かいさんの映画レビュー・感想・評価

かい

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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何を持ってこの映画を見るかによるなあ

台湾に行きたい、特に台南!と思ってたからトリップした気分にはなれたかな。


何週間も台湾いるのに不自然すぎる荷物の量とか、
あんなガツガツ日本語喋ってても聞き
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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内容、ストーリーってよりは

ゴジラ怖ーーーーーーー!

って感じ

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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見た後から1週間経ってるけど
時間をかけても「?」ばかりなように
映画という概念を覆すような映画だった気がする

ひとまずもう一回見ないと

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.7

悩みは解決することないものの、淡々と日常が過ぎていく THE邦画 という仕上がりが良かった

ひとつ言うならば、
過ぎ去る空や街並みのカットなど、「THE邦画だよ〜」とあからさま分かりやすい映像が多く
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

18禁と聞いてややビビりながら映画館へ

確かにセクシャルなシーンは多いけど、それを凌駕するほど、主人公が賢く逞しくなっていく姿が輝いてみえた

婚約者との間のセクシャルなシーンはなくて、あの館の世界
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

ラジカセで好きな音楽を聴く
いつもの銭湯、呑み屋、古本屋、小料理屋
いつもの場所に作業服、財布、鍵を置く
自分の心地良いものだけで回すルーティン
日常のルーティンを回すだけでも心地良い日々
そのなかに
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市子(2023年製作の映画)

4.8

花ちゃんの演じる人柄がとてつもなく可愛く愛おしい
集まってくる関わってくる人も市子という存在に惹かれたんじゃないかなあと思ってしまう

花ちゃんの話す方言も可愛い 役柄も俳優の役がピッタリ

変にスト
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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滑り込みで見た

にわか古参だけど、アイナが歌声武器に映画のヒロインに抜擢なんだな〜と感動
半分くらい歌ってるシーンな気がしたけど鳥肌立ったわずっと。
それだけでも見れてよかったと思えた

北斗、顔の
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.0

音楽癖になる
部屋のインテリア、服装、画質さえもオシャレに見えてくる
日本の90年代、00年代の世界観が好きな人は好きそう

内容よりは概念を感じる映画だな~
私にはまだそこまで分からないかも

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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何も知らぬまま、初日の朝イチで見たから声優も内容もズドドドンと
情報量が多すぎて
正直記憶があまりない

もう一回見たい

怪物(2023年製作の映画)

4.6

よりくんみたいに、子供の見た目でよくわからない隙間の人との間合いとか、大人みたいないろんなことを知ってる立ち振る舞いを見たら
それは男とか女とか関係なく、惹かれてしまうよなあ

是枝監督の子どもの見せ
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.6

繊細すぎて苦しかったなあ
優しすぎると生きるのがしんどくなる

自分のことばかり考えている神経の人の方が生きやすいってどこか世の中は不公平だ

けれど上手くバランスを取って細かやな人も良い日々と感じら
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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アカデミー賞あとに駆け足で見に行った
期待値上がりすぎて…という感じではあった

だが、岸井ゆきのさん主役バンザイ!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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映画館で観ようかなーって思ってたから見れてよかった。

なんて残酷な設定なんだ...
主人公は歌声も名前も、すべて美しい


そして、なんでガイジンのキスはこんなに色気があるんだろう

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.9

男の人同士のラブシーンは初めて見た
たしかに生々しいけど、龍太の美しさでカバーされているような

鈴木亮平は、あんなに怖いヤクザ役から、ゲイの役までとても細かい演技をする人だなあ、すごい

私はひねく
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失楽園(1997年製作の映画)

2.9

たしかにほとんどラブシーン、だがなんか人間の欲望のママとも捉えられる
ラブシーンの映像の撮り方が面白かった。

文学的なものが残された美しさも感じさせる。最後は美談でおさめるような感じ。

確かに50
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終末の探偵(2022年製作の映画)

3.6

ユーロスペース 舞台挨拶つき

北村さん目当てで見たので、やはり演技が最高に好きだなと見てました
松角さんもここで初めて知ったけど、渋くて味があって良い、、

ただ戦うシーンの物足りなさとか、所々やや
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ好きだった、やはり三浦大輔の映画好きだ


藤ヶ谷くん、アイドル色を消してシュッとしつつどうしようもない青年感が溶け込んでた
大晦日にボロ泣きしてるところ、しびれた

でもってトヨエツ強い
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

5.0

主人公が尖りすぎてる厨二病だとか一言で言うとすべておじゃんですが

幼き頃の不思議な体験とか
見たものの景色の美しさとか
忘れられないこととか
人生を変える何かとか

そういう不思議さ美しさみたいなも
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そばかす(2022年製作の映画)

3.6

そもそもなぜ人を好きになるのだっけと突き詰めると、恋愛感情って、
というと私も考えると分からなくなることがある

だから、ホテル?にラーメン屋の子いれるのも相手からするとオッて展開を望むけど、そんな気
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.7

想像してたより何倍も良かった!
女の人がかっこいい強い

私は自分で働いたお金でご褒美として服を買ってるし
根性さえあればなんでもできるから
お米持ってもらえる~って思えれば、
嫌いなところもあるけど
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あの娘は知らない(2022年製作の映画)

3.0

福地桃子目当てです

言わずもがなみたいな描写が多くてあまり好きではなかった
THE 邦画を彷彿とさせるような印象

ただ景色はきれいだった

(2022年製作の映画)

4.2

ポルノ要素はもちろんあったけどストーリー性強くてとっても良かった!

さわ子の性格とか行動読み取って口に出しちゃう感じとっても好きだった、、

さわ子のちょっとなんか諦めちゃう、本気になれない、けど夢
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

-

いびつと違和感と純粋が混ざり合っている
これに良し悪しの点数をつけるのはちょっと難しい。

見る前に、井浦新と尾野真千子のベテラン俳優2人が出てることが気になったけど、
少し引きの画角やぼかしてあった
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ソウ(2004年製作の映画)

3.0

評価高かったので期待してしまった...
ハラハラした
まあまあグロって思うところある

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.4

グロすぎて目覆いすぎてた記憶。
でもしびれましたこういうハードモードな映画が好きです。

でもやっぱ1が好き

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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やっぱり村上春樹は苦手と思った。。

小説の余韻を残しながらの映画が好きという人もいるかもしれないけど

映像が好きな私としては、
人間が自然に会話している間だったり
どうしてもリアリティを求めちゃう
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あの頃。(2021年製作の映画)

4.8

みんなで恋ing最高!
何かを熱烈に好きになれるってそれだけで尊い。生きてる。

疑惑とダンス(2018年製作の映画)

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アマゾンで購入して見たけど
見終わった後腑に落ちなくて
うーん ってなった気がする

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

エロいグロいとかあるけど、何より主人公カッコいい。

カッコ良くて綺麗で強い女性は怖いものなし!

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