最近!最高!最高!最高!!!!!
下品でワルくて優しい本作は、その圧倒的な「自由」という魅力で、権威にすがることしかできない哀れな人々を1人でも多く解放させてくれるだろう。
流石のスカジョも、本作ではちょっと子供すぎて、主人公の最後の選択に説得力を持たせられていない。ヒラリー・スワンクが最高な分、とても勿体無い。
いい。いい映画だ。「アクション(=動作)」こそ映画の本質だと、本作を見て改めて強く思う。
今作のジョン・ボイトはかっこいい!
(ま、今はただのネトウヨおじさんですが)
でも、肝心のジェーン・フォンダ演じる主人公の魅力はあまりなく、全体的に中途半端な印象をうける。
なぜなら、男たちが自分たち>>続きを読む
この映画が好きな人って、全員ミソジニストなのでは?
と疑ってしまうぐらい、女性嫌悪で貫かれたストーリーだった。
でも、クラリスとハンニバルの指の触れ合いなどなど、映像としての快楽に溢れた作品なので>>続きを読む