透明なテントさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

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死に興味があるのは究極の背のびじゃない?
子供の頃にエンジンのついていない車の運転席に座ってみたり、中学生の頃お酒をちょこっと飲んでみたり、高校生の時にHをした後タバコをちょこっと吸ってみたり。
それ
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ローリング(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずるずるずるずる。
過去を引きずり生きる教師。
起伏のない毎日を過ごす男。
延長コード。
でもいつまでも延長はできないから、
東京に行こうか、
骨になってしまった、
女優は消えた、
ずるずるずるずる、
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

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2016年はドキュメンタリー映画の年になると思っているので素晴らしいドキュメンタリー映画を鑑賞。
コロンバイン高校の監視カメラ映像と警察とのやりとりの音声のシーンがヤバかったなー。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

I killed my mother.
独特のフレーミングと色彩感覚。リフレインの効く音楽。
ケンカをするのはいつも車の中からだ。僕を縛るな、僕を支配しようとするな。雨の日の車、シートベルト。
ドラン
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オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

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高校生の時めちゃくちゃ小説に影響を受けた。自分のなりたい男像が全部小説の中に入ってた。
コッポラ制作指揮ってことでみたけど映画は大してなんも感じなかった。
映像だけだとこんなに汚い話しだったのかと笑笑
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5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

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「リアル」からはかけ離れた映画。

みんながみんな片想いをしている。

いや、これが女子校女子高生のリアルな孤独なのか?

女性監督がここまで女性という存在を美しく儚く特別に撮るというのは珍しいんじゃ
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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菅田将暉が嫌いになる。だけど1番感情移入できるのが菅田将暉だったから自分が嫌い。あの生き物か羨ましい、疎ましい。暴力的で残酷で素直。僕らがあいつみたいになれればさ、なれればさ。
虹郎くんの演技進化して
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わたしの自由について SEALDs 2015(2016年製作の映画)

3.5

記録。青春映画。外国の映画とかだと若者が発散のためにデモにいくシーンがよくある。それがこれからの日本でもできる。

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

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クリストファードイルの映像はすごいね。
他の作品も観よう。
映画はテーマに孤独がないとですよね。とてもおもしろかった。

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