まちださんの映画レビュー・感想・評価

まちだ

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機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998年製作の映画)

3.6

絵柄は洗練されていて好み
アキトがああなる経緯はやっぱり本編で描くべきだったと思う。
仲間集めよりもアキトとユリカにもう少しフォーカス当てた方がよかった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

IMAXで観ればよかったと後悔。映像等技術の進歩の極み。
・後半から展開が早い。前半もっと圧縮してよかったのでは。
・対人で飛び道具使わないのなんでだっけ。
・スティルガー萌え。リサン・アル=ガイブ!
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.4

ジャケットイメージから想像されるより素朴。流石にウイルスやコンピュータのイメージが時代を感じさせる。

修羅雪姫(1973年製作の映画)

3.9

キル・ビル元ネタ
スタイリッシュなのもいいが、やはり和装での立ち回りはかっこいい

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.6

モテ男の解像度高い。アングルというか、どういう見せ方すれば雰囲気が出るのか知り尽くしているようで、監督のセンスがすごい。
まあ服とかはスタイリッシュだけど、逆にセンス良すぎて少々やりすぎな気がしないで
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.4

初日で映画館は満席だったが、少々期待外れだった。
・タイトルがナポレオンなので、やっぱり出世物語が観たかった訳だが、ジョセフィーヌとの関係にやたら時間が割かれていた。寝室のシーンもいるか?途中で最後の
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

4.0

-1.0で度々言及されているが、比較対象としてはこちらの方満足度高い。
いい意味で振り切っている印象。

・キャストが誰が驚愕のリアクション一番うまいか選手権している。個人的には螢雪次朗氏(自殺志願者
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

永遠の0とか好きな人なら好きなんじゃないですかね、知らんけど。

・誰かも指摘していたが、事務所の都合とはいえやはり俳優の血色が良すぎる。歯も白さ極まってる。特殊メイク位してほしい。爆発に巻き込まれて
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

やっぱSF的な絡みで組織の動きを描くのは他の追随許さないよな

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

2.8

まあ色々意見あるけど、やっぱ強い恐竜としか思えなかったわな

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.7

ラストはまあそうなるわな、という感じ。先住民への非常なリスペクトが感じられたが、もう少し尺削ってもよかったのでは。あんまいいところない主人公なので、あえてそうしたらしいけど、やっぱり捜査官視点でよかっ>>続きを読む

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.6

事前情報なしで見たけど結果めっちゃ面白かった。もう一度観たいレベル。
AIとの共存に加え、東洋vs西洋という対立軸も盛り込んでおり、AIに寛容な東洋という現実の情勢を上手く解釈していると感じた。中東情
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.8

多分にもれずSF個人的No.1。
この雰囲気はこの時代しか作れんかったんや。

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

4.8

この映画大好き。細野晴臣の楽曲といいい、不穏さ、美しさが調和して、独特の世界観を作り上げている。見ているだけで不思議な孤独感を味わえる。作成者の才能に震える。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.4

誰かが爆発したり、遺伝的に変異した生き物が暴れたりするかと思ったがちゃんとレースの話だった。途中までソニーと日産と日本のPVかと思ったwインバウンドに貢献しそうな映画作ってもらって感謝やね。
ゲーム、
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炎628(1985年製作の映画)

4.5

衝撃的な事実を突きつけられる鬱映画だが、表現、音響的に時代的で芸術的センスもひかり、かなり見応えがあった。
実弾使って撮影してたみたいだし、牛実際に○してるし、何より少年含め演技指導とかどうなってるの
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西鶴一代女(1952年製作の映画)

4.1

後味が悪く理不尽の極みであるが抜群によかった。
三船敏郎出てたの全然わからんかった。

近松物語(1954年製作の映画)

4.0

溝口監督作品は封建社会の厳しさをこれでもかと教えてくださる。悪役が悪すぎて笑ってしまった。香川京子さんは日本髪がとても似合う。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

4.4

3期に至るまでを描いた作品。3期の主人公たちは登場するが、メインは2期までのメンバー。組織に使い捨てられたおっさんの反乱というおなじみのパターンであり(現役時は目立たないというところも)、海外との関連>>続きを読む

リベリオン(2002年製作の映画)

4.1

1984年、華氏451度にガンアクションが悪魔合体?して傑作となった映画。ガンカタのアイディアだけで満足できるが、意外とディストピア感や心情部分も丁寧に描いており、むしろアクション抑えめなところがバラ>>続きを読む

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

3.6

・噂の「幻のラストシーン」は割と見てみたかった。
・撮影された時代が昔なのでとはいえ、撮影所に居着いた猫ちゃんの死骸をあんな形で撮影に使うのもどうかと思う。犬も本物を使ったんだろうし、やっぱり死骸とは
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

フィルムノワールの最高峰
ラッセル・クロウもだが、ケヴィン・スペイシーも独特の雰囲気で格好良かった。色々あったようなので残念。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

S.J.H.U.の最近の特撮の中では、完成度の点で言えばゴジラ、ウルトラマン、ライダーの順と思ったが、ライダーにはライダーの良さがあった。良かったのは画像が美しく雰囲気がある点。全体的に悲観的で哀愁漂>>続きを読む

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