Rosalieさんの映画レビュー・感想・評価

Rosalie

Rosalie

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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.0

家がおしゃれだったな。
照明も素敵なのを使ってた。
犬が可愛かった。

酒は飲んでも飲まれるなという話なのかな?
切なくなってしまいました…

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

Google本社も垣間見えて楽しかった!
こういう前向きになれる映画は気分転換に良い。
マリーミーの俳優さんが出ててびっくり。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.0

音楽の使い方が良かった。
月面着陸のシーンはぐっときた。
月に降り立ってからの静的な描写の寂寥感は好みだった。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

おばあちゃんのキャラクターが濃い。
ミナリってセリのことなんだな。
ディビッドとおばあちゃんのやり取りが微笑ましい。
マウンテンデューがいい味出してる。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

手話の豊かな表現に引き込まれました。
音楽も良かったです!

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

映画館で観ることができて良かったです!
楽しかった!!
これぞ大画面で楽しみたい映画!!

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

細かい部分で面白いと思う箇所は多かったのですが、全体としてみてみると…
話題作が早くチェックできて良かったな。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

良かった!
生きる意味を探す、
大きなテーマだけど、とても優しい話だった。

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.5

すごく良かった!
観ていて嬉しくなる映画だった。

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.5

結構前の作品なので
色々と思うところはあるけれど、
作品のメッセージは真っ直ぐ。
今よりも恋愛至上主色が強かったと
思う当時、励まされた人も多かったのではないかなと思いました。

相手と幸せな関係を築
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.5

ストレートな男女逆転コメディなのですが、そこが新鮮。

男女が逆転するだけで
この違和感は何だろう…

文化の中で醸成された
無自覚のバイアスを
見せつけられたような気がします。

物語上の極端な表現
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.5

シンプルに
自分の好みの映画でした!

後半、変な方向にドライブ
していくサイコ全開な展開が堪りません。
往年のハリウッド映画の
エッセンスが随所に。

ビションフリーゼ(コカコーラ)が
可愛い。
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.0

夏休みとして最適な
爽やかなお話。

劇場で鑑賞したら映像美が
堪能できただろうな〜。

バイス(2018年製作の映画)

4.5

9.11のドキュメンタリーをみた流れで
ずっと気になっていたこの作品も鑑賞してみました!

面白かった〜!
マネー・ショートの時は、
自分が株について勉強不足なので
ちょっと難しい部分もあったけど、
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フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

4.0

フジコさんの美学を貫き通す生き方…
とても勇気付けられました!

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.5

バレンタインデーも近いので
Netflixオリジナルの
ラブコメを観てみたくなったので、
これをチョイス。

王道のストーリー展開ですが、
設定が現代らしく
ダイバーシティな作品。

ガーンジー島の読
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.5

このイメージビジュアル通りの
トレンディーなお話でした。
摩天楼というワードに
浪漫を感じますねぇ。

80's の浮かれた軽妙な 
オープニングから無条件でワクワク!
デイビッド・フォスターの音楽は
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

華麗なる大逆転、の看板に
偽りあり。

豪華なキャスト、
登場人物が観客に語りかけるアレ、
経済用語の簡潔な説明などで
さくっと鑑賞できるのですが…

サブプライムローン、
単純に難しいということもあ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

ロマンティックな
ラブストーリーでは終わらない、
余韻の残る作品です。

主演のふたりがとても素敵でした。
主人公のルーの
表情豊かで天真爛漫な姿に
感情移入してしまいます。
個性的なファッションも可
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セカンド・アクト(2018年製作の映画)

3.5

ご都合主義なところもあるけれど
J.Loの魅力が詰まった作品。

学歴詐称といえば
世間を賑わせたことが何年か前に
あったりしたことを思い出しました。

リアルな部分もありつつも、
基本的には
気楽に
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ジェニファー・ロペス Dance Again(2014年製作の映画)

4.0

J.Loにエンパワメントされたくて…

華やかでパワフルなステージでの姿、
涙も見せるプライベートな姿。

どんな苦境にも
立ち上がるだけよ!という彼女の
タフな生き方に励まされること
間違いなし!

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

4.0

母の掛け値なしの愛情、
壊れてしまった心と向き合う息子。
互いの感情のぶつかり合いに
ヒリヒリするような。

自分を粗末に扱うような言葉が
どうしても口から
最初に家に帰ってきたベンは
少し危なげな雰
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誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.5

教会の屋根裏部屋、
歯車の回転、壊れた時計盤。
羽ばたくことができない鳥。
不穏なモチーフが
散りばめられた冒頭から
居心地の悪さを感じます。

ペネロペ・クルスの母親としての演技、
良かった!

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

4.5

記者の資質とは
醸成された空気を壊すこと。
敢えて、空気を読まない。
闘い続ける気概を
持ち続けることは
並大抵のことではないことを
垣間見える作品でした。

著作は何冊も拝読している
森達也さん。
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レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

4.5

とても良かった!

女性が虐げられるシーンは
やっぱり観ていて辛い…
キャプテン・マーベル、
アラジン…

それでも、カタルシスを得られる作品でした。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

職人さんの手仕事のような
品良く完成された作品。
人を選ばない誰にも
おすすめの映画です!

手に汗握る臨場感たっぷりの
レースシーンが最高なのは勿論、
組織の中で異分子がどう闘うか
理解ある仲間の支
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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.0

良かった〜。
トゥース可愛い!
映像が美しく、
アクションは迫力満点。
涙なしには観られない…
爽やかな友情物語でした。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.0

かっこいい〜!
渋い!
最後の花道として素晴らしい作品。

ロバート・レッドフォードの
作品を観てみたいと思いました。
惚れ惚れする男っぷり!

犯罪ものということで
イーストウッドの運び屋を
思い出
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.0

本好きの心を打つ
あたたかい名作。

英国の雰囲気も素敵。
ミステリーの要素もあり
物語に引き込まれます。

ガーンジー島の人々が魅力的でした。

ラストシーンのカタルシスが最高。
エンディングも面白
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

面白かった〜!

話題作だけあって
劇場はほぼ満員。

最初は楽しく観ていたのに
話があらぬ方向へとドライブして
息をつく間も無くラストへ…
韓国のじっとりとした暗さが堪らない作品でした。

演出も巧
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

新年映画始め、
前向きなスタートが切れる作品を
と思って選びました。

自己肯定感を上げよう、
自分自身を愛そう、と聞くことが
多くなりました。
そうは言っても、なかなか
上手くいかない…
そんな気分
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.3

クリスマスムードが味わえる作品をと
軽い気持ちで観始めたけど
予想以上に良かった!

あの時、違う道を選んでいたら…
人生にifはないけれど
考えてしまう時もある。

仕事に邁進しながらも
満たされな
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