2024年初映画。最高!
見ようか悩んでる人にはぜひ見てほしい。トゥルーマン・ショーを彷彿とさせながらも、全く違う話。
虚構なんて存在せず、全てがリアル。
「自分の人生の傍観者でいる必要はない」
選択>>続きを読む
ラセターなき後のピクサーを象徴するかのような物語だ。私はあまり好きにはなれなかった。
異世界を舞台にし、その世界ならではの困難を乗り越えるキャラクターの姿が我々の人生と重なり合う。そこで感動が生まれ>>続きを読む
分かりやすい展開、構造。
分かりやすいから面白い。
3時間という長い尺だが、飽きずに見られた。
インド独立運動について知りたくなった。インドを知ってから見るとまた更に楽しめそう。
何の予備知識もなく見ました。
これだけは映像配信サービスではなく、劇場で見ることをオススメしたいです。
「マーケティングを敢えてしないマーケティング」がこれほどピッタリな映画もないと思います。
この>>続きを読む
正直途中まではストーリーのないイロモノ系、「最近流行りのゲーム実況系」映画を見ている気分だったけど、落とし所が非常に良い。最後まで絶対に見て欲しい。良い映画でした。
ぼくらのウォーゲーム、サマーウォーズから連なる電脳世界モノと見て良いのでしょうね。実世界と仮想世界が地続きになる構造も同じ。
ただ、人の善意と悪意がそれぞれ誇張されすぎて、あまり実感を持って物語に入り>>続きを読む
設定を抑えてから見てしまったが、何も知らずに見たほうが絶対面白い。ラストは一枚絵で飾っておきたい位素敵。消費社会の理解に良いのでは。
内容があるわけではないけど、とにかく頭を空っぽにして笑いたい時におすすめ。見て何かが得られたという気にはならないが、考え事ばかりの時にちょうど良い位の映画。
ユートピアを求めた結果のディストピア、その皺寄せが地下世界に…という作品構造自体はよくある感じ。本作の魅力はそこだけではなく、昔ながらのストップモーションアニメで作られた近未来世界というアンヴィヴァレ>>続きを読む