きゃすさんの映画レビュー・感想・評価

きゃす

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デビルマン(2004年製作の映画)

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知人が「人生の2時間を無駄にするけど、これ見とけば他の実写化映画が全て良く見える」と熱弁を振るっていたので鑑賞会をした。
どこから突っ込めばいいのかわからないほど酷い出来だった。そして鑑賞後に何も記憶
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ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.7

世にも奇妙な物語のような世界観。
被害者側と加害者に謎の友情が芽生えて奇妙だけれど、若葉竜也の演技の緩急の付け方や、伊勢谷友介の表情の変化が良かった。
彼女が狙われた理由など謎も残ったけど、コンパクト
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.3

キングスマンシリーズが好きな人はきっと好き。
伏線の張り方と回収が鮮やかだし、終盤のアクションシーンもめちゃくちゃ凝ってて面白い!

主役はキングスマンのようなスタイリッシュで格好いいスパイではないけ
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処刑人(1999年製作の映画)

3.8

猫が可哀想なのはお願いだからやめてくれ……。
面白かったけど、絶賛されてるほどかな?というのが正直なところ。
最初の正当防衛以降は、悪党とはいえ積極的に人殺しをやってるし、ダークヒーロー気取りで悦に浸
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

初老独り身のオジサンが淡々と日々を生きる中で、経済的・表面的豊かさと精神的・内面的豊かさの対比が随処にある。
独身、清掃員、風呂なし築古アパート暮らしという傍から見ると豊かな生活ではないけど、登場人物
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

原作が上げまくったハードルを超えられるか、期待と不安をないまぜにしながら初日に見に行ったが、かなりクオリティが高かった。
俳優陣は原作のキャラビジュアルにかなり寄せてるし、山崎賢人は体も仕上がっていた
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

親友の死から始まる、行って帰ってくるというだけのロードムービー。85分だけなのでサラッと見れます。
全体的に、田舎の漁港のような、そこはかとない物寂しさが漂う映画でした。
終盤の窪田正孝の台詞が印象的
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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

デジタルリマスター版を鑑賞
色々な偶然が重なって小さな幸せが生まれる様子は面白かったが、結局アメリが何をしたかったのかがよくわからない。

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.0

羊文学が歌う主題歌が好きなので観てみた。
中盤までは、トラウマを抱えた少女が不思議なおばあちゃんとの生活で前向きになっていくような、ほのぼの系の話かな〜と思っていたら、最後に何故か怪物との戦いになって
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

前作を観てから鑑賞。そこかしこに前作とのストーリーの繋がりが散りばめられていて面白かった。トム・クルーズは何歳になってもカッコ良すぎる。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.4

笑いっぱなしの90分。
貴船の旅館で突然始まった2分だけのタイムループで、色んな人達の人間模様が描かれていて面白かった。
旅館のお客さん達がパニックになる中、すぐに順応する仲居の子達が、ホスピタリティ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.3

どこまでが本当でどこまでがキートンの嘘なのか、境界が曖昧でまんまと騙された。
最後の締め方にゾッとしました。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.3

独身でも彼氏いなくても未婚の母でも婚活しても、色んな生き方があって自分らしく生きていけばいいじゃんって思える映画でした。

自分自身もアラサーになり、周りの友達が結婚したり同棲したり人生のステップをど
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