はなよさんの映画レビュー・感想・評価

はなよ

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

芸達者な神木くんと浜辺ちゃんはじめとする俳優陣の演技に引き込まれながらも、あー邦画ってこうですよねっていう予測可能な調子いい展開に醒める。それを行ったり来たりするビジーな映画。
子役ちゃんも芸達者です
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

世界観が良かった。ダークでじめっとして、重たくて。完全に引き込まれます。
キャストもよい。ブラッドリークーパーの終盤の全てを受け入れる狂気の笑い、ケイトブランシェットの不気味に美しい佇まい。
ただ、ち
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.5

いかちーおっさんと可愛い少女。
愛するものを見つける悦びと、それを失った人間の狂気。

二人が心を通わすシーンが自然でとても印象的。
日常に転がっている幸せにほっこり。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.0

ハイブランドがスポンサーについた映画は数あれど、イメージダウンにならないか心配してしまった(余計なお世話)
それとも炎上商法なのか?

権力と金が絡むと人が変わる、、を表す登場人物ばかりが生々しい。
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ハミングバード(2013年製作の映画)

3.0

いつものステイサムのアクション映画とは一線を画す映画。
静かに怒れるホームレスのリベンジストーリー
皆さんもコメントしてるように、最初ロン毛?落武者?ヘアーで登場するのでステイサムとは気付きません。
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

寝たけど楽しかった。

リベンジストーリーなんだけど、時系列が絡み合ってだんだんとキャラ達の背景が見えてくるのが面白い。

アクションもカッコいいです。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

主人公のゲスっぷりが凄い。
でも大衆が求めるセンセーショナルなニュースに応えるTV局、売れる映像を撮るパパラッチという構図は現実にあることなんだよな。

ニュースがエンタメ化してる日本の番組にも違和感
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

だんだん難しくなる話についてゆけず、半分くらいで爆睡w
(実は2作目も、30分で爆睡してた)
翌日残りを見ました。

一作目の感じを期待していると、2.3作目はだいぶ毛色が違います。
近未来的なテーマ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

一作目で無機質(ともするとスミスのようにAIぽい)と思ってた登場人物の人間らしさが見られる。
特に完璧美女トリニティの愛情や自己犠牲、嫉妬が人間らしくて好き。
可能性に賭けたくないか?と熱く語るモーテ
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5


当時の世の熱狂を思い出した。
世紀末の閉塞感、賢くクールに生きたかったとき。

カンフーナイズなアクションはカッコいいし、ゲームっぽい(厨二)世界観もすき

予習のためアマプラ視聴

ブレイド3(2004年製作の映画)

3.0

ウィスラーなんだったん?
渋おじラバー困惑

ブレイドがクールで優しい。
子猫を助ける不良みたいなギャップ萌

ブレイド2(2002年製作の映画)

3.0

ウィスラーが生きてた!
渋おじラバー歓喜

ブレイドは引き続きクールでいけてます。

ブレイド(1998年製作の映画)

3.0

ブレイドがとにかくカッコいい。
寡黙でバサバサ敵を倒して行く感じ、だいたい無表情、切ない生い立ち。
角刈りにグラサン、MCハマー的なルックスもエモい。

ストーリーはど定番。

ヴァンパイアの集うクラ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今までのキングスマンとは違って、戦争、歴史、家族がテーマに加わり少しヘビー。
ドタバタ楽しい前作よりも大人向きのエンタメに進化しつつ、クールなアクションも健在。
コサック剣術や色仕掛け、飛行機をつかっ
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

すき!
愛すべきアホ
クロエちゃんは文句なしに可愛い

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

コリンファースがいけてます
ちょっとタランティーノ入ってる感じのクレイジー感がすきです

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.7

大学生以来に見た気がする。
子供時代、学生時代、社会人になって云々年経った今見るのでは、その時々に楽しみ方が違った。
今回見て、やっと物語の本質を少し理解できたかもしれない。何十回と見てきたのに新しい
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.5

他のジブリ作品(私が見てきたのは駿監督中心ですが、、)にくらべると物語に深みはないが、魔法のワクワク感は楽しめる。
吾郎監督の作品は暗さが前提にあってあまり見る気がしなかったのだが、こちらは真逆をゆく
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異端の鳥(2019年製作の映画)

2.5

息が詰まるとはこのこと。
踏んだり蹴ったりな少年の人生。
人間の欲、他人への無関心、残酷で動物的な人びととの共生を渡り歩き、
無垢だった彼も人の痛みがわからなくなってしまう。
誰よりも痛み傷ついた本人
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

2.0

あまり好きでなかった。
完全に好みの問題ですが、節々に女性わフィーチャーしようとする不自然さがあり、少し萎えました。

クリスパインがかっこよかったことが救いです。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

パワフル女子物語と思いきや、自己実現と自分らしさとの葛藤でゆれる親しみやすくリアルな話でした。
女性なら誰しも共感する部分があるのでは。。
とにかくシャーリーズセロン、ニコール・キッドマンが演じる男社
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パピヨン(2017年製作の映画)

4.5

気の遠くなるような閉塞感とスリル。見終わった後の疲労感が半端なかった。
主人公とともにショッキングな世界へ堕ち、独房で頭がいかれる感覚を味わった。
熱い友情も。
自伝が元とはおどろきだった。
利害関係
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

見応えのある映画だった!
アフリカの内部紛争や少年兵、消費の抱える問題、家族愛やロマンスなどあらゆる側面から、この映画を語ることができる。
虐殺、戦闘シーンや少年が拉致され兵士として訓練されるシーンな
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

人類にとって大きな一歩
アームストロング船長
誰もが知る歴史に残る偉業を遂げた男の、孤独な戦いと家族の愛の物語だった。

こんなに苦しくて、プライベートな映画と思わず見たので(栄光を讃えるヒーロー映画
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

ずっと観たいと思ってた!ポスターの笑顔が印象的で

タイムトラベルができる男のこ、
好きな女の子とうまくいきたくて、能力を駆使!見事に結婚して子供も生まれ超ハッピー。

でもいもうとの事故や父の余命わ
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

病気になったことで人に心を開くことができない女とチャラ男のラブストーリー。

なんか既視感あるけど、主演の美男美女をみてるだけで癒されます

セッション(2014年製作の映画)

4.0

張り詰めた空気、命をかけた演奏
目が離せないとは正にこのこと。

音楽そのものを愛している者、認められたいエゴの固まりとのぶつかり合い
どちらもピュアすぎて、迷いがなく、だから恐ろしい

教授がライブ
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

アンジーがはまり役且つキャラ濃い目だったので、個人的には上回れず、、
でも可愛い。
インディージョーンズみたいな冒険ぽい感じは、懐かしさを感じさせる。
パパに会えてよかったけど、案の定な展開だった
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

よかった!

エリートな若者が自分の人生をかけ、国民に真実を暴露する、、
これが実話っていうことに驚く。
日本も出てきたし、、知らぬ間に監視されている。プライバシーと安全とは、自由とは考えさせられる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

とてもよかったー
家族の物語。

スターになっても、一人の人間として、自分とは何かを問い続ける姿がとても印象的だった。スターになったら見失ってしまいそうなものだけど。
正直で真っ直ぐだから、周りを傷つ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

楽しかった!出演者やファッションが豪華で美しすぎてド派手。
サンドラもケイトブランシェットもアンハサウェイも綺麗すぎーー
アナウィンターやジジハディット、シャラポワとかエキストラで豪華セレブたちがうじ
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正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009年製作の映画)

3.5

いやーハリソンフォード主演だったから、こんな重い社会派ドラマとはおもわず見ました!
メキシコ、韓国、オーストラリア、イランとさまざまな移民たち。親は市民権がないけど子供はアメリカ生まれだから市民権があ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

主演の二人の透明感!すごいピュアで素敵だったーー!!
ショッキングなタイトルだっからすごく気になってはいたけど、なかなか見れなかった一本。最後に手紙の言葉がタイトルとリンクする演出よかった。
病を患っ
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ランナウェイズ(2010年製作の映画)

2.5

ロックは男の世界という時代に勝負に打って出た、ガールズバンドの自伝を基にした映画。
わたしはランナウェイズを知らなかった。この映画を観た後にYouTubeで見たけど、当時ガールズバンドがなかったとした
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

報道とは、自由とは、戦争とは、民主主義とは、、、
会社を守る使命、従業員を守る使命、真実を知る伝える使命、、、
トムハンクスとメリル・ストリープの演技の熱量!アメリカという大国の大義?と真っ向に戦う姿
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