つまらない映画だった。
『はだしのゲン』や『この世界の片隅に』が紡いできた"原爆のナラティブ"に対して、これまでとは反対の角度から何か新しい視点を提示してくれると思ったら肩透かしだった。
「つまらな>>続きを読む
面白かった。ラストは若干締まり切ってなかったけど、許せるくらいに笑えた。
エンタメとして100点。
でも、マリオの映画を見終わったあとのような、何も語ることがない感。
不穏だけで映画をつくれると思わないでほしい。。
超能力ものなのに、最後まで映像的な面白さがなかった。
かといって、テーマ性もそれほど感じなかった。
『童夢』の方が100倍おもしろいです。
認められない天才がその片鱗を見せていく過程。
本来つながり得ない2人が「友達」になっていく過程。
どちらも萌えた。
今敏監督の「パプリカ」や「パーフェクトブルー」が好きな人は好きな作品だと思う。
感情の筋道や論理的なストーリーというよりかは、"イメージの連鎖"だけでゆるやかに繋がっていく「夢」の世界を見ている感じ>>続きを読む
とにかく最初の1時間が退屈です。
設定説明が多いうえに、主人公の男に魅力がないからです。
開始1時間を目処にだんだんとお話は面白くなっていきます。
ただ、最近流行りの"カテゴリーに回収されないオンリ>>続きを読む
最高だった。
ラストの終わる終わる演出が酷くて、まだ続くんかいって感じあったけど、それでも素晴らしかった。
個人的には1より好き。
めちゃくちゃ面白い!
王道展開なのに、いい意味で先が読めなくて最後までワクワクした。
A24一気見、一本目。
小さい時のやるせなさを思い出した。
アフターサンの方がよかった。
父と娘の一夏の記憶。
美しいカメラワークの中で、過去と現在が交差して、それぞれの"語られなかった"葛藤がぼんやりと浮かびあがる。
そこに過剰な説明はない。
温度とイメージ、そして刹那的な感情だけが>>続きを読む
素晴らしかった。
エモさと熱さが最高レベルでに織り混ざってる。
マーベルちゃんと追ってない+番外編を知らない自分的には、ストーリーだけなら2の方が好きだったかも。
でも、最高!
これを微笑ましく見れる人はどんだけ心に余裕のある恵まれた人なんだろうと思った。
主人公を最後の最後まで好きになれなかった。