ゆでたまごさんの映画レビュー・感想・評価

ゆでたまご

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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

5.0

好きな映画を一本だけ挙げるとしたらこれかな。
…くらい好きな映画。

私達のまわりには愛が溢れているんだということに気づかせてくれて、
温かい優しい気持ちにしてくれる。

そして前向きな明るい気持ちに
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トニー滝谷(2004年製作の映画)

4.0

まずはこの映画の色調が大好きです。
中間色のやわらかさに癒やしすら感じます。

そして次に、部屋の中なのに風が通る心地良さ、
窓からの美しすぎて儚さまで感じる景色、
穏やかなBGM、
どれも最高すぎ。
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.0

大切な人をなくしたことによる大きな喪失感、
埋めることのできない寂しさを真奈(岸井ゆきのさん)やインタビューに答える皆さんから感じた。

そういうものに押しつぶされそうな気持ちにもなるけれど、
すみれ
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上海バンスキング(1984年製作の映画)

3.0

愛する人が死んでしまったりして、なかなか重いテーマだったり悲しい要素もあったりするんだけど、それを全面に押しだすのではなく、
輝いていて楽しかった時を思い出すことで、
忘れられない現実を描くような映画
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.3

めっちゃ好きな映画です。

たとえ離れてしまったとしても、生きていて欲しい…。
会えなくても、一緒にいた時の幸せな思い出だけで生きていける…って、
すごく大きな愛だなぁ。

タイムリープものって、途中
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今はちょっと、ついてないだけ(2022年製作の映画)

3.0

主人公の立花浩樹に、引っ張られる…というか、つられてしまうような感じがした。

感情移入するわけではないが、
立花が無気力だとこちらも無気力になり、
立花が活動するとこちらも前向きな心持ちになるような
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

2.8

藤ヶ谷くん演じる菅原裕一もダメなヤツだったけど、
10年振りに再会する父親(演じるのは豊川悦司)も、なかなかのダメっぷり。

感情移入できる人がいるでもなく、
どっち方向にもあまり感情が動かない映画だ
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.5

これ、家族愛の映画なんだな〜。

環境問題とかさまざま盛り込まれているけど、
私に一番響いたのは家族を思う気持ちでした。
家族を助けるために懸命な姿に、心打たれました。

新しき世界(2013年製作の映画)

3.3

キャスティングがすごく良かった。
イ・ジョンジェ始めみなさん爆ハマり。

個人的にはノワール系はあまり好きじゃなくて、
グロいのは嫌いなんだけど、
今作はやっぱりストーリー展開がすごく面白いので、苦手
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

戦争の悲惨さを描く方法・描き方はたくさんあって、
正解もなければ1番も2番もないと思う。

今作に描かれている家族に会いたい、必ず会うんだ…と強く願っても誓っても、
実現できずに亡くなっていく現実。
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キッチン 3人のレシピ(2009年製作の映画)

3.0

ひと昔前の映画なら、主人公は三角関係に悩みつつも、
“自分の気持ちに正直に…”かなんか言っちゃって、
しっかり結論だしてめでたしめでたし…的に話は進むんでしょうね。

あ、でもこの映画は2009年公開
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

ドラマからこのシリーズ見始めました初心者です。
ちょっと怖いストーリー展開が面白かったのですが、
ちょっと慣れてきた感じ…。

オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

3.0

何しろかわいい♡
アンネリとオンネリの洋服や持ち物、
2人が暮らす家、部屋のインテリア、庭…、
欲しいと思うものばかり(笑)。

可愛くてファンタジーなんだけど、
ストーリー展開にはドキドキハラハラも
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午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

3.0

たまに、ラブストーリーを見たあと「つまらなかった」と感じてしまって、
ラブストーリーにときめかないのはトシを取った証拠かな〜と思ったりします。

この作品もときめきはしなかったのですが、
母と娘の絆と
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みじかくも美しく燃え(1967年製作の映画)

3.0

受け入れられないというほどてはないものの、どうも不倫って苦手で…。

後先のこともろくに考えずに、ただ二人でいることが楽しくて駆け落ちしたけど、
やっぱり食べていかれませんでした…だったとしても、
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

阿部サダヲさんが、昨年複数の映画賞で主演男優賞などを受賞したりノミネートされたりしてたので見てみました。

さすがの存在感と演技力。

雅也の過去が少しずつ明らかになる過程は、
本当に恐ろしくて引き込
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.0

狭い世界なんだけどそれが世界の全てだから、
見ていても苦しくて窒息しそうな気分だった。

時々はさまる暗かったり荒れてたりする映像のせいか、
青々とした草っぱらにヘッドホンをした蓮見とかが立つシーンが
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

王道ラブストーリー♪
何度も見たけど、何度見ても、
すれ違いにドキドキハラハラして、
全力でハッピーエンドを応援してしまう。
ストーリー知ってるのに(笑)

音楽も含め大好きです🎵

ある男(2022年製作の映画)

3.5

感情移入できる人はあまりいなかったのですが、
妻夫木聡さん演じる城戸のラストシーンの選択は、
なぜか妙に納得してしまった。

それにしても演じている役者さんが皆さん全員素晴らしい。

この映画は不思議
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