ネコまんまさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

エドワード・ノートンのカッコ良さに惹かれてこの作品を手に取ったが、内容は余りに残酷で重く、いつも最後は凹んで終わらされます。

憎しみと哀しみの連鎖。

日本ではなかなか無い、ダークネスでバイオレンス
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ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

3.8

ファッションのカッコ良さだけを切り取るには余りにも重い。

アメリカンヒストリーXもそうだったがその国の歴史、背景、人種問題云々を学んで観ないと表面的な事しか得られないなど自分の至らなさを実感する。
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

途中、岸井ゆきのさんが嫌いになりそうになる内容だった。

ゴッド.T 可哀想やわ。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

半端な同情なんて、エルトン・ジョン本人からしたらいい迷惑でしかないかもしれないが、作中でエルトン・ジョンが不憫に思えた。

愛されたくて仕方がない気持ちもよくわかる。

エルトン自身が子供の頃に「いつ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

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自分にはこの辺のアニメはよく分からんです。

なんかやたらお金持ち的なオシャレなデザイナー物件??みたいな家住んでんなって思ったのが、この作品だったかどうかすらも思い出せない位に記憶に全く残っていない
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劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

4.3

冒頭から泣いて、、、

アニメというジャンルに偏見を持っていて、抵抗があった時にそれを取り払ってくれた思い出の作品。

この作品がなければ今ほど秩父も知らないし行っていないだろうと思う。

フォレスト・ガンプ/一期一会 4K ニューマスター版(1994年製作の映画)

4.6

小学生の時授業か何かで見た時から、感動し通し。

小学生でも感動できるわかり易さで、不朽の名作たと思います。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

5.0

何故か世間的な評価が自分の感覚と違って低い気がするけど。

トム・ハンクスの凄さは言わずもがなだけれども、何より体重の増減の凄さよ。

そして、ほぼ7、8割一人芝居でも観れてしまうこの映画の凄さよ。
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

誇張されているかは分からんが、プロフェッショナルの世界。

このレベルに行くにはこのくらいの追い込みが無いといけないのかなと。

方法は色々あると思うが、精神的な面では…。

音楽に限らないと思うけど
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来る(2018年製作の映画)

3.6

グロいし、怖い。

ややもすれば、B級になりそうな(特に邦画は顕著)内容だがキャストの豪華さとそれぞれの演技力、映像で最後までしっかり観れる作品。

真夜中、暗闇の中一人で観ると結構怖いかも(笑)
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ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(2021年製作の映画)

3.8

The Smithsが好きだからジャケ買い(死語?😂)感覚でたまたま視聴したが、名作では?

ストーリーと共にモリッシーの歌詞が突き刺さる突き刺さる。

モリッシーの歌詞をよく知らなかったけど、モリッ
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.6

全体的に旧さが否めないが、何より音楽。

この映画は、音楽の素晴らしさが8割以上占めていると言っても過言じゃない程使用されている楽曲たちが素晴らしい。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.0

やはり、海外リメイクの日本版は地雷。

一言で終わるほどの評価。

役者の無駄遣い。

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.0

久保史緒里さん、広島弁失格ですわ。

アイドルの枠を越えてないなぁと、僭越ながら。。。

アイドルが元々苦手なのですが(失礼ですが、グッとくるものがない方が多いので。。。)、結局のところ、大して知らな
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

なんというか、期待外れ感が半端ない…

これだけのキャストフル動員しといて、笑い狙いすぎて逆に滑り倒してるみたいな。


クスっとはほんの少しあれど、コメディとして見てるので2時間笑いっぱなしの真逆で
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