チャンジャクリームチーズさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.5

死なないでと言うより桜桃の味を忘れてしまうのかと問うこと
この映画の色彩が好みだった、車から聞こえる鳥の鳴き声がやさしい
主人公、人との接し方が上手であなたなら大丈夫だよと思った

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.5

高校生の時にこれ観てたら、影響受けて喋り方とか真似する痛い奴に100%なってた
1に引き続き好き〜〜田坂今回めちゃくちゃ良い

子猫をお願い(2001年製作の映画)

3.0

若さの強さを年々感じます、変わらないものって少ない、ちょっと切ない

ひらいて(2021年製作の映画)

3.5

愛ちゃんムカつくし嫌いだけど好きだよ、特別だと思ってたし思いたかった事
大森靖子の主題歌の歌詞すばらしい

エレファント(2003年製作の映画)

3.5

別にこういう事ってふつうに起こりうるよなと再認識、フォーカス当てられてた人物が淡々と死んでいくけどそういうことだよね本当

Winny(2023年製作の映画)

4.0

東出さん好きだなやっぱ、見終えたあとの国への嫌悪感よ、出る杭は打たれる......

更けるころ(年製作の映画)

3.5

さよならの質あげたいのわかる、名前は知らないままで良い

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.5

ずっとゆるやかに泣きそうだった、めちゃくちゃ良い、やさしさ、血の繋がりって人知を超えた何かがある

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.0

後半ずっと苦しかったなにこれ
冷静になろうと努めてブチ切れ手前のギリギリで話してる感じも、それ言っちゃだめだろーってこと言われて傷ついて、それ以降何言われてももうだめな感じもどっちも分かりすぎたし2人
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スピリッツ・オブ・ジ・エア(1988年製作の映画)

3.0

どこにも行けないって悲しい
誰よりも飛ぶことへの情熱はあるのにね

血ぬられた墓標(1960年製作の映画)

3.5

冒頭で心掴まれた、終始不穏なゴシックホラー、コテコテの感じが良い

・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・(1988年製作の映画)

3.0

絶妙なダサさと景気の良さ
ジジイのデリカシーの無さは今も昔も変わらん!

女は女である(1961年製作の映画)

4.0

ところどころ可愛くてンフーって笑っちゃう
素直だし素直じゃないのも、「いつも間違えてる女」というレッテル貼られてるのも、「死刑執行人」「小魚」のやりとりも好き

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.0

岸井ゆきのかわいいけど「なんか気持ち悪い女」の役ハマる、この映画に関しては登場人物全員気持ち悪かったっす

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

今まで見た変な夢の走馬灯みたいな
思ってた5倍はカオス、最終的にはシンプルに家族や愛に着地しててちゃんとじーーーんとしちゃった、バランスがすごい

いとみち(2020年製作の映画)

4.5

こういうのってわざとらしくなったり、恋愛絡めてきたりしそうなのにそうじゃないのが良かった、三味線の音なんだかグッと来たよ、田舎のあの感じをずっと忘れないでいたい

老人Z(1991年製作の映画)

3.0

コンピュータに強いジジイ達の連帯感愛おしい

初恋(1997年製作の映画)

4.0

冒頭からバチバチのセンス
初恋を引きずること、それが心地良いという感覚は、感傷に浸る自分がちょっと嫌いじゃないみたいな感覚と似てる
金城武ありがとう映画、かわいくもかっこ良くもある人めちゃくちゃ惹かれ
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ふたりの人魚(2000年製作の映画)

3.5

視点が面白かった、物語というフレーズが多く出てくるように小説のような映画
物語であることを強調するような人魚、ロマンチックな会話のやり取り、ズブロッカ

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.5

マルコヴィッチのゲジュタルト崩壊、風邪ひいた時に見る夢

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.5

11章「ナナ、知識を持たずに哲学する」の見出しが良いし、老人との会話もほーんってなりながら聞いてた
ビリヤードの周りをぐるぐるしながら踊るナナがキュート、理解は3割できてたら良い方

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

なんでこんな奴に着いて行くの?!だったけどだんだん分かってくる
最後るんるんでハートのクッキーまで買ってて最高、面白い画角がたくさん観れた〜

愛のように感じた(2013年製作の映画)

3.0

ヒリヒリする、やだ、この子の横顔が綺麗だから観れた

獣道(2017年製作の映画)

3.5

状況がこうも地獄だとポップにして誤魔化すしかない、誰にでも居場所が必要で、それを側から見た時にどう見えるかは重要ではないのかも
車内のロシアのケンカの話の件かなり好き

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.5

ムイの丁寧な所作と静かな恋心は見ていて気持ちが良い、ベトナムの湿度が良いね〜〜

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

馬鹿すぎて名前覚えられなかったけど面白かった、長澤まさみの凛とした佇まい、、、ため息出る、、、回想で出てくる漂にこの先何度救われるだろうね