〈会えなければ終わるなんて、そんなもんじゃないだろう〉
昔、見た時にタイトルが指すものが何か分からなかった。話に決着もつかないし、なんだか好きだったな。くらいの感想だった。最近改めて原作を読み、映画>>続きを読む
ダメ出しをしながらもおじさんを愛おしく思うさわ子。
登場するおじさんの言動に触れ自身を省みた。
でもみんな生きているんだよ
精神がダメな時って、生きるのが辛すぎるから死ぬしかない。って極端な選択肢しか見えなくて。ここに映るダイアナはそんな危うさを持っているように見えた。それなのに身勝手な振る舞いをするダイアナにイラッとして>>続きを読む
この映画は製作費が膨大で数秒のシーンで僕の年収吹っ飛ぶなとか思いながら見てました。アバター初見の人と見に行って楽しみました。
友達から借りて見た、ザ・香港映画。
チョウ・ユンファ
ティ・ロン
二人そろって劇団ひとりさんにしか見えんかったけど、こういう作品を「好きなんだよ!見てくれよ!」って勧めてくれる友達が大好きです
人は、
恋「愛」で何かを代用してるのか
恋「愛」を何かで代用してるのか
前者は人を傷つけるかもしれないけれど、多分そっちを選ぶ
自分の領域が侵害されていく様がとにかくストレス。不快で不安な気持ちになり、終始眉間に皺を寄せていた。善も悪もない。みんなまとめて肉になってしまえばいいのに。と強い感情が湧いたけれど、好きな作品だった。>>続きを読む
羽目を外すって言うけれど、そもそもはまっているンじゃないよ、と。はまっていなければ外すこともない。ただ自分。
〈痛かった 全部〉
物事を変えてしまうような圧力や辛いことには必ず揺り戻しがあると思ってる。信じて疑って、軽蔑して感謝して、同情して嫉妬して、嬉しくて悲しくて嬉しくて。多幸と孤独。生きていくって、笑>>続きを読む
〈花が色を選べないように〉
〈人は自分を選べない〉
〈それに気づけば自由になれる〉
サントラ買いました。
「どっちが誘ったにせよ、もう始まっている」
始まりはいつも曖昧だけれど、いつだって知らず知らず行われる手遊び歌から始まるもの。
結婚もサンタクロースが赤いのも誰が決めたのか。スーツも固めた髪型もチ>>続きを読む
〈リスクはおかすべきよ何もしないのは最悪〉
シネマテークにて。とっても良かったです。お客さんも満員で温かい雰囲気でした。
可笑しくて切なくて。台詞の端々に優しさを感じて人生延長したくなるような作品。>>続きを読む
もちろん全部がそうではないだろうけど、日本にやってくる韓国映画は作品に対する本気度が一線を画している。
Iggy Pop / The Passenger
イギーポップ/ザ パッセンジャー
http>>続きを読む
その時々に向き合いながらこれからも半端な自分でやっていくでしょうね。
みんな世界でただ1人の主人公なんだって思える瞬間が好き。
『AKIRA』のバイクスライドに全私が泣いた
アマゾンプライムにて200円「ノー・シャーク」サメに食べられたい自殺願望を持つ女がビーチを転々としながら終始モノローグでストーリーは進む。終始上から目線の彼女は誰よりも自分が美しいと思っていて誰よりも>>続きを読む
事件現場にいち早く駆けつけ撮影した映像をTV局に売り付けるナイトクローラー〈悲惨な事故は人気だ〉
{黒くてギョロとした瞳}
その日暮らしの孤独なルーが出会った仕事。不幸を映し、不幸を演出するほど、成>>続きを読む
〈肉を食べないのか?〉
〈世界的な食糧問題に加担したくない 〉
〈ご立派だが 世界の大半の人間は食事を選べない〉
〈暴力が無理でも 直面したら立ち向かえ〉
Netflixにあるこれくらいの規模の映画、節税対策で撮ってるだけなのか?と思えてくる
ジョージ・オーウェルの「1984」みがあって怖かった。といっても積ん読なのでちゃんと読みます……