ぼさんの映画レビュー・感想・評価

ぼ

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

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「捨てないよ。」

すみっコぐらしはいつも優しく包み込んでくれるから大好き。
今回は強制労働してて驚いたけど、それでも癒された。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

世間に伝わる情報と、二人しかわからない真実。
そばにいたいのに、それを許してくれない世間の目に苛まれ、悔しくて仕方がなかった。
衝撃的なストーリーや演技の迫力で、観終わった後もしばらく余韻から抜け出せ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

物事を真正面から捉えられる素直さも、何も迷わず真っ直ぐ走り続ける勇気も、わたしはもうあんまり持っていないから、とてもとても素敵なものだから、取り戻したい。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

全く先の読めない展開に一瞬も目が離せなかった。絶対有り得ないのに、なんだか有り得そう、な世界観。
ツッコミ要素満載な彼女たちの日常と、彼女たちを取り巻く非日常な世界の温度差がすごい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

ファンタジックでありながら酢いも甘いもがストレートに表現された絶妙な世界観の造形と、ホリー・ワディントンによる細部にも神が宿っていた素晴らしき世界が不協和音とマッチし、それは鮮やかに映っていた。

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ジェサベル(2014年製作の映画)

2.8

主人公が不憫で胸糞...
オカルトでもスプラッターでもゴアゴアでもない、言うならジメジメJホラー寄り

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

噂通りホラー要素は少なかった。ロボットを通して、子供との接し方を考えさせられる映画だった。

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.1

事前情報なく観て、最後の最後まで芦田愛菜ちゃんが声優って気づかなかった...
流石だなあ

ユイとひよりの家族愛にじーんときた

後半はあっさり系

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.6

ストーリーも映像も音楽も声優もだいすきだったから、もっと長編でじっくり楽しみたかった

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

知性があって感情も読み取れる、表情豊かなクリーチャーに新鮮さがあった

どの人物もバックボーンがあって、それぞれ感情移入してしまった

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.6

ライトなゾンビ映画が観たくて。
グロすぎずアメリカンジョークたっぷりで楽しんで観れた!
恩を仇で返す姉妹にイライラした〜!

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.1

エッグの秘密が素敵だったし、キッドがコナンを助けるシーンに心打たれた
全ての伏線をきれいに回収してくれてとても気持ちいい!
コナンの映画でいちばんのお気に入り

市子(2023年製作の映画)

3.5

自分の名前を言うことが本当に息苦しくて辛くて悲しかったんだろうなぁ

最後の最後まで気分ずどーん

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.8

、、、最高

人間関係分かってきて面白いし、反逆戦始まって興奮するし、アクション迫力満点で圧巻

砂埃かかるんじゃないかってなんども思った

家系図とか関係性をしっかり理解してから観た方が何倍も楽しめ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

「一狩り行こうぜ!」

もうヴィーガンを商品にしか見えなくなっていくどうしようもない夫婦

金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.2

難しいこと何一つ考えずに、最後まで優しくてふんわりした気持ちで観ることができた。
王様ランキング観てるときと同じ気持ち。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

飲酒して万事OK!てわけにはいかなかったけど、
お酒のおかげで今まで言えなかったことやできなかったことができて、気持ちが明るくなっていく4人の姿に元気をもらった!

たしかに、ほろ酔いくらいが1番楽し
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しといえばこの映画、という超ネタバレ要素があったものの、思っている以上に楽しめた。

様々な違和感が合致したのはいいが、結局あの子はどうなったのか、気になって気になって仕方ない。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.5

久しぶりに観たら、じんわり泣けた

子供の頃はロボット怖いってイメージしかなかったから、不思議な感覚

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.8

食べる、という描写がやたらと多く出てくる、気味の悪い映画だった

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.1

生き辛さとは対照的に、美しく舞う一果。

自分が夢を追うことで、凪沙の人生を大きく変えてしまうこととなり、誰にどう思われようとまっすぐ生きているかっこいい凪沙の姿を見ていた一果は、言葉にできない苛立ち
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ひらいて(2021年製作の映画)

4.5

複雑で繊細な心情が、どんな文字で表現されてるのか、小説が読みたくなった。

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