不適切行為により逮捕引退したアイドル
そのアイドルに認知されるほどのファンだった監督が、自らの心境と周囲にインタビューをしながらつづったドキュメンタリー
収監された元大統領の支持者の集会に参加して>>続きを読む
始まってすぐ、いちだんと進んだ擬人化に胸騒ぎがおきたものの
得物をかついで乗り込み、いざ親玉とのタイマン勝負、時代劇かはたまた番長戦か
とか
いまにも字幕がつきそうな怪獣同士の身振り手振りのかけあい>>続きを読む
オッペンハイマーはまず根本的に科学大好き人間だったんだな
原子爆弾の開発の果てが怖くなって早々に離脱した科学者がいてもガシガシ開発に邁進
軍服着てロスアラモス仕切ってるときのオッペンハイマーさんのイ>>続きを読む
以前からパイロット版や予告編でのミステリアスな雰囲気が好みで、楽しみにしていた
あれ…もっと地下っぽいジメッと湿っぽい世界観だと思ったんだけどな
でも、期待の方向性が違っただけで、浪漫活劇とわかっ>>続きを読む
いいとこでテーマソングが流れて涙出た😂
が、テーマソングで上書きされそうになったけど、アレ〜🙄?なシーンの繋ぎが終盤に見受けられて残念…前半は丁寧な流れで良かったんだけどねぇ
ポスターに"Podc>>続きを読む
2020年のクリスマスから約2ヶ月間の出来事
日本のニュースじゃ日々増える感染者の数字と医療危機や自粛とかの話題だった記憶だけど
アメリカじゃこんなエキサイティングな事がおきてたのね
コロナ給付金>>続きを読む
スパイ小説家が、殺し屋から「われわれの計画の予言書だ!」と唐突に命を狙われ、猫と自称スパイ(さえない)と各地を逃亡、果てにはそうだったの!?という衝撃の真相で驚かされて楽しかった
2回目視聴で確認する>>続きを読む
⊃ ∪ ∩ ⊄
PART TWO
前作のアクションや>>続きを読む
20数年ぶりに劇場で見れた
映像もクリアで歳月を感じなかった
オープニングでのカフェで給仕中のアメリが振り返るところ
水切りでカメラがぐるっと回るショットが、いまみてもゾクッとくる
前向きなストー>>続きを読む
1930年代
演劇プロデューサーの殺人、生前最後に会ったという売れない女優が容疑者に。友人の弁護士見習いの機転で、一転悲劇のヒロインとして人気者になっていく。そこへ真犯人を名乗る、時代遅れの女優が>>続きを読む
近頃珍しいぐらい真っ当なスポーツコメディ
癖の強い面々の我が米領サモアと、ガタイのいい対戦チームの対峙のシーンは、少年マンガ誌でよくみるやつ
ワールドカップ前にテレビ放送したら、sns実況でウける>>続きを読む
ジャンヌ・デュ・バリーが好きで、擁護したいと脚本書いて監督、さらに主演までしたマイウェン
よって『悪女』の評判もある人物も、この映画では毒っ気もなくて素朴な感じ、むしろ先后の娘たちに馬鹿にされて不憫>>続きを読む
これのFBIは、勢いにまかせて『動くな!!(ドガーン!)』なんてのとは正反対に、ぬるっとフェードインしてきて
絶妙に圧をかけながら、ぬるっと質問してきてひとときも目を離さない
こんなんじゃ映画みた>>続きを読む
理性のブレーキがなく「冒険心」のおもむくまま成長させた、実験…?
好きかと言われればキライ
面白いかと言われれば面白い
茫洋とした余韻の爪痕が深く残っている
大正〜昭和期に流行ったエログロナンセン>>続きを読む
恋愛映画だし、ジャケットをみれば誰と誰がくっつくかなんて一目瞭然なのだけど、まさかサブ的なファミリードラマで感動するとは思わなかった
現代のマッチングアプリと、パキスタンのお見合い結婚を対比で描いて>>続きを読む
かわいらしい猫(鳩鶏猪も!)の名演技が見られただけで◎
低いアングルから、フォーカスをきかせた顔のアップ(もちろん猫)の映像がたまらんて
後半はほのぼの猫映像から女のコ主体のドラマになってくる
両>>続きを読む
バーナデットは天才的建築家だけど、才能の多可はともかく、子育てでキャリアを諦めて全力でやってきたのが、子供の自立にあたって自分を見失う展開は誰にでも受け入れられると思う
しかし、ケイトには『TAR/>>続きを読む
予告では、挫折から別ジャンルへ転身するサクセスストーリーのように思えたけど、けっこうビター
『白鳥の湖』を踊った帰りに闘羊に賭ける…なかなかのカオスな雰囲気がアルジェリアという国か
90年代の内戦の>>続きを読む
ホアキン・フェニックスのナポレオン・ボナパルトがイメージどうりすぎ
戴冠式がダヴィッドの絵画まんまで笑っちゃうぐらいの再現度!アングルまでいっしょで、もはや動く絵画
映画は、政治・軍事・家庭のナポレ>>続きを読む
演劇のサマースクールの名物校長が冒頭でいきなり倒れて、演劇興味ナシの経営系配信者の息子が就任!就任早々スクールの赤字を知ってどう立て直す!みたいな展開は早々に裏切られる
開校挨拶、それなりにかしこま>>続きを読む
とてもまとまりの良い映画!
主婦のフィリッパは、実績十分の自分がプロジェクトチームに選ばれず鬱々としてしまい、持病の筋痛性脳脊髄炎も悪化、しぶしぶ見に行った舞台「リチャード三世」だったが、"せむし">>続きを読む
人間か、AIか
人間らしいのはどちらか
ベトナム戦争同然の情景であぶりだしてくる
生命維持装置をオフにしたくても出来ないシーンが印象に残った。ロボットのルールがあるのでAIは出来ない、オフにしてくれ>>続きを読む
90分台の作品だけあって、いきなりクライマックス、ラスボス感で、序盤から引き込まれ、ど、ど、ど、どーゆーこと!?って展開が続いてあっという間にエンディング
もはやダマされるのを楽しむ映画
うま〜く先>>続きを読む
ラストの大一番は気持ち入りまくりで興奮した、『フォードvsフェラーリ』といいあのレースは映画に向いてるね
レース中、ひんぱんにドライバーの表情に切り替わるのは気になった
コーナー入口で顔、曲がって>>続きを読む
なにがあっても子供たちを守る母の強い覚悟と優しさが胸を打ちます
ウクライナ人の家族、ポーランド人の家族、ユダヤ人の家族に、ドイツ人の家族も…
支配者が変わるたびに翻弄される家族=民族、それぞれ各民族>>続きを読む
【初志貫徹】
闘う者たちはカッコいい…
今回はジョンの横の繋がりを全面に出してきて、彼らとの対決と共闘がめちゃくちゃ熱い!
首席連合の横の繋がりを強調してたChapter3(パラベラム)、その風呂>>続きを読む
美術館の裏側のバックヤードと、財政という懐の裏側も見れちゃうドキュメンタリー
企画展におけるメディアの食い込みは想像以上で驚いた
作品名作者名が言及されるのが、モネとシニャックだけで、「あー…あの>>続きを読む
ニガテ…。
1955年…演劇の内幕を伝えるドキュメンタリー番組が設定した架空の劇作家や俳優たち…そのメインたる劇作家の劇が『アステロイドシティ』の物語
…思ってたのと違ってて面食らう
だったらも>>続きを読む
プロジェクトリーダーのジウミンにツボってしまった〜
この手のキャラクターは、前作のスポンサー様のように、口だけ達者でチームをひっかきまわしたあげくMEGに喰われるもんだと思ってました
が、意外や意>>続きを読む
INTRODUCTIONには「自由奔放に生きるシングルマザーのレスリー」とはあるけど、見始めてしばらくたっても、ただのクズだろ…の印象しかわかない
だって、宝くじで大金を得てから酒に溺れていまや一文>>続きを読む
娘の前では明るいのに、不穏な影が漂うパパ役のポール・メスカルと、本当の親子みたいに自然に演じる娘役のフランキー・コリオの演技は素晴らしく、「夏休みの出来事」と見ればこの季節に見るにはぴったりだった>>続きを読む
いくつになっても自分探しに明け暮れるピエトロと、少年時から将来を決めて最短で進んでいるプルートの対照的なふたりの友情物語
いまどき珍しいぐらいの真摯な友情物語のうえ、これまた珍しい1.33:1の画面>>続きを読む
記憶を失ってしまった父の蔵書を見て
『本棚に並ぶ本を見たほうが、いまの父を見るより父らしい』と言うエピソードがすごくせつない
親の病気や、恋人のつれなさ(実は不倫)とか、いくらでも泣き所をつくれるの>>続きを読む
めくるめくワンダーランド。なくてもいいような設定がじゃんじゃん出てきて、監督のつきぬ想像力がすごかった
設定や声など、だいぶさぐりさぐりで観てしまったけど
主人公は終始ぶれないシンプルな想いだったの>>続きを読む
『モンゴルの
アダルトグッズショップで
地味女子がアルバイト』
これだけでものすごく引きが強い
さらに店のオーナーが謎のセレブマダムと判明
このマダムと地味子が、影響しあい刺激しあってどんどん>>続きを読む
離婚したばかりの母と娘と息子、街で拾った(としかいいようがない)少女の、少しずつ前へ進んでいく物語
各エピソードも深入りすることなくさらさら流れていき、劇的ななにかがおきて一変するような映画ではない>>続きを読む