わぎさんの映画レビュー・感想・評価

わぎ

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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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しばらくこういう、何ていうか娯楽色の薄い映画を全然観ていなかったけど、久しぶりに観て良かった。
最後の部屋のシーンでのレイの一言は凄味があって痺れる。
あとは(特に後半の)ファックシットの哀しい目つき
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

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クソみたいなポスターで避けていたけどめっちゃいい映画だった。
ただの逆転劇に終わらない最後が良かった。
あの時swapを売ったら他の人と同じになるっていう発想の人が長く金融にいるのは不思議。

面白そ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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微妙!
ブラックジョークにもコメディにも振り切らず、シニカルと言うにはあまりにも展開は見え見え
俳優だけ良い

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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内野さんのアドリブに西島さんがマジで笑っちゃっている感じが微笑ましい。

ドラマ版の時もそうだったけど、オープニングめっちゃ良かった!

高い牛肉買ってローストビーフ作ります。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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ダニエルクレイグボンドならではの終わり方。
まぁこれ以外の終わりはないんじゃないかなっていう感じ。
クレイグボンド全作総じて、投げやりに思えるガンバレルシークエンス含め、007の名の下にやらなくても良
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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すぐさぼる


とにかく楽しかった
catch phrase!で映画館なのに爆笑してしまった

やりたい放題やっているなと思っていたらディズニー作品だったのか

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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大傑作の1を観直して、これは超えられないのはいいけどつまらなくないといいなぁ、と思って観た。
けどその期待は易々と超えた感じ。

なんといっても虹郎くんが素晴らしい。
西野七瀬は泣かなければまぁ及第点
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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最悪。
映画としてはそこそこ良いと思います。
唐田えりかはやっぱり素晴らしい演技をすると思うのでまたちゃんと女優さんとしてやれるようになれたらと思う。あるいは演技の幅は狭いのかも知れないけれど。
東出
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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こういうデートも会話もたくさんしたし共感するところも多かったけれど。
音楽も映画も本も僕は好きだけどここまではサブカル(失礼)には寄ってないし、趣味の中心がほんの少しだけズレていて、描写がリアル過ぎる
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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一風変わったヤクザ映画。
タイトルバックの感じがクール。
引き込まれる良い映画だった。
哀愁漂う。過剰なまでのコントラストとかも効いてる。

磯村くんがとても良い役回りで、美味しいとこ持ってった感じ。
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ターミナル(2004年製作の映画)

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こういう演技は、フォレスト・ガンプといい、似合う。
もう少し報われても良かったんじゃないかとは思いました。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

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終始男臭くて格好良い。

今観ると古く思えるけど、やっぱりラスト10分は色々熱い。
序盤、マークの復讐のシーン、植木鉢に置いていくところ、回収するところ、めちゃくちゃ格好良い。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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若干説教くさいものの面白かった。
ティモシーはやっぱりクズ役が似合う。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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マイノリティのティーン映画は割と好きなんだけど、これはヒットせず…。

馴染めないなりに反抗心のある人の映画が好きなのでこれはハマらなかったんですかね。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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とにかく作り込みがすごいのとブラピが格好良いので、長さは全然感じなかった。
全く退屈しない。
IMAXは要らなかったかな。

GF*BF(2012年製作の映画)

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「好んで苦を食ってる」のも、分かってて食らわせてるのも、それは愛なんでしょうか執着なんでしょうか。
一つ一つのシーンがとても瑞々しくて幸せそうだからこそ、切なさが100倍くらいでのしかかってきてしんど
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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こないだ飲んでてしれっとネタバレ食らってたんだけどそれでも全然面白かった。
普段3Dあんまり好きじゃないんだけどこれはもうIMAXの3Dで大正解だった。
戦闘シーンは3D前提の作り。

ハッピーの機内
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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尺が長くなればなるほど答え合わせの時間が長くなるから、想像ついちゃったのは惜しかった。

けどそんなんどうでもいいくらい楽しかったしまさみちゃんが可愛かったのでいいです。
ドラマ版の人たち出てきて嬉し
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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脚本考えてて楽しそう。おばあちゃん……。
旅行もしたいけど最後の滑るやつ超やりたい。

TERRAとブロックパーティが死ぬほど懐かしかった。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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本当に原作読んだ人が作った映画なのか疑うくらい受け取るイメージが違う。
できの悪いホームビデオを見せられてる気分だった。だらだらした映画も好きなんだけど。

とはいえ、最初にちゅーするシーンとかいろい
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

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起承転結の転がすっぽり抜けたような雑な後半だった。レオン的な展開を求めてました。

エルちゃんは相変わらず天使。妹も天使だった。一緒に海行きたいです。
たくさん映画出てくれて嬉しいんだけど当たり少ない
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

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子供達も良かったけど親たちの眼になんとも言えない気持ちにさせられた。
丁寧な作りで良い映画だった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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マモちゃんがそこまでクズだとは思えなかったし、山田さんはうざくて。
形はどうであれ一緒にいられて山田さんも幸せなんじゃないですか。
色々言ってあげるだけ優しいと思った。

オチが好きでした。

藍色夏恋(2002年製作の映画)

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一昨日まで台湾行ってたしーみたいなふわっとした気持ちで観たんだけど、びっくりするくらい良かった。

主演の女の子が本当に多彩な表情を見せてくれるし、男の子も終始キュートで最高。
音楽も瑞々しくて素敵。
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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隣のデブがスンスン泣いててなんやこいつって思ってたけど途中から自分も泣きそうだった。

お腹に親近感。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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音が印象的だったから映画館で観られて良かった。
確かにカメラワークも良かった。

子供が馬鹿みたいに可愛い。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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遡っていく構成はとても面白いし、主演の人が年齢ごとに演じ分けてるのも凄い

んだけど終わりが分かってるからあんまりそそられなかった。
最後のシーンが救い。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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めっちゃ寝ちゃった。
もっと笑える方に振ってるのかと思ってたけど。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

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演技力でリアルな感じになってるけれど、結構説明足りない気がする。2時間あるから足せないのかも知れないけど。
ティモシーはやっぱり素晴らしい。義母も良かった。
子役が可愛い…。

本当に変わったって思え
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

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ムーンライトといいこれといい色彩が感動させてくる感じ。ストーリーは大好きってほどじゃない。

長いラブシーン基本嫌いなんだけどこれは良かった。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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Just A Girlで無双するっていう発想だけで勝ちかなと思ったんだけどAメロ戻ってイマイチだった。

この人いればアベンジャーズいらなくね

グリーンブック(2018年製作の映画)

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題材の割に見やすいし単純に面白い。

ムーンライトにも出てたアリがとても良かった。

チキン食べたいしピザも半分に折って1枚食べる。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

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結末を知って観る1試合目は…
当時からあらすじこうなんですか。

アポロの使い方にとても腹が立つ。もっと強い奴だったはず。

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