ローエンドマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.2

果てしなくコメディなのかなと思って見始めたら、倫理観が凄まじくて面白かったです。
とある視点で見るとかなりホラー。
マルコヴィッチ、マルコヴィッチ、マルコヴィッチ。

ビヨンド 4K レストア版(1981年製作の映画)

3.0

見せたいものはただ一つ(ゴア)という感じでよかったです。ラストが好き。

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

犯人がおもちゃで遊んでて取り返しがつかなくなる感じが滅茶苦茶リアルでグッときました。

マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

冒頭がキレッキレで良かったです。
3時間越えの映画を久しぶりに観た。。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.3

ずっと入ってられる最高の湯加減の映画でした
謎にグイグイ組み込まれるサスペンスも楽しかったです
[1 2022/08/21 4.3 映画館]

カーター(2022年製作の映画)

3.6

野心に溢れた映画だった。
ただブレア・ウィッチ・プロジェクトの5倍くらい酔うので気をつけてください。

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.9

目がギラギラしていないアル・パチーノ。
ドゥ・ザ・ライト・シングに先駆けてブルックリンの暑さが分かる映画でした。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.0

なんて捻り方をしてくれるの。。
激辛味のジュブナイル。

血と砂(1965年製作の映画)

4.2

コメディの軽さと実際の戦闘のエゲツなさのギャップが凄い。
加害者性もちゃんと描いているのがゴリゴリの戦争映画。

肉弾(1968年製作の映画)

4.2

初めて岡本喜八監督の映画を観たけど、キレッキレだしとんでもない哀愁爆弾だしオチも残りすぎた。。
このテーマと内容で現代でもちゃんと笑えるコメディなの凄すぎる。

ディメンシャ13(1963年製作の映画)

3.2

水中のシーンが良かった
コッポラのスタートはサイコの模造品みたいなところだったんですね

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.1

人が限界を越えちゃう瞬間がすごくリアルだった。
全編ポップだけど色んな嫌さが敷き詰められてて結構うっ。。となる。
描かれてるネットリテラシーがちょっと古め

さがす(2022年製作の映画)

4.3

ジャンルをガンガン越えてゆくドライブ感が滅茶苦茶良かった。
見応えありすぎです。

空白(2021年製作の映画)

4.3

何もかもが手遅れになった後に、どう折り合いをつけるか。
人物も出来事も全て果てしなくグレーで、どこまでも空白部分を考えてしまう。
観終わった後も、自分がこの映画にどういう折り合いをつければいいか悩むよ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.4

初代から連続で観たから、突き抜け度が違い過ぎて驚いてしまった。同じ題材なのに、面白さの桁がこんなに違う事ってあるんですね。
トロマ魂を込めてリブート大成功。信頼できる男ジェームズ・ガン。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

メンツは面白そうだけど化学反応が起きなかった。。
カリスマ性を失ったジョーカーもちょっとキツかった。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.4

思ってたよりホーム・アローン的とんちは無いかも。
思春期の尖りバイタリティが凄かった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.2

冒頭の全く読ませる気がないダイジェストで爆上がりした。
シン・ゴジラよりかなりポップだったけど、ウルトラマン愛を滅茶苦茶感じました。あと大車輪も良かったです。
[1 2022/05/14 4.2 映画
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.3

おじいちゃんが回想してるシーンがツボなので、ずっとボロボロ泣いてた。
最後の最後にあったけぇ。。

ありあまるごちそう(2005年製作の映画)

3.4

こういうドキュメンタリーで、大手のCEOが受け答えしてるの珍しい。

インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

2.3

こういう後付の証言や説明でのどんでん返しは好みじゃないんだなと実感した。