deさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.6

まあ普通に意味わからんかったけど気持ち悪さは理解できた

友は風の彼方に(1986年製作の映画)

3.6

レザボアの元ネタということで鑑賞
観ているこちらも窃盗団に情が湧いてしまうところは同じように感じたが作品全体を取り巻く雰囲気や後味は全然違う
カーチェイスの時にクリスマスの電飾がフロントガラスに映って
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クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

3.4

涙にキスするのとか子供が運転するのとか、描写が好きなグロさじゃなかった。馬鹿でかい注射でジョニー・デップを泣かせるセンスは好き〜

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.4

80年代アメリカのサラリーマンの様子って意外と知らなかったかも、勉強になった
マイケルJフォックスの一挙手一投足が絶妙にコミカルで愛しい。

ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

3.9

「他人の言葉を借りるな」
自分"だけ"って考え方は呪い

クライムチアーズ(2001年製作の映画)

3.8

なんやかんや色々踏襲してるのが素晴らしい
レザボアとかヒートとか観ててテンション上がった^_^
音楽も00sロック多用で刺さる

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.8

やっとシリーズ3作観終わった
選曲はシリーズの中で一番好きかも
歌って踊るアナケンが好きすぎるから観れなくなるのはすこし寂しい

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

胸糞云々よりも、素直にビョークの歌声と演技に感動した
ミュージカル映画として観てしまったら後悔しそう

殺し屋たちの挽歌(1984年製作の映画)

3.5

いかにもなチンピラのティム・ロス、明らかに信用できないジョン・ハートの面々を見るだけでも満足できる。全体的にカサカサした質感があるが森のシーンで一瞬潤う。

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.7

暑くなってきた頃にこの作品を観れたのは良かった
とにかく映像が美しくて眼福だった
オープニングをはじめとした、牛、ウサギ、ライオン、鶏など動物の引用はどういう意味だったのだろうか

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.6

色々閉じてるな。これはもうサム・ライミの映画。なんか今作でいよいよフェーズ4に不安が増した

カモン カモン(2021年製作の映画)

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"全人生"マイク・ミルズは精神弱者に寄り添ってくれるねえ...彼の映画はある一種の救済。一生ついていきます
まだまだ人間として未熟な私には情報量が多かった(なのでモノクロで十分)、繰り返し見たい

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.8

目玉焼きの食べ方に心底感動した
日本人の嫌なとこ詰まってる

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.3

おじいとゾンビのスピード感ネタもっと擦ってほしい

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.0

日常の中に美しさを見出せるか
生きることをどう捉えるか

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.4

前作同様びっくり箱のように驚かしてくる。加えてクリーチャーの気持ち悪さが増してたかも
トレスポ2とかもそうだけど登場人物枯れてからの方が面白いの何?

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

3.6

すごいものを見た。見たことない!!の連発
設定はパラサイト(半地下の方)に近いけど、そっちよりハラハラ感はなくて心地良い感じ
幸せになってほしいな〜

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

見た事ある映画の集合体ではあるけど今っぽくていいな
メタバースのさらにその先

初体験/リッジモント・ハイ(1982年製作の映画)

3.6

80sの軽さで乗り切る感じ。特に中身はない。
音楽、ファッション、ダイナー、ハイスクール、ゲーム等、常にオードブル状態で意外と楽しめた
生物の授業、サイコすぎるやろ

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.8

彩度低めのくすんだ色彩が良い。やっぱり70年代の邦画の雰囲気好きだな。原作に準じて、よく出来た脚本。一気に観てしまった。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

ヤングケアラー。板挟みの状況が辛い。拠り所って大事。最後はじんわり感動?そんなもんか、という落とし所

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

ライ麦畑読んでから見るとまた違うだろうな
サリンジャー、世捨て人という言葉がよく似合う
自分なりの信念を持って生きたい