私は絶対に小村が悪いと思うんです。これは私が女だからそう思うんでしょうか。
男女問わず誰が一番悪いと思ったか是非コメントお待ちしております。
全てアドリブであの台詞が出るのは最高に狂ってて最高に楽>>続きを読む
社会で生き抜くには守りたい人がいてその人達を守るだけの体力と忍耐力が必要なんだと思いました。
このレビューはネタバレを含みます
生と死は真逆の世界では無く、生という世界に残された者の人生には大切な誰かの死は空気のようにそこにあり、むしろそれに支配される者すらある。
何をもって生きているというのか、心臓が動いている事?それとも>>続きを読む
夜のクラブの色とりどりのライトは人々を魅惑の世界へ引き込ませたような酔いがある。酔いはいつか覚めるように、今あの子どうしてる?なんて名前すら覚えていないけれどそこにあったフワフワした記憶だけは残る事が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小さな1歩は大きな1歩。夢とロマンが熱かった。
生と死にもスポットが当たり、娘や友人、家族と夢の全てを蔑ろにせずに向き合っていて良かった。無駄が無かった。
善と悪をどちらも極端に描き過ぎていたようにも感じる。
この世の何が善で何が悪なのか、それは目で見てしか判断出来ないと思う。
恐れを知らぬ若さは時に愚かで時に輝き、若き青春はそう長くない。何者にも染まらない黒色を刻んだ青木の生きてる力に泣いた
言って良かった好き
言わなければ良かった好き
言えなかった好き
全ての恋が未来の自分の背中を強く美しくすると信じて。
「邦画のが好き」とここ2年くらい洋画を深く見ずに生きていた。浅はかだった。
これ程に美しい映像と、表情と切なくも強い感情、服装や色味、全てが綺麗で現代感もあり現代には無い古びた強さもある。
そして>>続きを読む
どんなにテロテロの服を着ようと煙草をふかそうとビルの一角の生活感の無い家に住もうと、奥底に優しさを持ってて、他人を放って置けなくて助けちゃう感じの人。たまにいますよね。そういう人を見抜ける私になりたい>>続きを読む
とある誰かの結婚式の裏の会。
2人でゴロゴロと転がってからの10分くらいのシーンでは笑ってしまった。
2019年映画館始めにしては良かった1本。
あの時、辛かった時寂しかった時、その空気間の中隣にいてくれた人や景色や音楽だったりでその一瞬の感情で忘れない瞬間がある。その、辛かったはずの自分の記憶の些細な救いだった思い出に支えられて今日も生きてる>>続きを読む