ベンチに座っている。
という状態の身体も、爪をかじっていたり虫を叩いたり、海を見つめたり、座り方に特徴があったり。
クストリッツァ初見なんですがビックリした。
クストリッツァランドがもしあったら、年パス購入すると思う。
タクシーでデイブが連れ去られてから、3人が同じ画面に収まることは一度もなかった。
ヴィムベンダースめちゃくちゃかっこいいので、彼の映画もっと観なきゃな。
妻の7年間の歳月がどんなものだったかを描かずに観客に了解させてるのすごい。。
冒頭から朝を迎えるまでで映画が始まる前の時間を想像力で補完させてるもんなあ、
社会人になってから今この時間、あいつはなにをしているか?よりもあいつは今どんな生活してるだろうかの方が想像するようになった。
おっさんたちの悪ノリのシーンこれでもかというくらいしっかり撮ってカット切り替えていた。畳み掛けられるようであり安全面も守られており。。
ケリーライカートが好きな映画だと伺っていたのでかなり楽しみに観ました!
「リバーオブグラス」の着想はここから生まれたのかと。ここからライカートは主題をアップグレードさせたのだなと感心した。
はじめは、旧友の妻とその娘の結婚でおっさんたちが遊ぶ極キモ映画。と思っていたけれど終盤にかけての原節子の演技が圧巻。
修学旅行生が泊まっている宿の中で娘に語りかける母親の言葉は現代の子が家から出ていく>>続きを読む
東京は子供が走れる草原まで自転車で20分くらいだなあ。