yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

yuki

yuki

映画(144)
ドラマ(7)
アニメ(0)

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

久々に恋愛をメインテーマにした邦画を見た
マニアックな映画好きって言われる人の「ショーシャンクの空に」には重みがあるね笑
言葉にしたくないような感情が沢山湧いてきて、何度も反芻して色々思い出したくなる
>>続きを読む

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

-


大人になると色んなことが複雑になって、上手くいかないって思うことが増えるし、一つの考え方に固執しがちだけど、やっぱり一番大切なのは相手の視点を持つことなんだなーって
そしてこんなご時世だけど、もっと
>>続きを読む

GANTZ(2010年製作の映画)

-

10年越しでやっとネギ星人のなんたるかがわかった
10年間グロって聞いてきたけど、ゆうほど

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

最高に温かい、ハッピーになる、元気になる、そしてお腹が減る!!!
ラテン音楽も最高に楽しい!
王道のストーリーだけどそれが良い!
何度でも見返したい!

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

-


尺的に割愛した部分が結構小説ではやるせなくて辛いところが多かったし、ラストも映画の方がよっぽど希望を見出せる展開で、見たことで前向きになれた。
逆にあそこまでの胸糞悪さが無ければ、こういった問題には
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2


所謂クラス内のカースト上位と言われるようなグループをAクラスと揶揄して見下しているようでありながらも、なんだかんだ自由で奔放に高校生活を謳歌する彼らを心の底では羨ましく思っていたなんて背中がムズムズ
>>続きを読む

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

-


インドが舞台なだけあって、色彩が鮮烈で音も良い意味で雑多で音楽はにぎやか

インドの溢れんばかりの活力と高齢の男女は相対する存在かと思ったけど、逆にこの勢いに巻き込まれて生き生きとインドでの生活を楽
>>続きを読む

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

-

とても温かくて、見終わった後にほっこりする映画
ママが病室で使っていたブランケットを3人でシェアして使っている最後のシーンが好き
バラバラだった3人が一枚のブランケットと2つのボウルを分け合ってるって
>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

-


エグジーとハリーが背中を預け合って闘っている姿がやっぱりすこ
年代物のバーボンの原酒が流れ出たシーンは、あまりの勿体無さに変な声が出そうになった笑

50's風の街並みのポピーランドもポップでかわい
>>続きを読む

シャークネード(2013年製作の映画)

-

「They can swim everywhere」というトンチキ
空からサメが降ってくる話

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

-


今までの、映画にまつわる音を漫然と享受していたことをとても後悔した
こんなに多くの人の長い年月に及ぶ努力と発想によって育てたれてきたものだったなんて…

個人的にファニーガールの映像は嬉しかった
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

-

劇場公開時ぶりに
何を語ろうにもノーランを称賛する頭の悪い感想しか出てこない…
良い

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

-

ドイツにしかこんな映画作れないよなあ
痛烈なヒトラー批判だけど、やけにリアルで形を変えてありそうな話で恐怖を感じた

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

-

MAD MAXって常識だと思ってたけど、スピード狂の後輩に「怒りのデスロードじゃん」と言っても通じませんでした。以上。

レント ライヴ・オン・ブロードウェイ(2008年製作の映画)

4.5

唯一購入しているブロードウェイの収録作品
大好きなRENT
ドラッグだったりエイズ、LGBTの感覚ってまだ日本では薄いし、身近に感じにくいトピックスではあるけど、テーマはとてもシンプルだし、とにかく楽
>>続きを読む

めまい(1958年製作の映画)

-


サスペンスの教科書みたいだった。
観てる人をミスリードして、途中でブワッと翻してくる感じ。

マデリンの面影をジュディに重ねた、もはや異常ともとれるスコティの愛が気持ち悪かったなあ(褒めてる)

>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

-


つい最近まで当たり前だった韓国の価値観を改めて目にして、なんだか上手く言葉には出来ない
フェミニズムとかそういった点を考えさせられる社会風刺的な…
どのシーンでも大きな凹凸は無く淡々と流れていく中で
>>続きを読む

嫌な女(2016年製作の映画)

-


憎たらしい、あまりにも憎たらしい古川雄大が最高に良い