KIJOSHIさんの映画レビュー・感想・評価

KIJOSHI

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ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

3.3

マーガレットクアリー目的で見たけど、もやもや結末で後味が悪いなぁ。
そういう映画としては完璧。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.5

緊張感のある空気感が伝わってきて少し辛くなっちゃった、、
その頃の女性たちは不条理に耐えてただ美しくあることを強いられてたのかと思うと、時代は少しずつ良くなってるんだなぁとか思った。

実話ではないも
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

年代設定がドツボすぎて最高でした!
ちょっと短絡的に感じた部分はあったけど、飽きずに見れました。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今までに感じたことがないような感情になった。
Taylorの歌うEDも含めてひとつの映画と言いたくなる。ラストに示唆される事実を裏付けるような歌詞に震えます。
面白かった。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.7

最初はすごい男目線な内容だと思ってたけど、途中からこのストーリーの鍵を握ってるのはレイラの方なのでは?と思わされた。最終的にハッピーエンドではあるけど、ビリーのことだからちょっと不安が残るなぁと余計こ>>続きを読む

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

-

最高!
あの熱狂の中常にロックだったリアムのカリスマもノエルの凄すぎる才能も全部運命だったんだなぁと思った。色々あったけど2人以外のメンバーももちろん。
若い頃の2人の言い合いとか冗談とか、母親の話と
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ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ(2020年製作の映画)

3.6

なんとなく映画見たくなって検索したら近くの映画館で上映してると知って見てきた!
ドキュメンタリーなのでさらっと見終わったけど、ロック好きなら見て損なし!楽しめました!

それを機会に聞いてこなかったオ
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

クリントイーストウッド贔屓な自分だけどこれは監督が誰であれ好きな作品だと思う。
子供を産んで始まって子供を産んで終わるみたいな言葉があって確かにと思った。
すごく切なくてある意味官能的でもあって、美し
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

そこまで突飛ではなくて見やすかった。
豪華なホテルもそうだし色が印象的で楽しめた。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.6

引き込まれた...
普通にグロかったけど登場人物がみんな魅力的だった。

マグノリア(1999年製作の映画)

3.8

こういう主人公が決まってない映画を群像劇っていうらしい。
オムニバス好きとしては、それも好きに決まってる!
また見たいと思う。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.5

母がロリータの育て方を間違えた感はあるけど、普通にハンバートも狂ってたなぁって言う感じ。
やっぱり子育ては難しいな、なんてことを思った。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

劇場で見てきた!

昔の西部劇では最前線で人を殺めてたクリントイーストウッドだけど、この歳になって新たな家を見つけるみたいな感じがして勝手に感慨深くなってた笑
長生きしてほしいなぁ。。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

映画館で見るべきだったと後悔するほど良かった。
登場人物みんなに感情を持ってかれて同情してずっと涙出そうだった。
サントラ聴きながら寝まーす!

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.7

いつもは優雅に映し出されるパリしか映画で見てこなかったから新鮮だった。
愛なのかは分かんないけど、こういう形もあるんだなぁと思えた。
印象的なのは乱暴に落ちてくる花火の下で踊るシーンと最初に絵を描くシ
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.7

ロードムービー的要素はあるけど、思ったより家族愛だった。
何もない荒野で流れる渋い音楽が良かった!
内容も、渋い!

野いちご(1957年製作の映画)

3.7

美しかった。
でもなんかが物足りなく感じてしまった。

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観てきました〜!

どのシーンを切り取っても絵になっててお洒落だった!それにダヴィドがタイプでした...!

小説を読んでから観たけど、想像した頭の中の登場人物がそのまま動き出したかのようにす
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欲望(1966年製作の映画)

3.7

普通のセリフだけじゃなくて解説の字幕があったお陰でちょっと映画の技法を勉強できた。もしかして自分が見たやつだけなのか?!誰か教えてください🙏
この映画では、主人公の男に共感しようとするんじゃなくて監督
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エル・トポ(1970年製作の映画)

-

評価できるほど理解できてないので評価は無しで!
ちょっと分からなすぎたのでググってきます。

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

3.6

1話が短くて軽い気持ちで見終われた。やっぱりオムニバスって最後にほっこりするよね〜
更にフランスに行きたくなった!

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

4.1

今まで見たヌーベルバーグの作品の中では一番物語があったと思う。
多分ウケを狙ってはないと思うけど、『駐車はいつも横断歩道』って言うセリフ面白かった笑

それとやっぱり音楽が良かった!フランス映画を見な
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.9

単純ではあるんだけど感動した。
見終わってたからの満足感がすごい!

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

登場人物の言葉が響いた。
本当のことを知ってるのは自分だけだし、もしかしたら自分にもわからないのかもしれない、でも心を開くってことは大事だよね、、

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

4.0

現代人(私)が理想とするまさにその時代の青春!

昔の車が目の保養だったし気挿入歌も王道に良いので、ちゃんと満たされました!

ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

3.6

フランスっぽいなぁ〜!と思った映画。
全く共感はしないけど意外とコメディ的な要素技もあって楽しめた。
(絶対に親とは見れない映画です。)

女は女である(1961年製作の映画)

3.5

ゴダールとアンナカリーナはいいね〜
調べてみたら結婚してたのね!
アンナカリーナが可愛かった。

メイド・イン・USA(1967年製作の映画)

3.0

マリアンヌフェイスフル見れたので満足。
その時の政治情勢とか右翼左翼とか知ってればもっと面白いのかもしれないけど、ちょっと退屈だった。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

目がずっと楽しかったので良し!
意味は分からん。

男性・女性(1966年製作の映画)

3.7

この時期のアメリカ、イギリスの映画は見たことあったけどフランスの映画は初めて見た。執拗に政治について質問されてた若い女性がアメリカは女性の立場がフランスより高いってはにかんで言ってたのが印象に残った。>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

綺麗な部分だけが見れる映画なのでさらっと見れた。
景観、音楽、キャストみんな美しくて目の保養!

ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.7

何も美化しないでそのまま記憶に残したい映画。