りこぴんDさんの映画レビュー・感想・評価

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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.2

さすがデニーロと言ったところか

やはり演技の幅が超絶広い

スマートな役柄も不器用な役柄も違和感なくこなす

この映画を観たのは2度目

いちばん最初は中学の頃だった

確か英語の授業で観た気がする
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.5

内容以上に名優2人が若かりし頃のコミカルな演技に惹きつけられる

設定はいろいろ無理あるんだけどそこはコメディなので…

そういうのを気にしないで観れば中だるみする箇所も一切なく楽しめる

ラスト、特
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

ジョーカーの定義はわかりやすく「悪」

なんだけど…ここまで救いのない人生を歩んでしまったとしたら

人は誰しもがジョーカーのような人間になるかもしれない

性善説という言葉がふと浮かんだ

生まれ持
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

今回もこのシリーズが好きな人にとっては期待を裏切らない作りになってる

毎回思うけど弾の装填など細かなシーンはさすが実戦訓練しているだけとてもリアルなものに感じる

ただ、ドラゴンボール「ブロリー」並
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リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

3.8

コメディとして楽しめる映画だった

『ロッキー』『レイジング・ブル』

お互いが自分の代表的なボクシング作品のセルフパロディをする

ファンにとってはたまらない映画だと思う

何も考えずに笑いたい時に
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.3

マラヴィータを観た流れで鑑賞
これで何回目の鑑賞だろう?

噛めば噛むほど味が出るスルメ的な映画。

実話に基づきマフィア社会を美化することなく可能な限りに現実に近づけて描いているところが良い(マフィ
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.8

だれるところがほとんどなく観れた

クライム「コメディ」だけあって
マフィアの描写はすごく雑なので
ノワール好きにはツッコミどころ満載
だと思いますが…

笑えるシーンが多く楽しく観られましたよ

タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

3.5

無難に楽しめる映画

ご都合主義なところはだいぶある

けど伏線回収もできてる

展開は良かったと思う

ジェフリー・ディーン・モーガンもデ・ニーロもさすがの演技

タイトルは放題よりも原題のほうがコ
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地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.4

キアヌが出てるから観れたけど…

後半の失速感と全体的な薄味感は否めない

オリジナル版の良さを大体削ぎ落とした感じ

数少ない評価ポイントはキアヌの淡麗な顔立ちで無表情だと人外感が出るので、人の姿を
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.8

豪華すぎるキャスト4人組

だけど内容自体は気負わずに観られる

歳を重ねようがどんな状況だろうが

元気が1番!

元気があれば何でもできる!

という気持ちにさせてくれる映画

何気にLMFAOと
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

アン・ハサウェイが可愛い

この映画でデ・ニーロが演じているシニアのようなシニアがいっぱいいれば、世の中はより豊かになると思う

全く苦になる瞬間がなく頭から尻尾まで楽しめる作品だった

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

2.8

毎回とんでも系映画なので細かい設定は気にしてない

が…いくらなんでもFBIが無能すぎる

そして大統領権限が強すぎる

でもこのシリーズの魅力は

「何も考えないで観られる」

そこに限ると思うので
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.0

ほぼバトルだけなのに何とか飽きずに観られた

ただ、ところどころ作画が雑だった
(ドラゴンボール超のアニメ版みたいに)

あとアニメのラストでフリーザと共闘したことによって、フリーザを本当の悪役として
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.5

故人を偲び…鑑賞

高倉健さんの「不器用ですから」というらしさは全開

展開に乏しく淡々と進んでいく映画なのでつまらないと思う人も多いと思う

個人的には仕事への責任感・人生の寂しさ・家族への想いなど
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