公開…2022.5.13
監督…李相日(脚本も)
今年になって60本ちょっと映画を見たのですが、
実は映画館で見たのは一本目…。
安くたくさん見られるようになったので嬉しいのですが、
映画ファンと>>続きを読む
2021.7.9日本公開
監督…マイテ・アルベルディ
これ、とても面白いです。
ドキュメンタリーというのがまたすごい。
前半は、スパイとして潜り込むおじいちゃんの人情味あふれる優しさにほっこりしつ>>続きを読む
たしか…フィルマークスさんが「絶対泣ける映画」に挙げてたと思うのですが、
泣ける…と言うより、偏見やわからんちんの法などの不条理さに腹が立ちました。
その次に泣けます。
人間て、誰かを愛して愛され>>続きを読む
2018.8.31公開
監督…大根仁
脚本…大根仁
何回見ても、懐かしさが一瞬で青春時代に連れて帰ってくれる映画😊💕
そして、何回見ても笑えて泣ける〜。
Amazonでの見放題が終わる前に、もう一回>>続きを読む
演出なんだと思うのですが、
俳優さん達みなさんあえて感情を出さないようにしてますよね?
だからこそ出せてるテンポなのかな…と思ったりします。
グロさとか緊迫感みたいなものとかがあるんですが、
中和>>続きを読む
2005.6.4公開
監督…熊澤尚人
スムーズでうまいストーリー展開で、私は好き。
けど予想がついてしまう。
「良くも悪くも、期待を裏切らない」と言った方がいいのかな。
そんなことで、私は母の深>>続きを読む
2015.12.17公開
SABU監督&脚本
重松清原作
シュウジは駆け抜けてしまったんだな〜。
何かに急かされるようなシュウジの痛みさえ感じるような生き方、
若い時(シュウジと同年代)に見ていた>>続きを読む
とても良くできた脚本だと思います。
面白かったです。
事故で昏睡状態になってしまった妻。
それだけでも相当ショックな出来事なのに、
次々とショックなことが明らかに…。
ジョージ・クルーニー(役名忘>>続きを読む
ん〜、幸せってなんなんだろう。
はた目には幸せな人生には見えないのだけど、
主人公は幸せそうだった。
幸せになる人がいない、ツラい映画でした。
切ない思いをしている人がたくさん登場して、
映画の中でたくさん泣いているのですが、
私は感情移入できる人がいませんでした。
誰かの不幸や犠牲の上では、幸せ>>続きを読む
黒沢清監督の作品は、時々置いていかれてしまうのだが、
今作はぎりセーフかな〜。
そう思ってるけど、実は私の勘違い…なんてこともあるかな〜。
なんて思ってしまうくらい、受け取り方に幅がある感じがする。>>続きを読む
今日、気がつきました…。
私は、非現実的な設定があまり好きじゃないようです。
リアリティーとか説得力とかが好きみたいです。
アンドロイドとかタイムマシンとか冷凍睡眠とか登場するので、
SFファンタジ>>続きを読む
好奇心旺盛で、気になったことは調べずにいられない千反田える(広瀬アリス)が抱いてしまった、
おじ関谷純(部活の先輩でもある)への疑問を、
仲間4人で協力して解いていく。
無理なく展開していくストーリ>>続きを読む
ケイト・ブランシェットがなんと美しいことか…。
まさに妖艶。
ちょっとダルイようなゆるいような空気を、素肌にまとった雰囲気をだせる女優さんて、
そうそういないような気がします。
ルーニー・マーラのテ>>続きを読む
‘頑張ればいいことあるよ’なんて薄い慰めでは見られない映画。
生きることは、まあまあしんどいものですが、
尾野真千子さん演じる田中良子が理不尽さに負けず頑張っているのは何のためなんだろう。
夫や息>>続きを読む
石井裕也監督の作品は、時たまシュールなギャグをはさみつつも、
なんかふわっとしてて「これか〜、これが言いたかったことか〜」と思ったり
「あ…やっぱ違ったか」なんて思ったりするのですが、
これもそんな感>>続きを読む
戦闘シーンの迫力はすごかったです。
私は、甲冑とかマゲとか韓国の俳優さんの日本語とか、
まあ違和感なくはないけど許容範囲内で見られました。
でも内容はちょっと…って感じです。
「リーダーの人望があ>>続きを読む
薬物依存症の主人公を描いた物語。
苦しくて言葉にできないような映画でした。
それは現実を美化することなく、
手を抜くことなく、
しっかり描いているからではないかと感じます。
例えば何かの発表会ま>>続きを読む
スコア4.0でも良かったかも…。
私は元々サスペンス系が苦手です。
殴り合ったり血が流れたりするのは、もっと苦手です。
この映画は始まってすぐに、「
あ〜、はずしたかも」と思いました。
…が、そ>>続きを読む
ただ戦時中を描くより、
その戦時中の祖父の姿をたどることで、
今を生きる者が戦争を知っていくという描き方は、
よりリアルに身近に自分の事として戦争を受け止めるられる。
今を生きる者は、知らなければい>>続きを読む
津軽弁、聞き取れません💦
特に序盤。
耳が慣れるのか、聞き取りやすい津軽弁になったのか、
段々理解できるようになりました。
いと(駒井蓮さん)の周りの人がすばらしいと思います。
特にお父さん(豊川悦>>続きを読む
なかなか豪華な出演者のみなさん。
時間の行ったり来たりで難しい…というレビューもありましたが、
私は現実と小説の行ったり来たりに受け取れてしまって、
段々よくわからなくなりました。
情けないというか>>続きを読む
切ない…。
交通事故が原因で記憶をなくしたヨン・ソグォン(チョン・ウソン)。
人間て、耐えられないほどの悲しみとか苦しみとかを経験すると、
その記憶を消すことで生きていかれるような防衛本能みたいなも>>続きを読む
2回目の鑑賞。
1回目は「本当におかしいのは誰?」「私?」
そんな気持ちで終わったので、レビューの書きようがありませんでした。
今回はだいぶ落ち着きました。
主人公アンソニーの年齢からしても、>>続きを読む
2021年5月21日公開
日本
なんで遠藤憲一さん以下男の人が演じてたのかな〜。
意図は何だったんだろう。
あのクラスの女優さん達がバーンと並んだら、
極道の妻たちになっちゃうから、少しはずしたのか>>続きを読む
日本公開…2013年6月22日
韓国
キム・スヒョンがかわいい。
チョン・ジヒョンもかわいくて、意外とアクションもいける。
だけど感想メインのレビューを書くのに、とても困っている…。
面白いけども>>続きを読む
日本公開…2020年6月12日
韓国
アマプラでまもなく配信終了の中にあったので、なんとなく鑑賞。
前半はコメディタッチで、ほのぼのしつつもチョルスにしっかりしなよ〜なんてヤキモキしながら見ていた>>続きを読む
なかなか豪華な出演者のみなさん。
そのみなさんがきっちり仕事をなさっていて、壮観です。
アカデミー賞を狙って作ったような、まさに王道をいく作品。
ストレートにわかりやすく命を扱った作品なのですが、>>続きを読む
なんと表現したら良いか…。
なんかこう…すっきりしない気持ちが残る…。
分かる人はきちんと汲み取れるのかもしれないけど、
私には少し難しかった。
見る側に委ねられている映画って、
こちらが判断する>>続きを読む
硬い印象のタイトルと中身のギャップ、キライじゃありません…🧡
想いあっているのにうまく伝えられず、
思いが通じない切ない思い出…、
誰も一つくらいあるのではないでしょうか。
そんなものを思い浮かべ>>続きを読む
多分私は、戦争を扱った映画には反戦の思いを訴えて欲しいと、
どこかで思っているんだろう…と思います。
もちろん今作からもその思いは伝わりますが、
出兵する裕之の思いや、
恐ろしい兵器を作る研究に参加>>続きを読む
「今はなかなか生きにくい時代ですけど、
そんな時代をすばらしきなんて形容して、大丈夫ですか?」
な〜んて思いながら見始めました。
過度に美化することなく、現実がきちんと描かれていたように思います。>>続きを読む