寝て起き太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

寝て起き太郎

寝て起き太郎

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下衆の愛(2015年製作の映画)

5.0

こんな熱い映画だとは思わなかった。プライドを捨ててもがく男ほどかっこいいものはないと思い知らされる。てつおはどこまでいってもかっこいいし、てつおをかっこいいと思えるような生き方をしていたい。

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

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どんな現状でも認めて踏ん張って頑張れる人は素晴らしい。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

5.0

なんでこいつこんな酷い事すんだろうと、他人事のように思える人がこの世にどれくらいいるのだろう。私、僕はこんな経験してないし、森田みたいになることはないと言い切れる人がこの世にどれくらいいるのだろう。>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

大切なものは失ってから初めて気付く。その失ってから気付くまでの過程を丁寧に描き出している作品だった。
身のまわりの大切な人が死んでしまった時に自分はどういう反応をするだろうかと想像させられる。

許可
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聖の青春(2016年製作の映画)

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「今、僕達が考えなければいけないのは、目の前の一手です」という言葉は心に刺さった。自分も目の前の一手に集中して生きなければ。

野間口徹が演じる佐藤康光九段すごく似てるなあと思っていたら谷川浩司九段だ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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話は綺麗にまとまっていたけど展開が読みやすく、その点でのワクワク感は少なかった。今回は魔法動物がメインなので、魔法自体がそこまでフィーチャーされないのは仕方ないかと思っていたけど、新魔法の一つや二つは>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

5.0

純度の高いイケメンを演じている菅田将暉を久しぶりに観られて幸せだった。小松菜奈の可愛さ、美しさは最早暴力。完全に打ちのめされて虜にされた。
上白石萌音の演技も良かった。高校に上がってから初めて夏芽と話
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

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ラストが結構好きだった。
深夜に何気なくテレビをつけてこの映画がやっていたら思わず見入っちゃうタイプの映画。

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

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パルプフィクション的なピタゴラスイッチという感じ。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

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緩やかな崩壊と再生という感じ。
大体の人生なんて緩やかな崩壊で、再生を成長と言い換えてるだけのようにも思う。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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セルマの空想のミュージカルが永遠に続いて欲しいと願ってやまなかった。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

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劇場出た後、思わずジェイソンボーンの真似をして人目を縫いながら早歩きしてしまう、

何者(2016年製作の映画)

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原作に忠実だからといって必ずしも面白くなるとは限らないなと思った。
ラストの映画ならではの演出は鳥肌モノ。
二階堂ふみの演技が素晴らしかった。

ロマンス(2015年製作の映画)

5.0

デフォルメされた見やすい作品かと思いきや、要所要所でリアリティのある表現があり、それがいい緩急になってより切実に伝わってくる。
大島優子と大倉孝二の軽妙な掛け合いが見ていて楽しい。

みちていく(2014年製作の映画)

5.0

自然な会話の行間から登場人物たちの心情が静かに伝わってくるのが心地よかった。自らの存在を確かめたいから自分の身体に傷を残す、そういう気持ちは今迄分からなかったけど、この映画を見て少しわかった気がした。>>続きを読む