本読めずにこちら先に見た。流石に今見ると物足りなさはあるが、映像が綺麗。
焚書ディストピア。当時はテレビ漬けが問題になっていたのだろうか。今はスマホか。
焚書する側の言うことも妙に納得感あるのが怖い。>>続きを読む
堕落した男女の恋愛模様。すけこましという言葉はこういう人物に似合うのだろう。最後が切ない。
壮大な原作をギュッと押し込んだ形だが、映像にしても壮大さは変わらず見ごたえがあった。この時代の映画は、CGなしだから、エキストラもロケ地も考えられないくらい壮大。歩兵や騎馬隊の行進を見るだけでも感動す>>続きを読む
イスラエル諜報機関の暗躍をベースにした異色のスパイ映画。冷戦当時のドロドロとした世界情勢の中、展開される作戦模様は血なまぐさく、場面展開も早いので見ていて飽きない。
前線のカオス感が描かれている。観終わった後、主人公が体験した一時の夢を見させられていたような気分にさせられる。
全体的に爽やかで、後から思い出してあの頃こんなことあったな…という感じの雰囲気のいい映画。
主人公の男の子がかわいくて賢いからこそ成立しえた感じ、という点に少し出来すぎな印象があったが、そういうものと>>続きを読む
酒、女、殺人!GOTでも散々見た、まさに中世。時代考証すごく丁寧にやった印象。
マットデイモンが冷遇されて不憫。そりゃ事件にかこつけて決闘もしたくもなる。妻にしてみればいい迷惑だ。中でも女性に対する厳>>続きを読む
やっぱひたすらエモい!!
本も読んでかなり切なくなったけど、こちらもびっくりするくらい原作の雰囲に忠実で心を刺してくる。しかも微妙に2020年にアップデートしてる。キャストもバッチリで伊藤沙莉の初カノ>>続きを読む
ガイガンはデザインかっこいいよね。
のこぎりついてたら流血せざるを得ないが。
ベートベンの音楽と、異国感漂う衣装など、奇妙なマッチングが異彩を放っているように思う。見た後に心温まるいい映画だと思う。
村上春樹は映画だと村上春樹成分が薄くなるから面白いという意見は村上春樹に対する冒涜であるが、実際村上春樹原作の映画観ると毎回そう思う。
設定は有名なSF参考にしてよく考えた。が、人として全く同意できない。どう考えても、37年の苦労人ナオミに同情してしまう。あんな身体壊してまで頑張ったのに、悪人みたいな扱われ方、救われないよね?
最近のガンダムはCGのせいかなんか知らんけどラグジュアリーよね
まあソ連の監督だから批判をあまり受けなかったという指摘は納得できる、知らんけど。
社会への皮肉がよくきいていた。拳闘に生きてる実感を見出すのは、現実でも割とありそうな話で、ブラピのカリスマ性もあって確かにと思った。
実は…の話はちょっと唐突感あったw
どのルートも基本苦労するね。床屋のルートは切なすぎるが。
さんざん無常観味わわせたあと、トゥルーエンド?はちょっとご都合主義的なところが残念だった。
主人公の俳優がはまり役。顔がやさしいから繊細な男性の役がよく似合う。
社長は人造人間作れる頭脳あったらもうちょっとガード硬いだろとは思った。
原作読もうと思っていたが敷居高くて映画観ちゃいました。
ショーン・コネリーの中年役への転向作?とのことですが、渋くてかっこいいですね〜。。
中世もいいとこなので、野蛮なのは承知しているけど、血生臭くて>>続きを読む
ジョージ・ルーカスといえばSWに、インディ・ジョーンズというイメージだったので、本作の退廃的な感じは意外だった。それでも、所々にSWと似たような素材が見え隠れしていて、ジョージ・ルーカスなんだなぁと。>>続きを読む
同じ川端作品の古都と比べると、こちらはあまりよくなかった。(古都が良すぎるのかもしれない)
・場面の動きが少なく説明口調でプロットをなぞっているように感じた。
・楽曲や色彩が、同性愛や復讐劇のおどろお>>続きを読む
原作に忠実で、京都の美しさや人情を余すところなく映像化している。その上山口百恵の演技の素晴らしいことだ。ここぞとばかりに表情で魅せる。映像の深みを遺憾無く発揮し、個人的には原作を更なる高みに押し上げた>>続きを読む
サンライズと対極的に現実を突きつける。運命の出会いをした2人は夫婦の宿命からは逃れられなかった。ジェシーは愛の力で頑張った良作。
また会えたけど、互いに苦労したミドルになっていた…
ジェシーは諦め悪く頑張ったのがよかった。こうありたい。
喋って歩くだけなのになんでこんな魅せられるのか。カフェ?で会話するシーンが実にエモい。こんな出会い方してみたい。
今でこそ物足りなく思ってしまうが、先駆けとして革新的だったのだろう。
ロボットは面白い。インテリアとして家に置きたい。
キューブリック作品はオレンジも好きだけど、この作品はさらに計算され尽くされた凄さがあるように思った。原作でどこまで書かれたかは分からないけど、爆弾落とすまでの過程が非常に細かく、それでいて視聴者にきち>>続きを読む