エンドロール終えてすぐ気になったとこ観直して、いろいろなことが繋がって...少女たちの言葉や姿を思い出しながら、タイトルの意味を考えてみたり、じんわりと余韻に包まれてます。
中川監督が言ってたSMA>>続きを読む
主義とか思想とか、パンフレットを読んでも私には理解が難しかったけど、登場人物たちが強い信念を持って行動していることに圧倒される。
でも彼女らの全てが真っ当というわけでもなくて、(自由恋愛の件とか)>>続きを読む
東京国際映画祭にて
冒頭のシーンで心掴まれ...これは好きな映画だって感じた。
美味しいは愛だよなぁと思っていたら、上映後のQ&Aで主演のブノワさんも同じようなことを仰っていて、なんか嬉しくなりま>>続きを読む
うまく言葉にできないけど、
映画を観て救われた気がしました。
また観に行きます。
これから悩んで行き詰まったら、
パフェ食べちゃうな。
夫婦の話だけど
親子でも職場でも友だち同士でも
みんな何かしらの言えない思いや気持ちはあって当たり前
ってことを忘れないようにしなきゃな
何もかも話そうってのも無理だけど
遅くとも自爆しそうになる前>>続きを読む
知らない土地の、知らない人たちのお話なのに、とても懐かしい。
そして、子どもの頃の夏休みの思い出や感情がたっくさん蘇ってきた。
大人になってその頃をすっかり忘れてしまっていた自分に、少し寂しさも感じ>>続きを読む
父親と息子、家族の姿がとてもリアルに丁寧に描かれていた。
家族だから本当のことを言えなくて。
家族だから離れたいときもあって。
離れていても支えられてる。
離れていても気にかけている。
言葉のない>>続きを読む
映画をみたというより、美術館をじっくり堪能したような感覚。
ラストで強く引き付けられすぐにリピート。その日はなかなか余韻から抜け出せなかった。
視覚的に美しいだけでなく、言葉はわからないし音楽もほと>>続きを読む
みんな素晴らしかったけど、
特に彩珠ちゃん👏✨👏✨👏✨
子どもを育てられなかった彼女たちが、幸せに生きていますように。
最初はちょっと退屈したし、先生には本気でうざっ!って思ったけど、
試合の最後には、スタンドの一体感を味わって汗かいたくらいの爽やかな気持ちに。
わたしもはしの方の人間だしな。
いろいろ思い返して懐か>>続きを読む
子どもの頃にタイで暮らしていたとき、物を売ったり物乞いをしている子どもたちをよく見かけた。
小学生ながらその光景に感じた複雑な気持ちを思い出した。
あの時は何もできなかった。
大人になった今できるこ>>続きを読む
抑圧された暗い社会でも、若者らしく真っ直ぐに考えて生きている彼らが眩しい。
それぞれの父と息子、家族の描き方がとてもよかった。
彼らのように反抗しない大人たちも、心に葛藤を抱えているのが伝わってきた>>続きを読む
ちょっとしたことで視点が変わると見えかたや印象が変わったり。
自分の気持ちや考えを再確認したり。
違いを理解して楽しむ生き方がしたいなぁと思った。
メインのおふたり。
最初はどっちもキャラ濃くて苦>>続きを読む
趣里さんの演技に引き込まれた。
人の優しさもしんどいって感じちゃうとこ、リアルに辛かった。
「生きてるだけで、、、」
自分ならどんな言葉を続けるのか。
今後もふとしたときに思い出す言葉になったかも>>続きを読む
誰かと出逢って影響し合うことが人生の醍醐味。楽しいことも傷つくことも、どちらも。
それなら、誰かと優しさを影響し合える生き方がいいなぁと思う。
奥さんのこともきちんと丁寧に描かれていて。優しいなぁ>>続きを読む
いろんな人たちが出逢って別れて繋がって生きている。
ドラマティックではなくても、それらが積み重なって10年経って、なんかよかったなって笑えてたらいいよね。
″愛情″と″注意を払う″は同じこと。
この言葉が出てきてから、この映画が違って見えてきた。
家族や友人や故郷が懐かしくなって、会いたくなってきた。
経験したいことはやってみる。
大切な人に気持ちを伝える。
存在するだけではなく、生きる。
最後でもいいように日々を丁寧に。
余白のあるラストも好きでした。
観終わった直後は、凄いものを見てしまった...と。主演お二人の俳優としての覚悟を感じました。
ハードな場面もありましたが、不思議と余韻は心地よかった。
幻想と現実の間でふわふわした感覚。
不思議な>>続きを読む