おとぎさんの映画レビュー・感想・評価

おとぎ

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終わらない週末(2023年製作の映画)

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キャストがすげーなぁと思いながら鑑賞。
マハーシャラアリの品のあるオトナ感。信頼できる。

ずっと嫌な予感、予兆だなぁと思ってたら、そのまま匂わせながら終わってしまった。ただその分リアル。
何かが起こ
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雪山の絆(2023年製作の映画)

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後輩から薦められて鑑賞。

アンデス山脈に墜落して、捜索も打ち切られるという過酷な状況。
飢えから死体を食べる食べないという極限の選択を迫られる。
もちろん誰も好き好んで食べるわけではない。この状態で
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

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表面上は完璧に見えるがゆえに、抱える苦悩は深い。

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

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オッペンハイマーを観て、背景知識が足りんなぁと思って鑑賞。
平和主義者ゆえにマンハッタン計画にはそぐわないとされていたのか。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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ずっと観たかったオッペンハイマー。

原爆開発の裏側とずっと付きまとう共産主義の疑惑と、生み出してしまった兵器への苦悩。
同僚が発した「物理学の300年の積み重ねが破壊兵器に使われるのか」のような旨の
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

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ずっと観るのためらっていたがようやく鑑賞。

最初のシーンは、きれいで広いマンションで子育てをしている様子。もうこの時点できつかった。どうなっていくかが予想できてしまう。親の顔が見えないのが気になった
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

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ベニチオデルトロ、相変わらず渋い…
事件を追ってたら、身内にまできてしまった誰も信用できなくなるハラハラ感はいい…

(2023年製作の映画)

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このシュールというか独特な世界観と見せ方、色使いは一発でウェスアンダーソンってわかるな。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

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グランドイリュージョンやオーシャンズになりきれなかった感がすごい。

こういうミッションだと確かにミスは起こりうるのだが、カバーがあまりできていない印象があるからか…

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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後輩からおすすめされて鑑賞。
思想が違う全共闘と三島由紀夫。殴りかからんばかりの討論かと思ってたら、お互いをリスペクトした知的な議論だった。
思想そのものに共感はできないが、ちゃんと相手の話を理解しよ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

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なんか思ってたよりもまともな発言が多い気がした。なんとなくもっとイカれたイメージがあった…

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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前評判があまりよくなかったが、個人的にはちゃんと落ち着いていいエンディング。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

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ずっと見たかった一本のうちのひとつ。
死刑囚とはいえ、看守たちが敬意をもって接していて、それに応える囚人たちの関係性が良かった。

パーシーいちいちいらんことして腹立つ。

所長の奥さん連れてくる方が
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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ロケットの生い立ちが想像以上に壮絶でつらい。あの程度のひねくれで収まっているのが驚き。次世代のガーディアンも見れてひとつの節目としては上々だと思う。

ザ・トリップ(2021年製作の映画)

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老齢のオヤジ、満足いく最期で何より。いい別荘だ。

マーベルズ(2023年製作の映画)

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これから女性版アベンジャーズがはじまっていくのか…
壮大な前フリエピソードというものな気がする。

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

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エジプトシリーズで良かったのに、なぜ中華に振ってしまったのか…
エヴリンもレイチェルワイズじゃない…

蛇足感ある…

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

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スコーピオンキング、ドウェインジョンソンだっだんだ!若い〜!

こんな危ない洞窟に子連れで行くなよ感がすごい…

マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

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ウディハレルソンがどんどんかわいらしく見えてくる。ケヴィンハートの気弱な感じもいい感じに組み合わさっている。

山Pの贅沢な使い方。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

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アナクスナムン のなんか語呂のよい名前以外全て忘れていたので、久しぶりに感情。

イムホテップはファラオじゃなくて神官だし、リックは考古学者じゃないし、ジョナサンはエヴリンの兄貴だし。
覚えていなさす
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パルフュメア 禁断の調香(2022年製作の映画)

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愛の香水は、「愛とはどういうものか」を知らないと作ることはできないが、こういったものを作りたいものは愛に飢えた人生を送ってきた者という悲しい皮肉。

主人公の倫理がガバガバすぎて…

ドラマ パルファ
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ケイト(2021年製作の映画)

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浅野忠信、國村隼、MIYAVIなど渋めの日本人キャストが出て安定感がある。國村組長、かっこいい。

内山信二がなんででてるの…笑

ストーリーは割とあるあるで先が読めた。

意のままに(2021年製作の映画)

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さすがに催眠術が万能すぎないか?
ミード博士、ルックスはいいけど中身は気持ち悪い小物のストーカーだよなぁ。

ザ・コールデスト・ゲーム(2019年製作の映画)

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頭の回転速すぎて、酒飲んでようやく通常の人を上回る程度に落ち着くって、尋常じゃない…
ソ連のなりふり構わずの行動は恐ろしい…

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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序盤からのマッコーレさんの容赦のなさ。
今までの敵がデカすぎただけに、今回の地元ギャングはさほどハラハラせずに見れた。
穏やかな日々が取り戻せそうで何より。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

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終盤のどんでん返しがいい。エリートの学生も大変だなぁ…
エレノアの顔、目が離せないなぁと思ってたらイーサンホークの娘なのか!

ビーン(1997年製作の映画)

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頭使いたくなくて笑いたいときに観る映画。ほぼセリフなしでここまで笑えるのはすごい。

サバハ(2019年製作の映画)

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カルト教団をめぐるサスペンスホラー。
四天王や仏教をベースとしたはなし、双子の忌み子など中盤までワクワクしてたのだが、途中から失速してしまったイメージ。
姉貴、ツルッツルの聖人になってる…

テイカーズ(2010年製作の映画)

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途中で中だるみしてしまう…
窃盗団か刑事かどちらかに集中して欲しかった…

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