とさかさんの映画レビュー・感想・評価

とさか

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ミニオンズ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト、グルーが出てきた時はテンション上がった!!
個性豊かでスカッとできるミニオン!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
鳥好きなので個人的優勝は冒頭の
「えいっやっ!」と雪玉を投げるペンギンたち。かわいすぎんか???

ゲーム内の要素をしっかりと詰め込みながら、バカにされているマリオが仲間を作り、最後には
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

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イケオジ作品。
今作はめちゃ強なおじさんに復讐という目的をつけてパージに参加させていた。

そこに足手まとい&ドラマ要素として一般人が4人。

娘のグイグイ具合がちょっと好きになれなかった。けど、その
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パージ(2013年製作の映画)

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一つ「どんな犯罪も許される時間」がテーマにあり、それを描いた作品。

おい息子!!おい娘!!
とツッコみたくなるようなキャラがチラホラいたが物語としてハラハラは生まれていたのでok!

「バカ、それは
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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内容メモ:

逆行ループもの。
サクサク死ぬのでテンポがいい。
初めはループから抜け出す孤独な戦いが、同じループ経験者と出会い状況が一点する。

昔同じ経験をしたという彼女の最強具合や、トムクルーズの
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震える舌(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いい映画でした。
破傷風菌に侵された子供と家族、医師の闘いが2時間に詰まっていた。


大きな展開は無いけれど、症状が出始めてから着実に悪くなっていく病状が生々しかった。
というかむしろそれが辛い。観
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

黒人差別をテーマにした映画。
恋人のローズの実家へ訪れたクリス。
しかし実際は洗脳や違法な手術で黒人の体を手に入れて意識を乗っ取ろうとする狂った連中の集まりだった。


序盤からずっと観ている側の居心
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シャイニング(1980年製作の映画)

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誰もいないホテルの管理人を任された一家。以前に管理人をしていた男は孤独に気が狂い娘2人と妻を惨殺する。
次第に主人公の気も触れていく…。


緊張感と気味の悪さが絶妙。
もう少し父vs妻と息子が見たか
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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タイムトラベルで人生の豊かさを噛み締めていく話。

他作品にあるような、タイムトラベルが使えるからという気の迷いで他の女の人へ傾く事が無かったのが1番の違いだと思う。
そのシーンが象徴するように、特別
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

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危機が一目でわかるギリギリの姿勢とコンクリートの曲線や滑らかさ。
目の前に見えた血痕は幻覚??
美しくシンプルに整えられた無機物に恐怖を感じた。

ミスト(2007年製作の映画)

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衝撃的な映画
とことん追い詰めていくな…
緊張感や切迫感が抜群にある

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

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試写会にて。

いつもは硬派な先生が、給食を巡って泣いたり笑ったりドタバタする話。
神野くんと言う、突拍子もない給食のアレンジを思いつく生徒が密かなライバル。


給食のシーンは2回しかなかったけど神
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静かな雨(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像が一昔前のカメラで撮っているような、味のある世界観。太賀さんの鯛焼きの食べ方、めちゃくちゃ美味しそう。

後半ストーリーは50回目のファーストキスの設定に近い。1日で記憶を無くしてしまうようになっ
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

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内気な聡太が手にしたカセットテープ。(再生すると、持ち主だったアキに身体を乗っ取られる)アキが所属していたバンド「école」の復活のため身体を貸すことと引き換えに、就活の面接をアキに任せることにした>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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コンプレックスから消極的になっていた女性が、ある日をキッカケに絶世の美人になった(と思い込む)。自信をつけた彼女は大胆になり、最終的に自分らしくあることの大切さを実感する。

とにかく共感の嵐。矯正パ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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同じテーマのものは他にもあるけど、子供の視点でコメディタッチで描かれているのが印象的だった。
それでも残酷な部分はあって、どちらが勝っても悲しみは起きるんだなぁと。

お母さんの靴紐を結ぼうとして結べ
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ラストレター(2020年製作の映画)

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森七菜さん主題歌まで歌ってるのか…!とエンドロールでびっくり。
才能の塊が集まった作品ですね…。

ある学校のマドンナの死からはじまる物語。主に手紙を通して過去の出来事や思いが語られる。

森七菜さん
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家庭教師の代講をキッカケに裕福な家庭からおこぼれをいただく画策をする前半と、より酷い境遇の家族と出会い引き摺り込まれていく後半。

後半は特に階級の差が分かりやすく、
地下(家政婦の家族)
半地下(メ
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37セカンズ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

23歳女性の人生を切り取った映画。

あらすじを読んだ時は「脳性麻痺」や「障がい」などのワードからシリアスな、ある意味特別な映画なのかと思っていた。
でも実際に観てみると、どうだろう。

友人との関係
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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主役の女の子可愛い。というか皆、愛嬌があってとても素敵。
自分らしさって大事だと思ったし、この時代の黒人の方々ってすごい思いハンデ(レッテル)を持たされていたんだと思うと自分のコンプレックスなんて小さ
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あなたへ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

亡き妻の手紙が2通。
1通目には妻の故郷に遺骨を撒いて欲しいと書いてあった。2通目はなぜか長崎に届くことになっている。

妻と乗るはずだった自作のキャンピングカーで長崎に向かいながら、なぜ手紙に託した
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ひとよ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇団KAKUTAの時から好きな物語。
こうして映画館で観られて本当に嬉しい。
たぶんずっと好き。
月刊シナリオでも読ませてもらったけど触れるたびに見えるものが違ってくる

家族って何だろう?と考えさせ
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ひろしま(1953年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原爆後の日本と7年後(?)の日本


昔の方が子供が多いは、働き手としての機能もあったのかなぁとなんとなく思った。
「ジェントルマン、パパ、ママ、ピカドンでおれハングリー」みたいな台詞を戦争孤児達が言
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鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家族の死をそれぞれが乗り越えていく話。
目を背けていた息子のことをなんでもいいから知りたいと土下座したシーンや、富美の謝りたいという心の底にあった気持ち、お母さんの純粋な母としての愛情がグッときた。
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストのシーン、警察官がもう次の番組を観ようとしている所が1番怖かった。観客にとってはやっぱり見世物でしかないから次のものにすぐ移れるんだろうな。
コメディっぽく仕立ててあるけど実際にあったらと思うと
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小松菜奈ちゃんは我が強い美人系の役をやってるイメージがあったけど純粋で素朴な感じも可愛い。

時間の進む方向が逆の世界から来た女と、女に一目惚れをした男が過ごした30日間の恋。
共有できない事が多く、
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14の夜(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

むき出しのボンヤリとした性欲が夏に相まってより生々しく見えた。
泥臭い青春…なのか?

思春期のパッとしない少年の生活に舞い込んだ「よくしまる京子のサイン会」の噂。友人や恋愛や家族…沢山の悩みやトラブ
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