撮休シリーズ、杉咲花編の6話のオムニバス。急な休みができたらどう過ごすか。人気俳優のオフの顔とその魅力を松居大悟、今泉力哉、三宅唱3人の監督が最大限に引き出していておもしろかった。このオムニバスで、松>>続きを読む
「不適切にもほどがある」のタイトルも初回冒頭と最終回最後の断り書きもラストに効いてました。リアルタイムで観られてよかった。この作品を10年後に見直したら、どんなフレッシュな感想もつかな。それも楽しみ。>>続きを読む
回を重ねるごとに、「実は…だった」と、オリーブの歪んだ性格の理由が明らかにされていくストーリー展開に、正直納得がいかなかった。オリーブのいう「死者は欠点が消える」と同じで、苦虫を潰すような表情で、人生>>続きを読む
アルジェリアがテーマなのは戦争関連しか観たことなく、アルジェリアからフランスに移住したムスリムの人々の現代ドラマは初めて。2国間の微妙な関係やフランスで育ったアイデンティティとか、イスラム教の戒律が守>>続きを読む
一気観しました。カタルシスを得られないのも現実感ありました。メディアの組織だからできないこと、組織だからできること、報道記者の立ち位置と苦悩がうまく表されていました。
厳しいことを言えば、テレビは新>>続きを読む
おもしろかったし、いいドラマでした。一気見しました。孤児であった天才チェス少女が世界の女王になるまでの成長物語ですが、トラウマを抱え、依存症との闘いでもありました。ドラッグ×アルコールの酩酊の中、対局>>続きを読む
すごくおもしろかった。
選挙コンサルタントと真の政治家の熱いドラマ・スペシャル。真山仁の原作。
当確を請け負う選挙コンサルタントの聖(香川照之)が独裁者と化した鏑木市長(高橋克実)を引きずり落とすた>>続きを読む
「バブルの時代と泡沫の恋」の考察
当時あんなに流行っていたのに観ていなかったのは、カンチとリカのように遅くまで働き、仕事の後も毎晩同僚や上司たち、顧客と飲み歩き、土日も半日は自主的に働いていたから。>>続きを読む
ほっこり楽しかった。
19歳の時に彼女をかけたチキンレースで昏睡になった元不良。45年後に目覚めて、彼女に逢いに行くロードムービー。寺尾聰がチャーミング! 旅のお供は担当看護師の岡田将生。
他人の幸>>続きを読む
中園ミホ脚本。再会した初恋の相手、木村佳乃と伊原剛志の不倫もの。木村佳乃なのでどろどろでも悲劇でも湿っぽくならない。世界的名医として執刀した医師と患者の関係が、ある時を境に逆転する。前半と後半でテンポ>>続きを読む
なかなかおもしろかったです。恋愛ドラマにみえて、人生を自分で掴んでいく女性たちの自立のドラマでもありました。
モラハラ夫によって自信を失っていく若い後妻(井川遥)を愛した長男(斎藤工)と、官僚の父との>>続きを読む
斎藤工目当てで。
原田知世との初恋。巡り会えた人は運命の人だったのか。能登の海の思い出はミステリーのようで、死の影をまとった美しい純愛だった。北川悦吏子脚本。
新進気鋭の工業デザイナーのユウリ(斎藤>>続きを読む
とてもリアルで10話一気に観てしまった。FBIのテロ対の特別捜査官オニールの悲劇までを描いた実話ベースの重厚な作品。アメリカ同時多発テロ事件が起きたのは、CIAがFBIと情報共有しなかったことやCIA>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
連続もののミステリーおもしろくて一気に観てしまいました。
20年前の新生児誘拐事件に、再び注目した新聞社は、左遷していた元記者の渡部篤郎に再調査させる。
渡部篤郎は当時の刑事や被害者、証人に話を聞きな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
山本耕史の丹下典膳の美しさに酔いしれた極上の時間でした💕。終わるのが嫌で延ばし延ばしに観て、ようやく決心して最終回を観ました。赤穂浪士討ち入りの番外編です。典膳(吉良上野介の用心棒)は架空の人物。妻千>>続きを読む
朝ドラ 三代考(ネタバレ含みます)
怒涛の伏線回収の最終回は、私的にはひなたの娘(留学先で知り合ったヒスパニック系との娘アンナにスペイン語話せる上白石萌音ちゃん再登場>>続きを読む
このテーマをドラマにしたのはよかったと思う。
しかし、史実に沿ったとあったが、首謀者とされた助教授は極刑だったのではなかったか?
医師の倫理観を問うなら、そこをもう少し掘り下げるべきだった。
朝ドラで>>続きを読む
校門は社会への門。
それを自ら開けてほしいと願ったこと。
素晴らしい。
毎回泣いた。
よいドラマをみた。
大人が作り上げた幸せにはなれない社会の仕組み。
社会を変えていく力を、子ども達を、若い人>>続きを読む
再放送観ました。
千葉雄大君演じる現代に来ちゃった光源氏とサバサバな伊藤沙莉さんの組み合わせ最高。
雅と現代のすれ違いがいい感じです。
中将が思いの外落ち着いていて、世の中が見えている人なのも素>>続きを読む
テレビで観て再放送観てまた再々放送観て、DVD観て。
ひたすら面白かった。
台詞言えるかも。
シーンも覚えてしまった。
ストーリーだけでなく、
音楽も、演出も、素晴らしい。
これで大森南朋さん>>続きを読む