アイエムさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.3

またスキーで逃げてたから一回観たやつかと思った。
黒人の女の人強すぎっ!
この作品でこの曲有名になったんですね。
007シリーズは難しそうに見えてキャラとか濃いし、ストーリーも簡単なのが多いから、単純
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.3

月面探査機が印象的。
これでコネリーボンドが終わりなのは寂しい。

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.4

今回のボンドガールがドジっ子で可愛い。他にも小人のニックナックなどキャラの濃い敵が登場する。
沈んだエリザベス号かっこよかったなぁ。あれが基地とか楽しそう。

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.3

宇宙戦争。
全身金属の彼、ジョーズの再登場。恋物語も見どころの一つ。恋の力で優しくなって前作を見た身としては面白かったです。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.4

シルクハットで殺す敵現る。
毎回敵が個性的な007シリーズ。
スパイ道具増えてきてとても楽しくなってきましたね。次作も楽しみです。

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.4

サメが印象に残ってる。コネリーボンドの水中アクション気に入りました。

48時間(1982年製作の映画)

3.4

殴り合いとか古くさいのが魅力。
自然にストーリーが進んでいく感じ私は好きですけど、苦手な人も多いのかもしれない。ニックノルティとエディーマーフィーはタッグを組んだだけで面白い。やりとりもクスッと笑える
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.2

こういうのよくあるしありっきたり。
広瀬すずのロングが似合わないんだか、茶髪が似合わないだか。
まあストーリーは普通に面白い。
山崎賢人もかっこいい。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.4

こんな人本当にいたのか。
最後は絵を描いて証明するのはとてもスッキリした。
元夫は死ぬまで自分の描いた絵だと言い続けたらしい。ずっとそうやって平気でウソをつきまくって人生生きてきたんだろうな。
「目は
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007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.3

インドが舞台。建物や服がインディアンでゴージャス。
オクトパシーの宮殿住んでみたい。

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

3.4

“どんな人も島ではない”
孤独じゃ生きていけないのだ。仲間や恋人、家族が必要である。
お互い過ごすうちに心を開いて絆が深まっていく心温まるストーリー。
お互いのダメなところを厳しく、優しく補っていく感
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.7

子供には必ず見せたい映画。きっと物を大切にするようになると思う。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.8

感動の名作。
全員で燃やされる覚悟をして手を繋ぐところで号泣。トイストーリーは全作好きだが3が1番好きだな。

ライセンス・トゥ・ウェディング(2007年製作の映画)

3.4

喧嘩とかして壁を乗り越えなければ相手を知ることができないんだと思った。欠点も好きになって初めて真実の愛だと言えるのだろう。
気軽に楽しく見れる映画。
ロビンウィリアムズやっぱ好きだなぁ。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

シックスセンス並みのどんでん返しだった。再審の様子と事件の様子を行ったり来たりするストーリー(回想系)で進んでいく。サイコスリラーということでなかなか重い腰が上がらなかったが、映画好きとしては見ておか>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.1

迫力満点の作品。
ドウェインジョンソンが演じているということもあり、新作のジュマンジっぽくなってしまっているのが少し残念。
巨大化した動物だけでなく、他にも突然変異が起こった動物を登場させて欲しかった
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

いつ人が殺されるかと思っていたら結局誰も殺されないという。期待外れだった。
でも一人一人のお客様と丁寧に接していくことで心が変わっていくようなストーリーは素敵だと思う。
キムタクの演技ってやっぱ上手い
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

2.5

登場人物が多すぎて分からなくなった。
個人的には少ない方がスポットライトも当てやすく、感情移入しやすいと思う。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

心の片隅で押さえていた自分の夢が、動き出すような曲が冒頭から流れる。
人生チャンスを待ってるだけじゃだめだなぁと思った。
終わってからジャズがとても聴きたくなる…
美しい夜景もカメラアングルもとにかく
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日の名残り(1993年製作の映画)

3.6

「執事」という仕事に人生をかけてきた男の話。回想系なので私の好み。
仕事柄プライベートでも自分の気持ちを隠して過ごしてしまう主人公。好きな女性にも自分の気持ちを伝えず隠し続けてしまう。なんて頑固なんだ
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.6

スパイ道具が一気に進化し、迫力が何倍にもなった第4作目。私的には1番印象に残っている作品。
特にビルを外から登るシーンが有名ですが、そのシーンだけでなく何度も何度もヒヤヒヤさせられる。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

自分は自分でいいんだと自信を持たせてくれる映画。
ロバートデニーロ演じるベンの人柄に私自身も惚れた。こういうジェントルマンな人なかなかいない。
人は誰かに必要とされてないと生きていけないと思う。だけど
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.3

敵がいつもより多すぎて面白い。
街自体に追われてるジェームズ。からくりも最高だし、話もわかりやすい。
でもやっぱりショーンコネリー派だな。

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.6

最強のコンビ再び。他の映画によくあるような主人公がスマートでかっこいいというわけでなく、どこか抜けていて人間らしい面白さがあるというのが魅力的。親近感がありやっぱりこの2人は最高。
殺し方や作戦が毎回
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

この実話一瞬たりとも目が離せなかった。
見つからないように隠れたり、もう死ぬなと思った瞬間のラスト…
トムハンクスが出ると聞き、見てみたが思ってた以上に衝撃的だった。

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

夢を操作することは憧れで、とても興味深い内容だった。自分も夢に入って仲間の一員になっているようだった。
最後主人公は夢に囚われた妻を見放すことができたのも仲間のお陰であり、インセプションを経て成長でき
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

テレビゲーム版ジュマンジ。前作に負けない面白さがあった。
テレビゲームならではの特徴としてはスキルがあること。自分の長所を生かして戦うというのは人生に必要なことだと思う。

前作同様、仲間との”協力”
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

“Love is passion”
不器用な死神が"恋"を学んでゆく。
最後死神はスーザンは自分ではなく、事故にあった彼を好きなことに気づき、戻してあげるという結末も好き。連れて行きたいけどスーザンの
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.3

楽園へ行って少人数で過ごしても、それに疲れて1人で過ごしても、結局疲れてしまう。刺激や安定を求め、環境を変えたって、楽しいのはひと時だけなのだ。
どこへ行っても、楽して生きれる場所なんてない。努力は付
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.5

女好きのジェームズボンド。
2作目もさすが面白い。スパイ映画好きにはたまらないスパイ道具が多く登場。
前作よりもアクションがパワーアップしていてとても気に入りました。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.9

人は電気や食料、携帯などがあることを当然と思っている。
災害が起こった場合に備えて日々考えていかなければならないと感じた。

窮地に立った時、一番必要なものは「人と人の絆」だと感じた。東京から鹿児島ま
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.8

哲学的な映画。名言が多く飛び出す。
生まれて育つまでの環境ってとても大事なんだな。
アラスカに行って一人でのんびり生きていきたい…そう決心して旅に出る主人公だったが、様々な歳の人と語り合って人の温かさ
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.4

情が熱いバカ真面目な主人公が訳あって空港で生活をする。周りの人の心も変えてゆくストーリーは私の心も変えてくれた。
‘’人は必ず何かを待っている’’という隠されたメッセージも気に入った。
待っている人に
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

世の中には悪い人もいれば人生を変えてくれる良い人もいる。差し伸べられた手を握るかは自分次第なのだ。
まだ小さかったサルーは自分の直感を信じて道を選択してきた。あんな小さいのに家族と離れ離れになるなんて
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