透明なテントさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

犬を連れた女(2010年製作の映画)

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この時はまだ身体への演出にぎこちなさがあるのね。

若き詩人(2014年製作の映画)

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ベンチに座っている。
という状態の身体も、爪をかじっていたり虫を叩いたり、海を見つめたり、座り方に特徴があったり。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

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クストリッツァ初見なんですがビックリした。
クストリッツァランドがもしあったら、年パス購入すると思う。

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

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現代の日本で起こる事件のよう。
撮り方上手く、ほんとうに怖しい。

間違えられた男(1956年製作の映画)

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警察署での捜査がとにかく事務なのがめちゃくちゃ良い。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

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タクシーでデイブが連れ去られてから、3人が同じ画面に収まることは一度もなかった。

小津と語る Talking With OZU(1993年製作の映画)

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ヴィムベンダースめちゃくちゃかっこいいので、彼の映画もっと観なきゃな。

奇跡(2011年製作の映画)

3.8

最高!
僕の子供、もう少し大きくなったらまた一緒に観よう、今度は劇場でね。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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妻の7年間の歳月がどんなものだったかを描かずに観客に了解させてるのすごい。。
冒頭から朝を迎えるまでで映画が始まる前の時間を想像力で補完させてるもんなあ、

子猫をお願い(2001年製作の映画)

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社会人になってから今この時間、あいつはなにをしているか?よりもあいつは今どんな生活してるだろうかの方が想像するようになった。

気のいい女たち(1960年製作の映画)

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おっさんたちの悪ノリのシーンこれでもかというくらいしっかり撮ってカット切り替えていた。畳み掛けられるようであり安全面も守られており。。

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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ケリーライカートが好きな映画だと伺っていたのでかなり楽しみに観ました!
「リバーオブグラス」の着想はここから生まれたのかと。ここからライカートは主題をアップグレードさせたのだなと感心した。

秋日和(1960年製作の映画)

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はじめは、旧友の妻とその娘の結婚でおっさんたちが遊ぶ極キモ映画。と思っていたけれど終盤にかけての原節子の演技が圧巻。
修学旅行生が泊まっている宿の中で娘に語りかける母親の言葉は現代の子が家から出ていく
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爛(ただれ)(1962年製作の映画)

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編集の切れ味があり、なかなか恐ろしかった。ただロクでもないだけなんだけど。