ローエンドマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

人魚伝説(1984年製作の映画)

4.2

こんな凄まじい邦画があったのか。。
エネルギッシュな昭和のギラギラと、不死身すぎる主人公の復讐が最高でした。

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

3.7

侵入者の的確な立ち回りが怖すぎる。
観終わって力が入らなくなるくらいダメージを受けました。。もう観れないです。。

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

3.6

昭和50年代のデフォルメされまくった学校描写とか、学校の自警が厳しくなってナチっぽい制服でパトロールしてるのとか面白かった。
ラストバトルの手作りスペースオペラと、指差ししながら棒立ちしているだけの薬
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.2

ナチュラル・ボーン・キラー
人生で一番の絶叫号泣を見たかもしれない。
終盤の長回しが猛烈に怖かったです。
[1 2023/09/02 4.2 映画館]

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.8

思いがけずポップな雰囲気もあって面白かった。
このゾンビの設定は嫌ですねぇ。。

母性(2022年製作の映画)

4.0

母性が撒き散らす毒。
箱入りになってしまうことの負の面が、はち切れんばかりのイヤさで描かれてくので滅茶苦茶辛かったです。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

一筋縄ではいかなすぎて超面白かったです。韓国映画の本気凄い。。

ダークマン(1990年製作の映画)

3.8

リーアム・ニーソンの悲哀と、的屋でブチギレるリーアム・ニーソンの額の青筋。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

結構サクサク進む。
ニュルブルクリンクで車が回転するシーンが滅茶苦茶焼き付いた。
[1 2023/09/23 4.0 映画館]

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.8

走ることとエモーションが完全に合致しててアツかった。
ここで一区切り。カルトで良いシリーズでした。
[1 2023/09/10 3.8 映画館]

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.9

序盤のおじさんの一線の越え方は普通に怖かったけど、終盤のおじさんの一線の越え方は滅茶苦茶カッコよかったです。

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

フジロックは一緒に行かないとですね。
工藤と対等なJKがカッコよかったです。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

4.1

白石ワールドが完全集合しているから、ジャンルの詰め込み感がグチャグチャで楽しかった。
「白石くん」呼びで少しグッと来たり、最終的にエヴァンゲリオン旧劇とほぼ同規模の着地をしていて、なんてカルトシリーズ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.8

一番強引なストーリーだけど、パワーがすごい。絶版の子が面白かったです。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.8

魔法陣みたいな中で工藤さんがステップ踏んでるのが最高だった。
このタッグが本当にアツい。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.7

謎が思わぬ方向に伸びてゆくのが面白い。工藤さんのジャブがキレッキレ。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.7

あの長身とあのスピード感で走られると滅茶苦茶怖かった。呪物はビニール袋越しなら大丈夫。

オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.8

新しい白石ワールド。展開が結構エゲツくて面白かったです。

狂った一頁(1926年製作の映画)

3.5

100年前のセンスすごい。
ただ無字幕だから集中して観ても置いてかれてしまう。活動弁士さん助けてください。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.8

家庭内の攻防がめちゃくちゃ面白かった。
エスターにライドするしかない。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.1

3時間弱という上映時間にビビっていたけど2時間を越えたあたりから「もう3時間追加していいから最後まで観せてくれ」みたいな気持ちが湧いてきた。
宙ぶらりんで終わるから、何が何でも続きが観たくなる。。
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.9

画面上で七転八倒する展開とアイデアが豊富で楽しかったです。
大スクリーンよりも、PCのディスプレイで見る方が没入感が上がる映画。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

宮崎駿の「僕はこう生きました」をイマジネーション大爆発の画で浴びることができて最高でした。
[1 2023/07/15 4.0 映画館]

虚空門 GATE(2019年製作の映画)

4.1

UFOの存在有無論争などは早急に吹っ飛んで、すごいところまで連れて行かれるドキュメンタリー。
人の可笑しさとやさしさが濃縮された名作でした。

怪物(2023年製作の映画)

4.4

題名以外の情報を入れずに観に行った。
第一部が滅茶苦茶怖かったです。
小学生の解像度も高すぎた。感情があらゆる所に持ってかれた2時間。
羅生門スタイルの新しい大傑作。滅茶苦茶良い映画でした。
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.2

荒唐無稽で世界がどうたらみたいな話が大好きなので映画館へ。
結構楽しく観ていたけど、理屈も感情も説明も本当にすべて台詞で語られるので、これが体に合わなかった。
銀色の未来カーが良かったです。
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.2

王座陥落。カリスマとハラスメントの境目が絶妙だった。
人間とカリスマの間からこぼれ落ちるアレコレが滅茶苦茶見応えがありました。
実家で初心を見返すシーンが好き。
[1 2023/06/11 4.2 映
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

前作に比べてジェイコブおじさんの輝きがマシマシになっていてよかった。
2年後の待ち遠しさがすごい。。
[1 2023/06/04 4.0 映画館]