deさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

ヤングケアラー。板挟みの状況が辛い。拠り所って大事。最後はじんわり感動?そんなもんか、という落とし所

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

ライ麦畑読んでから見るとまた違うだろうな
サリンジャー、世捨て人という言葉がよく似合う
自分なりの信念を持って生きたい

別離(2011年製作の映画)

3.9

エゴがすんごい表現されてる。色々苦しかった
すりガラスの扉、「別離」そのもの

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

全体的に優しすぎる〜〜もっと厳しくていいのに!魔法だからなんでも有りと言われればそこまでですが
マッツになると雰囲気かなり違うね
暗くてよくわかんない所多かったのとストーリーとして納得できない所があっ
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スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

3.6

彼らの根源的な思想や行動に一貫性はあるものの、時代の変遷と共に異なる音楽性を追い求める姿勢には心底尊敬する。ベルイマンやタチなど映画に関する話題も豊富だったのは予想外だった。UKミュージックを好むこと>>続きを読む

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.1

本当に面白い、エー!とかギャー!とか笑いながら言ってたらいつの間にか終わってた
伏線回収がよくできすぎている

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.0

空虚さを描くにあたって90年代のJKなのがいかにもで良い、、
男の気持ち悪さが本気のやつで寒気がした
エヴァの声優出てるの嬉しい。

ブリーダー(1999年製作の映画)

3.6

「映画以外に話すことはないのか」
映画のことしか考えてないオタク、この一言しんどいと思う私がそうだった、反省...

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

雨もまた一興、ということなのかも?(でも雨は嫌いです)なんか最後うまく丸め込まれた感覚に陥った、ウディ・アレン作品はいつもそう

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.5

動物に癒やされるし、疲れてても観れる。絶対セラピー効果ある。
マイケル・シーン、悪役生き生きしすぎて面白いな

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.4

主人公が女であることに依存しすぎている部分はあると思う

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.6

行動することの意味
ありのままの自分を認める、
自分とは、、?となってる今(就活中)に観たから響いた

go(1999年製作の映画)

3.5

確かにgoってやたらと言ってた。タイトルそのままだったのね
内容としては好きかもと思ったけどまあまあでした
クラークスとパルプフィクション混ぜたみたいなテンション
the90年代の若者という感じがいい
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ファウスト(1994年製作の映画)

-

ファウスト原作未読なのもあって考える気なかったけどなんとなくわかった。映像だけでも監督が監督なので楽しめる。
同監督作の中ではグロさは控えめ?
汚いけど絵になるのほんとに凄い

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

3.5

前作ほどのインパクトはないが死神が面白いからどうでもよくなった
地獄のシーンの演出が意外と良かった
最後いい感じでまとめてるのうける

ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!/ハード・デイズ・ナイト(1963年製作の映画)

4.0

アイドル映画。内容は求めてないのでめちゃ楽しかった。聖地巡礼したい。パティ・ボイド可愛い。

お引越し(1993年製作の映画)

4.0

寛容になるということ。
おめでとうございます!のシーンはまだ自分の中で解を見出せない...悶々と考えてしまう

DEATH DAYS(2021年製作の映画)

4.5

死んでないってことは生きてる。少し自己肯定感あがった

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.9

あらゆる皮肉が詰まってて面白い〜
子供の頃に観てたらトラウマ確定

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

女性の生き方、自分らしく生きること、家族の在り方の変化...どの要素も愛に溢れてる、普遍的なテーマですね...
若草物語に触れるのは初めてだったけど、古典だからと言って敬遠するのは勿体無かったと感じた
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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不快レベルが超えすぎて本当に観るの辞めるか迷った
結果的には観て良かったと思う

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

聞こえる世界と聞こえない世界を行ったり来たりねじれながら進み、ラストに至るまでの過程が気持ちいいぐらいに良くできてる

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

-

音といいサブリミナルといい凄いなこれ。ファイトクラブの元ネタって聞いて納得
たまたま深夜に見たら頭おかしくなるかと思った、、ある意味良かったけど
芸術が救ってくれるって言葉皮肉効きすぎ

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

4.0

8bit×ゾンビ×ジュブナイル
滅茶苦茶な組み合わせがいかにも日本のサブカルチャーという感じ
全体的に台詞好きだったんですけどこれ言うと厨二病っぽいな...?
登場人物の心情、理解できちゃう部分もあっ
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.9

とんでもなく名作
心を閉じるのは簡単、心を開くことは難しい。けどそれを乗り越えて互いの価値観刺激しあえたら最高!
エンドクレジット、Beck好きにはたまらん
小ネタが本当に楽しい(BTTF、バットマン
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.4

人形だらけの部屋があからさまだよなあ嫌悪感がすごい