マさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マ

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あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

オタクの経験がある身としては推しとの初対面の瞬間とか現場でのチケット譲渡とか共感ポイントが多かった!
ゆはがしっかりあややだった(笑)
映画好き代表としてはこのスコアだけど、ハロプロ好き代表として言え
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

やっぱり中学生の頃に授業で観てた!
当時はどうしてもビザが発行できない理由が理解できなくて、さらに先生に観せられてるっていう感覚で正直あんまり楽しめなかったな…
今観ても謎の浮遊感はあるけど、あの頃よ
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

4.3

切ないところはとことん切ないけど、ほのぼのと心地良いシーンが多かったかな…
ビーさんの料理と四角いドーナツでめちゃくちゃお腹が空いた(笑)

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.7

細かいことは結局あんまり分からなかったけど、ミュージカル映画として完璧なのはよく分かったわ◎
またちゃんと観直したい…

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.9

小さい頃に観たことはあるのに何気に記録ができてなかったやつ。

父性溢れちゃうサリーが可愛い💙

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.0

子どもと良い距離感を保てない母親の気持ちをまだ分かりきれない立場ではあるけど、恐らく本当にあんな感じですよね~…
職業柄、実感する場面もあります。
そんな親の気持ちにも程よく配慮されている演出があって
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.1

汚ったない部分も含めてギラギラしてるな~青春だな~って思った。
エイミーとモリーはみんなに憧れを抱いてたけど、私からしたら2人の関係性や勉強の末に得た進路や脳みそも羨ましい!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

ルビーの歌声が純粋に綺麗で泣いてしまった🥲
私としてはモヤモヤする点はあったものの、音の無い世界のことは色々と考えさせられました。

お嬢ちゃん(2018年製作の映画)

4.0

どいつもこいつもなにもかもがくだらない中で萩原みのりの自然な演技がとても光ってた。
新体操やってた設定まで本人と一緒なのはなんか笑ってしまった(笑)

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

3.8

鈴のエピソードでドラ泣きしました…
あと「取り柄のない人間なんていない」っていう言葉が道具にも通じてるのがとても良かった!

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーってより主に雰囲気が好きな映画って感じだったな~…
マズローの欲求5段階説的な話が出てたけど、確かに人間が生きることってそう単純な話じゃないですわ🤷‍♀️

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

所々是枝さんらしいな~とか、ここの演出綺麗だったなっていうところはありました◎
けど「赤ちゃんポスト」や「中絶」あたりもテーマになるのならそこを慎重に描いて欲しかったと思います。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

肌にも心にも痛くてヒリヒリ沁みる…
そんな痛さが彼らの成長や葛藤など全てを表しているんだろうなと思いました。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.0

タイトルに期待し過ぎた感がすごい。
もっと大人な世界を想像してた。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.6

サイレントからのトーキー、ミュージカルっていう映画の変遷が知られるのは推しポイントかもしれない!
私も梅雨に入りそうなこれからの時期はレインコート着て踊っちゃおうかしら🌧

mellow(2020年製作の映画)

4.1

mellowのタイトルの通り、芳醇な映画だったな…
手紙のシーンが印象的な映画はだいたい好き説ある。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.5

睡眠導入映画やん…と思いながらまったりだらだら最後まで観たら少し切ない展開だった🥺

パディントン(2014年製作の映画)

3.8

短編アニメも少しだけ観たけど、終始どんな行動をしちゃうのかはヒヤヒヤする(笑)
でも疲れた心にちょうど良い内容だった🧸

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

ドクとトニー、これこそ最強タッグだよ…
人種による壁と向き合い続けるのがどれだけ大変だったかっていうのは本当に忘れたくない歴史。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

幸夫の振り幅が恐ろしいくらいにリアル。
でも色んな死の受け止め方があって当たり前だよなって思うし、リアルを伝えるべきドキュメンタリー番組においても感動に結びつけようとするのはどうなのかとか改めて考えさ
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

アイシャドウがギラギラしてて可愛いかった💘
人生も確実にギラギラし始めてた!

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.6

自殺から人を救う動機や行動に正解は無いと思う。
けどこの映画の場合は「まだ自分に付いて無い天使の羽が欲しくて…」っていう動機で救ってるのが良いなって思った。

自分的に期待してたほどでは無かったけど、
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.9

伊勢エビフライのくだりとビーチバレーのシーンが特に印象的だったな(笑)
あとは前から堺雅人の瞬きと「ん?」って感じの表情が好きでたくさん見られたのは私得でした◎

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

めっちゃ難しいうえに心が揺らいだ。
この内容やリズの戦い方に全ては入り込めなかったけど、なにがなんでも人の命を絶対守るっていう信念が感じられた。
キャリア云々って話が本人からあったけど、根底にこの信念
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.6

映画でこの6人組に初めてお会いしたけど、観終わった頃には「そういえば私コイツら知ってるな?コイツららしい終わり方だな?」ってなぜかしっくりきた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

今さらだけど、観てからタイトルの意味にハッとした…
ソープフラワーとかだったら結末もまた違ったんだろうけど、きっと考えるべきところはそこじゃない(笑)

サブカルの世界も自分が想像していた以上に広いん
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

変わらない部分と変わっていく部分。
どちらも愛しく思えるのか、もしくは受け入れられるのかってパートナーとの未来を考えるのに重要だよな~って思った。

ま、パートナーとか今はいないから分からないんですけ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.3

不幸なことが起こってもきっと過去の自分だけのせいでは無いんだろうなと思った。
いつからか過去の自分は過去の自分なりに精一杯決断したんだって言い聞かせながら生きるようになったな…

音楽(2019年製作の映画)

3.8

ドゥンドゥン鳴らしてるドラムの音がクセになる(笑)

新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

情報を見極める力が国民に必要っていうことは納得できるけど、なぜ権力や影響力のある方々の操作によって余計な混乱までさせられてしまうの…
真実は多角的に生み出せるものだと思うし、多少いじることで真実っぽく
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.9

舞台挨拶付きで鑑賞🙌

個人的にはクライマックスのジャイアンでなぜかツボにハマってた(笑)
でも本音や弱みを見せる場面もありつつ、それぞれのキャラが戦っててドラえもん映画の良いところも知られた。
ピイ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

Firmarksの平均評価が現時点で4.3。
過大評価かもしれないって少し疑ってたけど、観たらまあ納得。

自分が本当に苦しい時って「明けない夜はない」みたいな言葉が信じられないくらい入ってこないけど
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

親友ペク・リンのキャラが最高だった!
シンガポールで大富豪生活が体験できたわ~っていう感覚になった。

his(2020年製作の映画)

4.4

勝つか負けるか、幸せか不幸せか、普通か普通じゃないか…
生きやすい世の中はそういう2極だけで決めつけたら成り立たないよね。

ズートピア(2016年製作の映画)

2.9

ジュディがあそこまで頑張れるのはそれはそれで応援したいけど、もう全く共感はできなくなってる💦
諦めることは1つの選択肢だと知ってしまったから。

あとどうしてもメッセージ性が色々と重複しているような気
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