めちゃくちゃ面白かった…!!特に後半から脳汁が止まらない感覚があった。高校生の平和な日常と東京の危機の掛け合わせがたまらない。後編が待ち遠しくて仕方がない。
渋かった。同じような毎日の中でも、小さな変化があり、幸せがある。目の前の仕事、好きなことに打ち込む姿が良い。そして、無口だけど他者と関わっている。役所広司(平山さん)の微笑みって温かくて、切なくなる。>>続きを読む
苦しかったり、悲しかったり、あたたかかったりして、何度も涙が溢れた。52ヘルツの声を出していた者同士が共鳴し合う姿が優しかった。52ヘルツの声を聴ける人でありたい。生きていてほしい。
「夜明け前が一番暗い」。恋人でもなく友達でもなく、種類の違う辛さを支え合おうとする2人の関係性が、見ていて心地よかった。何箇所か泣いてしまった。職場の人達あったかすぎる。全職場こんな優しい世界ならいい>>続きを読む
これは演出なのか?本当の連続殺人か?宣伝通り二転三転する展開で楽しめた。若手キャストが集結しているので画面に華がある。ただ、オチは物足りず…もやもやが残った。
舞台挨拶中継上映で観たのですが、1人で>>続きを読む
歌がとても良い。諦めることはない!
いくちゃんがディズニーのプリンセス役なのは乃木坂ファンとして感慨深かった
スターがかわいい
このレビューはネタバレを含みます
これだけの辛い思いをしながら、歪んだことをしてでも生きることに執着する。それは、自分の人生を生きてこられなかったからこそなのかな。
違和感を覚える所はあるもののミステリー要素もあり楽しめた。市子は社会>>続きを読む
正しい欲がなんなのかは分からないけど、人と繋がりたいという欲望は誰しも持っているんだろうな。佐々木くんが言うように、誰も1人じゃないといいと思った。
自分も「理解する側(してあげる側)」の意識でいる>>続きを読む
まさに「好きこそ物の上手なれ」。好きを突き詰めることで、それを理解して支えてくれる人が現れる。否定しないママ素敵!(でも不審者には注意してね)
不良たちとのシーンがたまらなく好き。平和でほっこりする。>>続きを読む
気になる点はいくつかあったけど、それを超える海での戦闘シーンの迫力や、感動があった。しっかり泣いた。特攻が美化されていなくてよかった。
キャストに惹かれて鑑賞したが、お話がしっかり面白かった。97分という短めの尺でどんどん話が進展し、シンプルだけど考えさせられるミステリー。原作も読んでみたくなった。怪演は見事!
岩井俊二の映画、やっぱり良いな〜。女の子を魅力的に、可愛く撮るのがとても上手い。
アイナのPV?ってほど歌うのだけど、彼女の独特な歌声は刺さるものがある。オフコースのさよならが耳から離れない。
想像以>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何回も目を背けたくなってしまったのは、たぶん私も現実を見たくないからでしょう。重かったけど、逃げられない映画館で観たのは正解でした。
さとくんの言葉は、映画を観ている私たちに語りかけてくるようで息が>>続きを読む
好きな映画が増えました
めちゃくちゃ泣いた、愉快なシーンも大好き
また夏に観たい!
共感も感動もないし得意なタイプのお話ではないんですが、なんとなく忘れられなさそう
青木柚はいいぞ
かなり引きずった作品。鑑賞後数ヶ月経った今でも色んな場面が蘇ってくる。
同じ出来事でも立場が違えば「怪物」が誰か(人ではない場合も?)全く異なる描写が面白かったしリアルだった。人を怪物に仕立て上げてし>>続きを読む
主題歌「儚くない」が沁みた
一虎はアレだけど虹郎くんのオーラ好きです
ポニョぶりにジブリを映画館で見た。
不思議な物語で分からないことも多いけど、なんとなく分かったような気もして、鑑賞後の感覚は良かった。
ジブリへの苦手意識が薄まり、もっとジブリ観たいなと思った。
テレビドラマを見て岸辺露伴の独特な世界観がクセになったが、映画も同様。ただ、ヘブンズドアーを使うシーンが思ったより少なかったのは少し物足りなく感じた。黒い絵の秘密は納得。
パリ、ルーヴル美術館に一度行>>続きを読む
前編だから致し方ないけど、盛り上がりに欠ける。でもキャストが最高なので観てきて楽しい。後編に期待!
虹郎くんの演技が印象的。ただ、やっぱり一虎の思考理解に苦しむ…
シンプルに楽しかった!!
可愛いことに自覚があるキノピオたちが面白かった。可愛いに飽きたキノピオさんも愛おしい。
ピーチが強くてかっこよくて、守られる存在ではなかったことに痺れた。ヒロインはルイージだ>>続きを読む
共有ソフト「Winny」のことも、この事件のことも、金子さんのことも知らなかったけど、予告に惹かれて見た。
エンドロールのご本人の映像に胸が痛む。未来の技術者のために闘ったことが素晴らしい。才能を発揮>>続きを読む
若いな〜って感じだけど、温かい気持ちになれて良かった。片想いしたくなった!「好きな人の好きなものを好きになる」、恋愛に限らずこうして好きなものが増えた人は多いんじゃないかと思うし、それって素敵なことだ>>続きを読む
椅子が走るなどコミカルで笑える面もありつつ、思ったより直接的に大震災を描いていて、新海誠の3作の中で最もシリアスでもある。
その土地で過ごした人の声が聞こえてくる演出がとても好きだった。ラストの鈴芽の>>続きを読む
舞台挨拶で鑑賞。
よくありそうな設定ながら見たことない、不思議なお話。久保ちゃん演じる幽霊「愛助」が可愛い。不器用で優しい陽さんとの掛け合いが心地良かった。尾道の景色も素敵で心洗われる。後半は切なかっ>>続きを読む
水墨画に触れたことが今までなかったが、墨を自分で磨るところから始まり、濃淡や余白を用いて表現するのはとても興味深く、良い文化に触れられたと思った。水墨画を描くシーンはとても迫力があった。だからこそ最後>>続きを読む
ガリレオしっかり見たの初めて。
冒頭の演出から心を掴まれた。もやもやポイントはちょくちょくあるものの(事件のきっかけがありきたりでチープなのが残念)、最後まで予想できない展開で、実に面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
覚えていたい記憶、忘れてしまう記憶、忘れてしまいたい記憶。
ラストの半分の花火は泣けたけど、なんとも言えない感情が残った。
男のために小学生の子どもを1年も置いていくなんて、どうしても許せなくて。完全>>続きを読む
オンライン試写会にて。
2人の雰囲気とゆったり流れる時間が心地よく、映像も綺麗だった。強く心を揺さぶられるわけではないけど、そっと心洗われて、なんとなく忘れられない気がする作品。すごく好きでした。また>>続きを読む
ザ池井戸さん。育った環境や考え方が真反対の2人の銀行員あきらが、タッグを組むのが熱い。主演以外も含めてみんなはまり役で見応えがあった。最後のシーンはエモかった。
バンカーの仕事をよく知らなかったので、>>続きを読む
内容が思ったよりチープで子ども向けかな〜という印象。かまいたちの出演で余計チープさ増してた(かまいたち自体は嫌いじゃない)。武田鉄矢の辺りの後半のストーリー特に微妙だったかな、、
タングはめちゃくち>>続きを読む
ドルビーアトモスで鑑賞!迫力満点!
今回は基本ずっと闘いのシーンで、相変わらず規模感の大きさに圧倒される。清野菜名ちゃんのアクションかっこよくて痺れた、羌カイのシーン泣けてしまった。信の度胸や強さも好>>続きを読む
主演2人と映像が綺麗。人のために行動する優しい人たちのお話。特に花火のシーン本当に美しく切なかった。
タイトルの意味が分かったとき泣けたけど、どうにも自分はこういう話は評判ほど泣けないことが多くて今回>>続きを読む
名作と聞いてずっと観たかった映画を、映画館で観られてよかった。
人生のどん底のような状況でも、希望を持って生きる。嘆き続けるのではなく、できることをただひたすらにやる。その大切さを知ることができた。>>続きを読む
「大事なものは、大事にしなきゃね。」
優しいお話。大好きでした。
BLを通じておばあちゃんと女子高生が交流を持つという設定からして面白そう、と思ってたけど、予想以上だった。
好きなものを通じて人と繋>>続きを読む
「恋とは、誰しもが語れるが、誰しもが正しく語れないものである」
恋の話は普段していても、恋とは?と聞かれると、たしかに考えてしまう。
恋を定義するにあたっての会話劇が面白い。それぞれにとっての恋があ>>続きを読む