kotonoさんの映画レビュー・感想・評価

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ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ(2023年製作の映画)

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とてもよかった。ずっと泣ける。そろそろ帰るね、と言った時のポルトガル語を覚えているおじいさんの顔の影の黒さが持つ寂しさ、ケイ子さんの明るさ、集会場に集う人々の顔、『愛燦燦』を歌う彼ら彼女ら、しばしば映>>続きを読む

グランド・ホテル(1932年製作の映画)

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ウルマーの『ハバナ・クラブ』のあとに観たから全てが豪華に見えた。グレタ・ガルボとジョーン・クロフォードの衣装が超好み

草原の追跡(1952年製作の映画)

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言った側から暴力
人と馬と牛がたくさん出てくる

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

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ファーストショットが映画が撮れる人のそれだった。銃撃戦の階段の使い方が上手。

The Musketeers of Pig Alle(原題)(1912年製作の映画)

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前後の移動によって奥行きが強調されている。画面の半分を占める階段が気になって仕方がない。まだカメラはほぼ固定。

私の殺した男(1932年製作の映画)

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扉の開閉がやたら多い。
元婚約者が手紙を読み上げたときに重ねて読み上げるのがいい。
死に際に手を重ねて筆記するシーンがある。その後、生き残った男は殺した男の家族を訪れるわけだけれど、そこでやたらと家族
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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2/9 1度目。
チリンという音で自転車を想起する流れが良い。最後までトンネルを2人で歩くことはなかった。晴れているのに雨が降っている。2人で歩道橋から空を観る。唐突な地震と停電。自転車。海、山、紅葉
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浮草(1959年製作の映画)

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厚田さんだったら撮らないだろうな〜と思うような宮川一夫のカメラが新鮮だった。
中村鴈治郎の歩く姿を見ると小早川家を思い出す。

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