Risaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Risa

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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.8

スペイン映画初めて見たけどすごい良かった。セリフがなくてもここまで感情の変化が読み取れるのすごいな。でも現実ってそういうものか。なんというか、映画じゃなくて誰かの生活を見てる感じだった。

カメラワー
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十年(2015年製作の映画)

3.5

2025までもたなかったのが辛いな。どのテーマも過去でも今でも未来でもあるのが怖い。

戒厳令下の台湾見てるみたいだった。卵と廣東話禁止のやつとか特に。

親愛なる君へ(2020年製作の映画)

3.0

たぶん今年のはじめ頃に見たやつ。法蘭の主題歌がすごいよかった。

以後飛去別的地方
俯瞰全世界
我會很快樂嗎

台北カフェ・ストーリー(2010年製作の映画)

2.9

物々交換で旅の思い出話と交換ってアイディアが面白かった。

台北に舞う雪(2009年製作の映画)

3.8

なんとなく見たらめっちゃよかった。。記者の言うことがもっともだったな。

忘不了了,就像傷疤一樣。

紅葉の時期に菁桐のあの赤い橋に行きたい。

君が最後の初恋(2021年製作の映画)

3.0

あまりにも話題になってたからやっと。邱澤の役の振り幅たるや。2人とも表情めっちゃ良かったな。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.0

文通したさしかない。

女の人が全然いない電車とか、ボロボロのタクシーとか、頑固な弁当屋とか、ステンレスの弁当箱とか、ベランダから建物しか見えない景色とか。

インド行ってみたいな。全然知らないから、
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

たまに出る3人の優しい表情がすごいよかった。ランチョー優しすぎるね。

長いのに一瞬も飽きないし、ちょいちょい爆笑もんだし色々最高。

ラストシーンのロケ地行きたすぎるな。いつか行こ。

Guava Island(2019年製作の映画)

3.8

音楽が暮らしの中にある生活がなつかしすぎた。空気みたいに音楽があって、みんなで思いっきりノって楽しんでる感じ。ああなつかし。

プール(2009年製作の映画)

4.0

フィジーの空気感そっくりそのままだった、、。

映像なんだけど、フィルムで切り取ったらきっとものすごく良いんだろうなってとこがたくさんありすぎた。チェンマイ前にも増して行ってみたくなったな。

百日告別(2015年製作の映画)

3.0

ピアノでも料理でも、その人が好きだったものを自分の中で生かし続けることで消化してくんだな。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.3

生田斗真が最後のベランダのシーン以外全然生田斗真に見えなかった。

藍色夏恋(2002年製作の映画)

4.3

主人公の女の子見た瞬間に、Tだと気付いてしまって結末がなんとなく見えてしまった、、。

でも2人の表情とか空気感が、その場にいるみたいに感じるぐらいすごく良かった。青春の雰囲気をそっくりそのまま切り出
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

4.5

海辺にいる2人の画がどれもあまりにも幻想的すぎて。ああいう現実と幻想の狭間みたいなのを写真で表現したいな本当に。

JR顔見えないのに、おばあちゃんといる時の優しさが画面通してもすごい伝わってきた。ラ
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南風(2014年製作の映画)

3.5

旅行中の日本人と台湾人の絡み方がリアルだった。。ユーとバイバイするとこよかったなー。環島したさしかない。

日本跟台灣就跟家人一樣
喜歡著彼此 但是有時候很討厭對方

朋友はよく聞くけど、家人ってあん
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隠し味は愛(2016年製作の映画)

3.0

長いシリーズだった。

シリアスなのに、場所とか脇役の設定でちょこちょこ爆弾ぶち込んできてて笑った。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

ストーリー全く覚えてないぐらい久々に見た。こういう日常を送るにはものすごく強い意志がいるよなあ。

とりあえずパンおいしそうだったな〜。月浦行きたい。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

4.0

あまりにもリアルだった。色んな気持ちが分かりすぎて。

「欲しいもの見つけたら意地でも手に入れるんだよ」がすごいグッときたなあ。5年後くらいの自分似たようなこと言ってる気がする。

大仏⁺(2017年製作の映画)

3.6

金持ちも貧乏も三食食べて生きてくことには変わりない、って。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

あんまり得意じゃないタイプの映画だった。芯がないと流されるよねえ。同じことは形は違えど繰り返すもんだ。

ハロー、グッドバイ。(2016年製作の映画)

3.0

今までのシリーズのまとめだった。

夜の寶藏巖がなつかしさ爆発した。

まごころを両手に(2015年製作の映画)

3.2

前半爆笑。台湾語と英語と中国語混ざりまくってぐっちゃぐちゃ。over
here啦!が完全にツボだった。

Taiwanese smile思い出して!ってとこがめっちゃグッときたし、新北投の町中にする硫
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この街に心揺れて(2015年製作の映画)

4.3

別れると分かってても好きになる?っていう訳がもはや原文より良かった。。

大稻埕の見慣れた街並みがたくさん出てきて懐かしさの嵐。大橋頭側、ゆったり落ち着いててほんと良き。鹹花生が民宿として使われてたの
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淡水河の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

笑えるしほっこり。

吳慷仁、シリアスな作品でばっかり見てたから新鮮だったな〜。

何者(2016年製作の映画)

3.0

本にあったような強烈なエグさが、映画だといくぶん緩和されてた気がする。

自分の世界に閉じこもる人たちと、他人と心で繋がっていく人たち。

、山田孝之やっぱすごいな。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.0

戒厳令下の闇感がすごい。小四のお父さんが捕まった後の変わりようが切なかったな。ああやって人の心は死んでいく。

唯一小四の家のインテリアが可愛かったのが癒しだった。日本時代の面影が色んなところに見えて
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さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

3.2

話しても分かり合えないことも多いけど、話したから分かり合えることもたくさんあるよね。

弱くて強い女たち(2020年製作の映画)

3.0

苦海無邊,回頭是岸。

5年後くらいにもう1回見たい。大姐の役が好きだったな。

明星咖啡館行きたくなった。