵のものはある。でも私自身も東京のまちを自転車でかける時が一番">>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

なんて生き辛い世の中を生きてるんだろうと思ったし今でさえ溢れてしまった不自由さをちゃんと浮き彫りにしていて良かった、、役所さんと大賀さんの演技が素晴らしい。

清作の妻(1965年製作の映画)

3.8

爽やかで可愛い若尾文子が好きだけどこの作品の感じは引き込まれて驚愕した。

青空娘(1957年製作の映画)

4.0

増村監督はジャケットまでも素晴らしい。
どんな時代も東京の象徴するものって変わらない

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

よくある恋愛映画じゃなくて完全に自分寄りの人間のお話で。でも自分かと思ったとか言う女は苦手なので伏せますが幾つも重なる部分があってありすぎて涙が出ました。
ただ私はあのまま結婚したいと思う。結果現代で
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ザ・セル(2000年製作の映画)

2.5

痛々しく狂ってるシーンが多いけど芸術的に見られる。石岡瑛子さんの衣装をはじめ音楽にも凝ってて音楽だけのチャプターや本編再生があってびっくりした。脳の説明とかもあり監督の作品へのこだわりが詰まっていた。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

音楽と撮り方によって狂気な内容でも芸術になるのがすごい。原作を読んでないから訳わからない言葉ばっかりだったけどそれがまた呪文みたいで面白かった。予告もキューブリックのセンスしかない。

珈琲時光(2003年製作の映画)

2.5

ホウ・シャオシェンが小津さんに贈った作品。全くストーリーはないけど日常の風景や音がよく映っていた。中央線沿いとか散歩したくなる。あと手作りっぽいカーテンが可愛かった。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.5

まさにファッキンイデオロギー!
タップダンスの振る舞いや間全てかっこいい。後半にかけて胸が痛くなるけどとてもいい作品でした。

スモーク(1995年製作の映画)

4.0

手には掴めず目に見えにくいけどまとわりつく。全ストーリーがまさにそんな感じ。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.9

ロストイントランスレーションのタッグ。
東京もニューヨークもメキシコも全て綺麗に映すなぁ