まんまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.5

後半にいくにつれて笑顔になれる。
登場人物全員に見せ場があってどのエピソードも面白かった。

椿三十郎(1962年製作の映画)

5.0

奥様と捉えられた男が面白かった。
今見ても楽しめた。

インディ・ジョーンズ観た後だったので、おお!っとなった。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

お人好しで人懐っこい世之介が魅力的で不思議と惹きつけられる。
何度も会いたくなる。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

ブラピの間抜けなのにカッコいいところが絶妙。
予告で見た印象より、割と日本っぽさがあった。静岡のホームで笑った。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.5

気の置けない二人のやりとりがいつまでも見ていたくなる。

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.5

冒頭の流れるような紹介の言葉選び、映像、演出が楽しい。

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

3.2

スパイになって目立たないように意識するという発想が面白かった。
テンポが独特で癖になる。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.6

こだわりが感じられた。
仕立ての音が心地良かった。
チーズケーキが美味しそうだった。

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

ハラハラする展開もあり予想以上に感情が揺さぶられた。
映画内での世界があまりにも綺麗で、ずっと浸っていたくなった。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.3

言葉選び、演出、ラストの音楽の入りに身震いした。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.6

加工した写真と見紛う程に映像が綺麗。
ラストの音楽の入り方が最高。
大人びた秋月くんと立ち止まってしまった雪野先生との交流にほっこりした。

オムライス美味しそう。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7

歌も映像も素敵だった。
どんでん返しがあり、ラストは心が温かくなり、満足感が大きかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

前作から時が経っているからこその胸熱シーンが多く、それがしっかり物語に反映されているところが面白かった。

必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

2.6

VFXで困惑して、中国忍者に眩暈がして、恐竜になったとこで吹き出した。
低評価にしたくないが、高評価もあげたくない。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.1

初期のオマージュに胸が熱くなった。
これでもかと対恐竜エピソードが詰め込まれていた。

ドロメ 男子篇(2016年製作の映画)

3.1

女子編から見た。
エンディング後ラストで笑った。

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.7

ツッコミどころも、踊って歌って超楽しい!にもっていく所が最高。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

ランチョーが魅力的で憧れて観てしまう。
テンポ抜群のナレーションが面白い。
冒頭のインパクト、それに説得力を持たせていく内容、構成がしっかりしていて見やすかった。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.6

花とアリスが相変わらず相性抜群で、出会いのやりとりが楽しい。
大きな事件があるわけではないが、ずっとこの世界に浸っていたくなった。

海街diary(2015年製作の映画)

4.3

透明感のある淡い映像が美しかった。
姉妹や周りの人の葛藤が交錯して、綺麗に解けて行く様が面白かった。
古き良き縁側と若い四人姉妹のギャップがよかった。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.7

ミコが幽霊との関わりで成長していく様子が楽しかった。
インテリアとアヒルのランプかわいい。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

4.5

世界の見え方がガラっと変わる様が面白かった。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.5

透明で壊れやすい女の子の絆が綺麗で、なぜだか何度も見てしまう。
バレエのシーンが最高。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.5

情報量が多くついていくのが少し大変だったが、言葉遊びがとにかく面白い。
コミカルなシーンもあれば、感情ほとばしる圧巻のシーンもあり、満足度が高かった。

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.2

会話のテンポ、OLのリアルな生態、度肝を抜く程ではないがちょっと変な出来事、日常の切り取り方が絶妙。
ついつい観入ってしまう。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.8

悩める学生の感情と甲子園の試合の盛り上がりがデットヒートしていく様子に釘付けになった。

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

4.6

主人公が自分の手札を大いに活用して物語が進んでいくのが面白かった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

戦争中でも、ものを大切に、工夫して、小さいことに幸せを見つけて生きるすずさんたちが愛おしい。
自然や広島の町の様子にも意味や思いが込められていて大切につくられた映画だと感じた。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

5.0

漫画に対する、雪さんの無邪気さうららの気まずさの対比が面白かった。
うららと雪さんの縁側でのカフェでのやりとりに癒された。

大事なものを大事にする勇気をもらえた。

下妻物語(2004年製作の映画)

5.0

桃子とイチゴが正反対なのに相性抜群でずっと見ていたくなる。
アニメ演出、ドキュメンタリー演出などがあり、始終飽きるところがない。
桃子とイチゴが友達になる過程と成長していく過程を同時に楽しめる。

アメリ(2001年製作の映画)

4.7

ナレーションのテンポと言葉選びが心地いい。
ファンタジーでもSFでもない不思議な世界を味わえた。
アメリとアメリを取り巻く人々、全員癖があって愛おしい。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.2

雑誌を読んでいるような感覚になった。
膨大な情報量でパンクしそうになった。
絵画のような世界を満喫できた。

ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

3.2

言葉選びが心地いい。
移り変わっていく東京の空気と二人の心境の変化を一緒に味わえた。