からあげさんの映画レビュー・感想・評価

からあげ

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さがす(2022年製作の映画)

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ラストの卓球シーン、
映画ならではの表現方法で良かった

レインマン(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

十数年ぶりに観たからストーリーほぼ覚えてなくて、
こんなロードムービー的な話だったことに驚いた

整列して掛けられているたくさんのスーツを
レイモンド視点で映し出したカットだけ
なぜか妙に記憶に残って
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碁盤斬り(2024年製作の映画)

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光と影の使い方が秀逸で美しく、
江戸時代にタイムスリップした気分だった
光の明度や彩度の使い分けによって
碁を打っているときの時間の経過が表されているのが良い

武士道としての義、勇、仁…
弥吉たちが
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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予習不足でめちゃくちゃ後悔
もう少し勉強してから観れば良かった

今回もさすがクリストファー・ノーラン!!
って感じの映像と音響だった
でも尋問の時とか逆に音響が目立ちすぎで
そっちに意識がいっちゃっ
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変な家(2024年製作の映画)

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ツッコミどころ満載だったけど、
エンドロールで流れてきた

〜書籍協力:『ユング オカルトの心理学』〜

が一番笑える

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お昼食べてお腹いっぱいの状態で観たから
眠くなっちゃうかもって心配だったけど、
そんなの関係ないくらい面白すぎて目ギンギンだった

Part1はポールとチャニの出逢いで終わり、
Part2はポールとチ
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

父親のオススメ映画。

どのカットも絵葉書みたいに美しかった

正直全ての意味を理解できたわけじゃないけど、
たぶん一回目はそれでいいんだと思う
スペインの内戦事情などを勉強してからもう一度観たい
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

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エティハド航空で観た

子供向けかな?
萌ちゃんが一番好き

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夫婦関係、親子関係、多言語コミュニケーション、性的マイノリティ、ジェンダー問題
150分の中に現代社会の様々な問題が織り込まれていた
全然サスペンス映画じゃなかった

脚本にも演技にも無駄がなく、
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正欲(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょうど最近悩んでいたことが
1つのテーマとなっている映画だと知り、
鑑賞。

他者に自分の「正」を押し付けたり、自身の「正」で他者を判断したりしないようにしなくては、と心を改めさせられた。

同時に
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そして父になる(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2023/11/21 再鑑賞(ゼミ課題)

是枝監督作品、子役の演技が本当にすごい

もし私が親の実子じゃないことが判明したら、
親はどういう選択をとるんだろうか、
私は実親に育てられたいと思うんだ
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ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

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《リバイバル上映にて再鑑賞》
(2023/11/18)

淀川さんのサヨナラ×3を聞けた!

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私には登場人物全員の心理が理解できなかった
監督は日本のカオスさを描きたかったって感じかな

どうしても気になったのは、
エレベーターに乗っている着物を着た日本人が、左前の死装束になっていたのが残念
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

記録するの忘れてた
2023/1/10鑑賞(ゼミ課題)

 クリント・イーストウッド監督による戦争映画は、「視点」を重視している。自身が以前研究した《アメリカン・スナイパー》では、米国史上最多の人数を
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

記録するの忘れてた
2022/11/15鑑賞(ゼミ課題)

 映画《ソフィーの選択》は、登場人物の関係性によって「戦争」や「死」についてリアルに観客に伝える作品であると感じた。スティンゴとソフィーの関
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名もなきアフリカの地で(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

記録するの忘れてた
2022/10/25鑑賞(ゼミ課題)

 ナチスによるユダヤ人迫害について、ドイツではなく「名もなきアフリカの地」を舞台に描くという空間設定は、大変興味深い視点であった。そして、主
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