マさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

マ

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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.1

人間争ったり、心が荒んだりするとどうしてこんなにも正義が響かなくなってしまうんだろう?

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.6

おじさんが旅の幸運を願ってくれた瞬間から既にこの映画好きいいって確信した!

今日はチョコレートくれなくてもいいのでどなたかラドゥを私に恵んでくれませんか…?

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

過去の芸術を愛しつつも、今生きてる時代が自分達にとっての黄金期だよねっていう結論に至ったところがすごい好き!それな!ってなった。
世界の芸術史の知識があればもっと楽しい作品に感じたと思う。

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.1

ウェンディは一体ネバーランドのどこの要素に惹かれたんだろう?(笑)
そして嫉妬心をこじらせたティンカーベルがまあ怖かった😱

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

あの時代の中で果たして私はジョーみたいに自分の意志を貫けるのだろうかって考えてしまった。
姉妹だからお互い真似するとかもあんまり無く、それぞれの人生を歩んだ四姉妹がとても凛々しかった。

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.2

国の綺麗さと人間の汚さと。
せめて絶叫マシーンの映像は慎重にカメラに収めましょ…
乗ってくれてるのは人間なのよ!

AKB時代からあっちゃんの歌声って不思議な儚さ?優しさ?を感じる。良い。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

雰囲気は好きだけど、難しかった。
解説見てやっと少し分かった…かな?
分かりきれないまま乗り物に酔った後みたいな辛さを味わってしまったけど、チャーリーの壮絶な人生の中に青春の光が刺したのは良かった。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

美味しい画面ばかり😋
朝からあのトーストは贅沢!
色んな過程があったけど、結局は心から料理が大好きなんだって伝わった。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.8

「自分にはこの映画があるから大丈夫」って思えるような、お守りのような作品。
鈴子が一見ふにゃふにゃしているように見えるのに、意外と芯が強いところが最高!

私は出会いと別れ系の作品に弱いのだと気付いた
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.2

なんだこれ?好き!
全てを実力と努力で戦っててかっこいい…
自分を奮い立たせられる映画に今まであんまり出会ったことないからこのタイミングで出会えて嬉しい。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.5

自分が色々と冷めているところもあってか、思ってたよりは目が乾いた状態で終わってしまった…
それでも亜紀はあの大地でのびのびとできたのだと信じたい。

『瞳をとじて』は幼稚園くらいの頃に父のiPodで聴
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

『勝手にふるえてろ』を知らない状況で観たらまた感じ方が違うような、全然そうでもないような…

左様なら(2018年製作の映画)

4.4

グループを強制的に組まないといけないあの状況、大して仲良くない子につまらない話を永遠にされてイヤホンで耳を塞いじゃう由紀、気遣い過ぎて空気みたいになっちゃう愛美……
「分かる」が詰まり過ぎて凄い。
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

まだまだロック続くんか~い(笑)
どの役割になっても重要なんだよっていう教えは子ども達に大切よね!

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.1

なかなか受け入れられず悲しいなりに、不器用なりに、涙を流しながらも前に進んでた。
そんなアマンダとダヴィッドは強いし、周りの人たちも強い。

辛くて1度辞めかけて結局また観た。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.5

修道院の方々の居場所を確保しながらも別の道も応援してくれるそんな優しさに私も救われた。
「神がドアを閉じた時は、どこかの窓を開けてくださっているわ」
とか大切にしたい言葉や考え方も多く詰まっている作品
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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.7

私の家にいるスティッチのぬいぐるみを横に置いて鑑賞💙

スティッチが凶暴だけど憎めないキャラクターだっていうのは沖縄編で把握していたけど、リロの家庭の設定は細かく知らなくてちょっと衝撃だった…
夢の国
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

クイーンの知識がほぼ無かったから観てる時の熱量でいうとあんまりだったけど、これを観たからこそクイーンやマーキュリーのことをもっと知りたいと思えた!
「善き思い、善き言葉、善き行い」の伏線にはちょっと痺
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.8

小さい頃観たけど全然覚えてなかったから、やっと曲と内容がマッチした✨
最初は私もトリトン王は本当にわからず屋だな~って思ってたけど、セバスチャンが陸であんな扱いされちゃってるのを見たら人間が怖くなるの
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風の電話(2020年製作の映画)

4.0

ハルにとっての生きる理由が分かって良かった。
心を取り戻せるような素敵な出会いがあって良かった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

興味はあったけど、今の自分にはそこまで必要ない映画だと思った。
頭強打してるから病院は念の為行っても良かったと思う(笑)

ホームレス中学生(2008年製作の映画)

3.4

オススメされた方に言われた通り、
人間飢えに陥るとどんな行動を取ってしまうのかがリアルに描かれていた。
何もかもが恥ずかしい思春期の辛さもダブルで描かれていたからただただ心のダメージがすごい。

ん?
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

どっと疲れた(笑)
恐ろしいことに好きを通り越してその人になりたくなっちゃう気持ち分かるかもなあ。
よく私も他人と同一化してしまいがち。
たとえ傍から見て狂ってる恋愛観であったとしても、「まず受け止め
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オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

3.3

良くも悪くも〜完結~っていう雰囲気がストーリーや映像の作りなどの色んなところから出てた。
そして自分自身も既にお腹いっぱいだった。
やっぱりふゆ推しだなあ…

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.2

前半のイライラを引きずりながら感動クライマックスを迎えてしまったから複雑。
雰囲気や後半は割と好きでした◎

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.1

若いシム・ウンギョン観たさで鑑賞。
ストーリーは日本版の方でだいたい分かってたけど、韓国の国柄が現れてたから新鮮だった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.7

話が進んでいくにつれてじんわり良さが染み込んでくるような作品。
素敵過ぎてアマプラで気軽に観てしまったのが申し訳無く感じた。罪悪感。
もう1回観たいって思える作品だった。
願わくば、劇場で観てみたい。

オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

4.0

前回はだいぶドタバタだったけど、
ふゆ篇は話が一貫してて好き❄️

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.5

童話の可愛くて不思議な世界観がここまで再現されてるのがすごい💗💚

ひとよ(2019年製作の映画)

4.4

観るのを後回しにしてた作品。
なんとなく今かなって思って観た。

ここまで壮大ではないけど、向き合わざるを得ない家族の課題ってやっぱりあるよね。
うん、私はあると思ってる。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

自分の思いを叶えたいのであればまず言葉を発することが必要だなと3人のやり取りを見ながら考えさせられた。
消化不良のまま日が進んでしまうのは悲しい。

今の気分とはミスマッチだったかも。
でも、私がもう
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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

3.6

小さい頃から思ってるけど、
ちょっと世界観怖いんよな~(笑)
そのゾワゾワ感が増し増しだった!

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

あれ?想像以上に良かった!
犬が本当に考えてることを汲み取るのは難しいけど、どこか敏感なのは確かだと思う。
飼うか飼わないかは人間しか選択できないから覚悟が必要だと改めて感じた。

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

4.0

公開された当時、近くの劇場でやってなくて諦めてたけどやっと観られた😢
色んな意味で懐かしくもなったし、アニメとは違う映画だからこその新鮮味もあった。
そうそう、大学進学前のこのワクワク感を思い出したく
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トロールズ(2016年製作の映画)

4.0

人間も「幸せは心の中にあるもの」だと信じて生きる方法と、「○○することでしか幸せになれない」っていう考えに染まって生きる方法とざっくり分けたら2パターンあると思う。
色んな思想があるから後者の考え方が
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