このレビューはネタバレを含みます
言葉にできない感情になった。
高橋に感情移入して観ていた人は理解しづらい場面あっただろう。
個人的には原石みたいな美しさを放つハナちゃんがいつか芸能事務所の社長の目に入って都会へ連れてかれるんじゃない>>続きを読む
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"マイノリティ"をさらに細分化すると、可視化や民衆的な受け取りやすさからか恋愛ものがチョイスされることが多い気がするがこの映画は違う。
エマストーンの演技が際立つ衣装、音楽、好きだった!冒頭の刺繍も可>>続きを読む
監督の撮る緑がやっぱり好き。華美ではなく日常に溢れている普遍的な美しさ。そこへ出てくる登場人物たちは時代も作品も超えて繋がりあっていてケリーライカートの映し出す世界がとてつもなく愛に溢れている。鳥の巣>>続きを読む
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満席の回で鑑賞。社会風刺がギュッと詰まってて、その中で自由に生きる人たちが描かれている。たまに監督の個人的主張挟んでくる。すべては理解できないけど、子供達の授業のシーンは希望があったな。宇宙人の子供も>>続きを読む
モンスターペアレントって言葉を言い出したのって誰なんですかね?怪物ってなんなんでしょうね?温度感とか問題定義が日本よりだなあと感じるシーンが幾つかあったから、カンヌ映画祭で観た方たちはどんな感覚で観て>>続きを読む
ずっとプールにプカプカ浮かんでいるような初夏にぴったりの映画
観た人たちの感情の高ぶりが、この高評価(現時点4.4)に直結しているのが伝わってくる。私が鑑賞した回では終演後、拍手が起こりました。リスペクト!爆音でまた観たい。
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大衆で攻めてくるオルタナティブ感。上映終了後の雰囲気がまさに、これはイメージフォーラムで観るやつ!となった。彼らがどこからがバビロンじゃなくなったのか考える。生き残った2人の共通点とは。オマージュも散>>続きを読む