すさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

人間の2面性、民衆の力、裏切る人もいれば助けてくれる人もいる。

オッペンハイマーは核に対して誠実だったのかもしれない。理解できない存在ではなく1人の人間だった。


3時間は長く感じなかった

Ray/レイ(2004年製作の映画)

4.5

母親の愛がすてき。

音楽がなによりも好きなレイも。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

テーマがちょうど今の世の中に合っていた。

幻想的な美しさと震災の悲惨さがあらわされていた。

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.8

子どもの頃の純粋な想像力はずっと失わずにいたいなと思った

素敵

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

古い映画だけどすごい作り込まれた世界観。

戦闘シーンすごい怖い。

軽蔑(1963年製作の映画)

3.5

服がよい。景色もきれい。
ファッションが魅力的。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

色のバランスと構成がめずらしい感じで面白かった。シュールな空気感も。


内容はわかりづらいと感じてしまった。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.4

わかりあえない男女、それぞれの理想があった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いまいち本旨がつかめなかった。
主人公が自分でつけた傷を悪意だと認める。
たくさん友達をつくって生きていく、これがメッセージとなっているのか。


すごい世界観の連続で見ていて楽しい。


インコが食
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

画角がとてもおもしろい。
本を朗読して展開を示唆するのも新鮮。


純粋な愛を理解するには成熟と探究が必要。
芸術と美、それが人生。
けど、言葉のように人生はうまくいかない。書くようには話せない。

女は女である(1961年製作の映画)

4.8

色がとても素敵。


ゴダールとアンナカリーナが新婚だったということにはおどろき!

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.9

ラストシーンが良い。


カットがばつばつ入って面白い。
ファッションもとても良い。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.8

人間愛というものを感じさせられた。
戦争でも異国の人々をつなぐ愛があった。



できればこの映画を初めて観るタイミングでこの音楽を味わいたかった。