つるつったさんの映画レビュー・感想・評価

つるつった

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

part1をBlu-rayで観て、家のステレオなのに音の重厚感にやられpart2は劇場で観ねば…と今回。
期待通りの音とヴィランの星の黒い太陽とか墨汁みたいな花火は中2心をくすぐられる。
ストーリーは
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タンジェリン(2015年製作の映画)

3.5

ロサンゼルス版、ザ・ノンフィクション。てか、あんな暗い場所で化粧してわかるの?

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

ほどよいストーリー性とアクション。ジェントル味は他シリーズに比べると薄めだけど安定の面白さ!

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

雰囲気はいいんだけど、ところどころ既視感があるような描写が多く、結局最後は耳のところが空洞なAI(ロボット?)たちのビジュアルしか印象に残らないかも。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.3

内容は忘れたけど前作はおもしろかったよなぁという理由から鑑賞。時系列を振り戻すのはおもしろいが、種明かしはそっすかという程度のものだった。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

ヴァンモリソンの曲が紛争の厳しい状況を温かく包み込んでいた。子ども視点で描かれているのでそこまで内紛が悲惨なものかはわからないのかなと思ったが、反面、周りの大人たちの努力によってそういった悪影響から子>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.7

ボーイズミーツボーイズ。ひと夏の爽やかな友情!

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

原作が好きなので終始涙目。ただ、ユキノリがヘルプで出演した時のセリフが変わってて、そこが惜しい…

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

設定はぶっ飛んでるけど、どんなことがあっても家族だよ、とか、お互いを理解し合えばもっといい関係を築けるんだよっていう王道な作品だった。
小指ピーンのときスマブラのホームランバットの音しなかった?

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

ストーリーはほぼない。マリオのゲームは好きだけど、ミニオン感が強くなーんか入り込めない。そんなもんでいい映画なのかな?

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今まではどちらかだったけど、現実とファンタジーがあいまい。火の表現が豊か。生と死のメタファー?村上春樹のねじまき鳥クロニクルとかハードボイルドワンダーランドとかを感じる。全体的に哀しく暗く繊細な印象。>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.8

しんちゃんも泣くんだな。
やっぱりしんちゃん映画はいいね。何回かウルっとした

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.5

描写が意外とエグい。長く感じた。ココリコ田中さんのお父さんハマらん。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

タイムリープものはガチ感があるやつをこれまで見てきたから拍子抜けした。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

ポーダメロンだ!音を爆音にして心地よい。ストーリーはまだまた始まったばかり。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

アナデアルマスチョイ役かい。設定が日本SFっぽい、「ヤバさの規模はでかそうなんだけど、イマイチ伝わらない感」があって、ほんとにダニエルクレイグ最後なの?

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

金曜ロードショー、開始20分で見るのをやめてしまった。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

出演者が盛り沢山。途中はモヤァっとするとこもあるけど、最期の最期まで目が離せない。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.3

観た気はするんだけど、伝記物?は苦手だなぁと実感した作品。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.6

クレオみたいな娘が欲しいと思う自分もダメ男だろうか…はナシで、子どもらしい子ども時代を多分、過ごせなかった彼女のその後が気になる。親の人生は子どもの人生とともにある。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

寝てしまった…エミリーブラント好きだけど、配役のイメージとのズレ。原題通りシカリオで良かったのでは。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

たぶん数年前に観ておもしろかったけど、なんて感想を書いたらいいんだろうと思って…今回もいっしょなんだけど、結局、監督の想像力・妄想力がハンパねぇってことです。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

自分の頭が悪すぎてぜんぜん意味がわからなかった。逆行による記憶の更新とか。「起きたことは仕方ない」ってのはよくかる。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.6

殺伐としてるんだけと、市井感ハンパなく近所で起こってそう。あのキャスパーのコが…🐷

カーマイン・ストリート・ギター(2018年製作の映画)

3.7

まじドキュメント。
小さい頃父にバイクショップに連れて行かれ、よくわからないけどギラギラしたシルバーのパーツやオイルのにおいにプチトリップしてた、あの感じを思い出させた。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.6

名作と言われちゃうとハードルが上がってしまうね。最後のオチはおもしろかった。
所々脈絡のないパート(彼女がシナリオを書いた劇中劇とか)はシラけたりする。ただ、これが公開されてから制服デートとか100日
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.7

こういう映画をちゃんと観て自分を見直していかなきゃ

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

スターウォーズはあまり聞かないけど、スタートレックってマニアがすごいんだね。

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