途中で気付いたけどカムカムエヴリバディやん。
いや、観て良かった。凄い好き。全体的に抑えた静かな映画。余分な物を省いて(日本映画が苦手なやつ)、社会で生きづらい人を温かく包む映画でした。
映画館では端>>続きを読む
ユマ・サーマンの「風にさらわれた」のセリフ最高か。
SFの皮を被った人間ドラマ
ユージーンに注目しながらもう一回観たい。
キルスティン・ダンスト凄いねえ。無邪気な悪魔から成熟した悪魔に変わっていった。
インタビュアーが元々はリバー・フェニックスの予定だったと読んで、リバー・フェニックスならラストの説得力が増しただろうなと>>続きを読む
勧められた映画をどんどん観る年。
思ってたよりコメディ。思ってたより今だと厳しい表現があった。終盤になるにつれてサム、ウィン、ローズ3人ともが愛しくなっていく。4回目の受賞のコメントが素敵。幼馴染の>>続きを読む
終電を逃した女性が歩く帰り道で色々。という映画(ザックリすぎ)
ポスターから凄い高齢の人を想像してたら多分50代?可愛らしい女性でした。先に観た『Here』が好きすぎて、比べてしまうと少しウーン‥とな>>続きを読む
ベルギーで建設作業員として働くルーマニア人の兄ちゃんがルーマニアに帰る前に家の冷蔵庫の残り物でスープを作って配り歩いてたら、苔の研究をしている中国系の女性と出会うお話(酷いザックリ説明)最初から最後ま>>続きを読む
3時間弱の長さは感じなかった。ただ最初の方は、静かな映画選手権(勝手に開催中)にノミネートできるスピード。一人では消化できない内容なので観た人と色々と話したいやつです。
ラストは、コレで終わってくれた>>続きを読む
やっぱりミュージカルが好き。
スピルバーグ版も原作も知らなくての鑑賞。
こんなに重い内容とは思わなかった。
ただ、その重い内容をエンターテイメントまで持っていっているのが凄い。
ただ宗教色が強すぎ>>続きを読む
今年はお勧めされた映画をどんどん観ていく。
という事て観たことなかったシンプル・シモン
オープニングから好きな映画と確信。
楽しかったー。良いラスト。
というか『男と女が恋に落ちるヒュー・グラントの>>続きを読む
夏休みに母親のイトコの家に預けられた女の子の話(雑な説明)
寡黙なだけ、周りのペースとは違うだけの女の子『コット』
それなのに変な子、扱いづらい子扱い。
ペースが違うだけでしっかりと考え、深く考えて>>続きを読む
ポール・ダノは出てるけどポスターにピンと来ずにスルーしようとしてた映画。いや、観て良かった!見逃さなくて良かった!今年のベスト候補に入ると思う。
物語は、コロナ禍にアメリカで実際に起きたヘッジファンド>>続きを読む
知り合いから教えてもらったノーマークだった映画。
これが当たりだった。すごい好きなタイプの映画。
筧美和子と莉子、特に莉子が良い。『女子高生に殺されたい』でも良かったけど良い役者さん。
そして中島歩っ>>続きを読む
原作ラストまで読んだうえでの鑑賞。アシリパさん(山田杏奈)と鶴見中尉(玉木宏)が良い。山田杏奈は慣れてくるとアシリパさんにしか見えなくなってきた。玉木宏はこのままの気持ち悪さで突っ走ってほしい。ち◯ぽ>>続きを読む
先日映画館で観た『コンクリート・ユートピア』の数年後の世界(ほんとに?)だと聞いて鑑賞。確かに同じマンション!ただ映画の内容としては薄い!コンクリートユートピアの世界に新感染を混ぜてマブリーで誤魔化し>>続きを読む
香港のネオンを題材にした映画。
返還前の香港に一度だけ行ったことがあるけど、やはりネオンは印象に残ってる。そのネオン自体が今は違法になってるとかは知らなかった。
映画としてはそこまでハマらず。ラストは>>続きを読む
いかに他人の為に生きるか、不幸せな人を自分の力で救えるかを考えて生きる母親(シェルターを運営)と、ソーシャルメディアで2万人のフォロワーがいて多少の投銭が入ってるから調子にノッてる軽薄な息子の話。
共>>続きを読む
『聖なる鹿殺し』『ロブスター』のヨルゴス・ランティモスの作品。去年から一番楽しみにしていたやーつ。一週間先行上映をまさかの近所でも(しかも夕方から)やってくれたので鑑賞。いや、エマ・ストーン凄い。衣装>>続きを読む
ファーストカウより静かな映画。なんだ今年は?新年早々、静かな映画選手権でもしてるんですか?
映画はトルコに逃れたシリア難民(説明なし・設定上はシリアとはしてないらしい)のおじいちゃんと孫娘(説明なし)>>続きを読む
今年から家で観たのも記録しておこうという事で。
眼に機械の虫が入ってくとこムズムズした。
ブシェミが出てるの知らなくて歓喜。
去年末にゴーストワールド、年始にレザボアドッグスリマスターを観てたのでブ>>続きを読む
全然DCEUラスト作品ぽくなかったなぁ。まあモモアが可愛いから全て許される。子守モモア、仕事お疲れモモア可愛かった。
ただGを食べる場面がキツい!特にラスト!何故入れた。
エンドロールに流れるBorn>>続きを読む
絶望→絶望→絶望→絶望、という感じの展開。
『生きてこそ』は昔観た事があったけどほとんど忘れていたので改めて凄い出来事だな、と。
中国国境まで来た5人家族と、そこからの移動を助ける韓国の牧師、北朝鮮から脱北する予定の息子を韓国で待つ母親(5人家族とは別)の3視点からのドキュメンタリー。感想を書くのが凄く難しくて悩んでるけど、この>>続きを読む
予告編を観て絵柄がどうにも受け付けなくて観るのをかなり悩んだ作品。女の子もおっさんも男の子も女性もおっさんもチーク塗ったみたいな頬に口紅したみたいな唇、違和感。映画の終盤になるに連れて少しずつ慣れてき>>続きを読む
災害の怖さというよりも、極限状態での人間の怖さというか集団って怖いね、イヤだね、って話でした。序盤が割とコメディタッチで、このまま進むのかと思ったら途中で切り替わった。そこからが好みのお話でした。ラス>>続きを読む
ビバリウムの監督による新作。今回もビバリウムと同じく不穏、不気味、気持ち悪い、居心地悪い、なんかイヤな気持ちになる映画。金を払ってイヤな気持ちになりにいくのって最高ですね。ちなみにタイトルの『ノセボ』>>続きを読む
あらすじと予告編で気になり鑑賞。結論としては私には強くはハマらなかった。なんというか良い食材は用意されてるのに、調理が悪くて味があるんだかないんだかな薄味になってる感じ。題材は良いのに映画としては好き>>続きを読む
映画館で観るのは初めて。スクリーンで観れて最高に楽しかった。やはりオープニングの曲でテンションが自動的に上がりますね。
今みても古臭くない。かっこいい。ラストは何回観ても良いし耳切るの(というか切った>>続きを読む
ハガキ職人→構成作家のツチヤタカユキ原作。
この人、よく生きてこれたなという感想。ギリギリ生きる場所が有って生きてる人。その危うさを岡山天音が見事に演じてました。天音くん、『テロルンとルンルン』の主役>>続きを読む
A24の知られざる映画たち
今年2本目でベストが決まってしまったかも。それくらい凄い好きな映画を観てしまった。良すぎて終わってすぐにコレを書いてる。
元々は舞台とのこと。
娘(ビーニー・フェルドスタ>>続きを読む
今年の映画館はじめ。
お帰りカウリスマキ。相変わらずなカウリスマキ。現代が舞台の映画とは思えない、年明けに最適な地味で落ち着いた好きな映画でした。
まさかジャームッシュの『デッド・ドント・ダイ』が映画>>続きを読む
原作漫画は読んでたけど映画をなぜか観てなかった。
塚口サンサンの特別音響上映で観れて良かった。
声優とかも何も知らずに観てたので、エンドロールで山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音と出てきて割とビックリして>>続きを読む
今年の映画館での100本目。
家では何回も観てる大好きな映画。映画館では初鑑賞。
最高。大好き。傑作。最初の音楽が流れた瞬間から楽しくて感情が大変だった。年末にこの映画を映画館で観れて幸せでした。最高>>続きを読む
公開時は映画館で観てなくて映画館での鑑賞は初めて(映画としては3.4回目)。席は結構埋まってて8割20代くらいの女性。おっさんなのでスティーブ・ブシェミ目線で時々観てしまった‥
スカヨハも可愛いけどソ>>続きを読む
A24さん、変化球のホラーでくるかと思いきや、少しグロめの正統派ホラーでした。割と好き。
「ひっ!(痛そう‥)」と何回かなったけど正統派すぎて怖さはそこまで。怖さや不気味さは『ヘレディタリー』の方が数>>続きを読む
『ショーイング・アップ』も観て思ったのは、この監督はよく言えば観客に余白部分を考えさせる。でも普通なら省きそうな細かい動きも描く(ストーリーとは関係ない)。悪く言えばわかりにくい。嫌いか好きかめちゃく>>続きを読む
フランスの海原雄山のお話(ツンデレのツン部分を抜いた後半の雄山)。
前半の八割くらいが料理してるか食べてるかの場面。その料理が全部美味しそうで泣きそうに。美味しい料理を食べると泣きそうになるって会話が>>続きを読む