「誰も知らない」 vs 「そして、父になる」で破壊/再生の二項対立を見せてきた是枝監督が、それによって回収され得ない家族や愛の形を脱構築したような、そんな映画で、非常に面白かったです。
原作未読。よく練られたストーリーで面白かった。個人的な好みの問題で、湯浅監督のアニメには苦手意識があったのだけれど、四畳半があまり好みでなかっただけで、他は実は結構好きだと気付いた。（ピンポン、デビル>>続きを読む
原作未読。ストーリーは王道ながら、きれいにまとまっていたと思う。なかなか面白かった。
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人類と宇宙人のスイッチ、概念を媒介に置換可能な存在としての描き方、よかったです。
通信機を起動したのは？愛を知った宇宙人は、宇宙人？
この問いも、もはや意味をなさないかもしれない。
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結局殺したのは誰なのか？この問いは立てる意味が無いものだよね。三隅は、器なのだから。重盛が、「止まれ」に挟まれ、十字路で立ち尽くす終わりを含め、主人公の心理変化、その描写が良かった。、
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非常に面白かった。alternate ending の何れでもなくて良かった。まさに"I'll come back for you"だし、守るためにさよならをするためにcome backするのが、切な>>続きを読む
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元かるたーとして、「流石に取材足りなすぎでしょ…」って感じてしまうのは、まあさておき、あまりにも突拍子もないアクションがするするっと流れていくのに？？？ってなってしまった。現実離れした卓越したアクショ>>続きを読む
劇中歌が力強くて良かったですね。特にHow does the moment last forever。
痛快ロードムービー。笑いあり涙…やっぱり笑いの最高の映画だった。シンプルに面白い。ギターの師匠のバンドの曲が劇中で使われててびっくりした。（気づかなかったけど、エンドクレジットにも名前が出ていた模様。>>続きを読む
点数のつけられないなこれ。自分の頭では、一度では深く理解することはできなかった。
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本当に大切なものは、やっぱり失って初めて大切だと気付くものなのかな？大抵の大切なものは、失ったら二度と戻ってこないけれど、戻ってきて良かったですね。
テンポ感良く、飽きない映画。友達と一緒に観たいですね！マイロがめっちゃいい味出してる。
映画としては、こんなもん。μ'sの締めのストーリーとしては、悪くはない。
良い意味で裏切られた映画。忘れたいこと、忘れたくないこと、忘れられないこと。
テンポ感良く、飽きずにずっと観ていられる映画。"I know what love is."には、グッとくるものがあった。
エンディングは、原作の方が好き。でも、こういう雰囲気の映画は、本当にいいですね。
雰囲気はよい。小松菜奈の演技もよい。福士蒼汰は、うーん………設定の雑さ（粗さ）が気になって、何とも言えなかった。
ラストはうーんって感じだったけど、全体的にはなかなか良かった。
