ゆでたまごさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆでたまご

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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.0

台詞が全部歌だからなのか、
今ひとつ演じている皆さんから、
感情みたいなものが伝わりにくく感じた。

雪がふるなか、子供と一緒になってはしゃぐギイ家族の様子が幸せそうに見えて、ホッとした。

部屋の壁
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あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

3.0

一言では表現できない複雑な映画。
好きか嫌いかでいうと、あんまり好きではないかな~。

不倫関係なので、主人公はあまり若くはない設定なのでしょうか。
…とは思うのですが、アラフィフとアラ還のお二人のベ
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.5

もしかしたら『ヴィレッジ』の横浜流星さんより、
こっちの方が良かったかも…。

良くも悪くも裏切らない展開なので先が読めてしまうのですが、
それでも演じている役者さん達の迫力や、
真剣さなどが伝わる見
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ある愛の詩(1970年製作の映画)

3.0

良くも悪くも古典的に感じた。

現代の複雑に様々な要素が複雑に絡み合っているストーリー展開や、
ドキドキハラハラな展開に慣れてしまっている身には、
感動も薄くなってしまう。

仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

4.3

2月に公開された一作目より良かった。

梅安が抱えているものの大きさや重さが痛いほど伝わってきて、
胸がいっぱいになって泣けてきた。

制作発表の時か何かで、
豊川悦司さんが『時代劇の黄金期がまた来る
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

何が幸せか定義することは難しいし、
人によって違ったりするだろうけど、
ファーンの生き方はなんだか幸せに背を向けているように見えてしまって、
共感しにくかった。

自分ではどうにもできないような出来事
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.0

オープニングの爽快感が大好き🎵

“キラキラ映画”とくくられてしまうのかもしれないけど、
登場人物のわちゃわちゃした仲の良さ、
微妙で複雑な心の動き、
淡い憧れ、
懐かしいものがいっぱい詰まっているク
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

4.0

何度見ても、リチャード・ギアがカッコイイ〜。

…のですが、この映画が名作と言われるのは、
リチャード・ギア演じるザック・メイヨが闇や苦悩を抱えていて、
それから逃げるではなく、
かと言って戦ったり乗
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その日の雰囲気(2015年製作の映画)

3.2

先が想像できてしまうストーリー展開ではあるのですが、
言い換えれば裏切らない展開で面白く見られました。

ユ・ヨンソクとムン・チェウォンの組み合わせも良かったし。

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

3.5

差別って怖い。
同時に、なくすことは簡単ではないことも感じる。

たぶん私達は…理解するだけではなく、
我がこととして捉えこれから行動することが重要なんだと思う。

世の中には様々な差別があって、
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仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

3.5

時代劇はあまり関心がなくて、好きな俳優さんでも出ていなければまず見ませんでした。

まずはそこを反省…。
なぜ私は、そんな無意味な線引きをしていたのか…。

豪華な出演者で、みなさんが素晴らしかったで
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