まくさんの映画レビュー・感想・評価

まく

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ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

4.2

最後、独裁者の大統領に拳銃を突きつけ、初心を思い起こさせるように自身の著者を読み上げさせるところ。
これだけでこの映画を観て良かったと思わせてくれるくらいに良いシーンだった。脚本もそこをピークに持って
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サロゲート 危険な誘い(2016年製作の映画)

1.0

Netflixあらすじに書かれている「異常な行動や狂気に満ちた本性」でどんな人間性を見せてくれるのかと期待したら代理出産ネタのテンプレストーリーでしかなくて逆に驚いた。
観なくて良い。

終わらない週末(2023年製作の映画)

2.1

いつものネトフリオリジナルクオリティ。時間潰しエンタメ枠。寝る前に何か観たいけどあまりにも観るものがない時用。
不穏だけれどそんな突き抜けて酷い描写があるわけじゃないしホラーもグロもなく軽く見れる。
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シャイニング(1980年製作の映画)

2.3

終始モラハラで情けないダメ主人公にイライラした
ホラー苦手だけど流石に昔の作品だし怖くなかったのは良かった、というか最後の氷漬けのあれは流石に当時でも笑いの域では?

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

風邪を引いて暇なので見ました
高熱で辛い時なら苦手なホラーでも「幽霊とかグロとかそれどころじゃないんですわ」という気持ちで観れるかと思いましたが無理でした
怖かった😭
ラストのカサカサ壁歩きあたりから
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

2.1

SOUCE CODEってタイトルに惹かれて見たらこれ一時Netflixでよく推されてたミッション:8ミニッツなんですね
8ミニッツの時はスルーしてたので個人的に原題への表示変更は当たりだった

主人公
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.3

これ本当に宮崎駿監督が作りたい作品だったの…?まあそれならいいんだけどさぁ…いや残念だけどさあ……
宮崎駿作品が好きで漫画ナウシカも未来少年コナンも大好きで宮崎駿のエンタメセンス全肯定な信者だと思って
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.0

有名映画だし野球好きだしと思って何となく見たけど面白かった
GM業がメインのストーリーで余計な要素もなく見やすい
でも個人的には贔屓チームがシーズン中にあんなさくさくトレードや解雇しまくってたらファン
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.1

仕返し回想あたりはええぞやったれwと思って見てましたが一線超えたアレにはヒェッ…でした
弁護士さんが最後笑っていったけど完全に同じ気持ちになる。もうここまで来たら一周回って心底夫婦円満になって欲しい
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

4.0

ネトフリサムネにブラボみを感じて視聴

観てて気付いたけど私は木の質感フェチらしい
作中の木材の床や柱や机や椅子の厚みが良い…。ディズニーシーのインディージョーンズ手前にある橋周辺のエリア(名前分から
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.1

展開に意外性がないまま素直に収束していくしモチーフがあからさますぎる絵面ばかりなのはうーん。
でもお花パクパクが面白かったのとカメラワークが丁寧で質良かったのでそこは好き。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

2.0

こちらと『新しい記憶』の両方を鑑賞。

映像と演技に不満はないけれど、肝心の記憶喪失設定の使い方が面白く無さすぎる。物足りない。ミステリとして散々既出なネタなのに全然捻ってない。
ここが売りの作品な
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博士と狂人(2018年製作の映画)

2.7

高評価要素:各キャラクターが魅力的
低評価要素:ストーリーラインが一部散らかり気味で描写が浅い

辞書を作るシーンや言語について談笑し合う両博士のシーンはとても良かったのだが、家族愛や大学の派閥争いや
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

可哀想。
ああいう集団暴行シーンは何度見ても辛くなる。
だからこそ主人公が犯人達を容赦なく制裁していくのが良かった。

ラストは良い寂しさでした。
真っ白な雪原に散る血の跡を見て立ち尽くすメインビジュ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.6

マトリックス大ファンのための映画かも。
過去作は昔に1,2度観ただけなので細かいネタに全然気付けず勿体ないことをした。
好きな人は過去シリーズを観返してから行くべき。

アクションやストーリーに目新し
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.9

コミュニケーションを確立させていく過程にとにかくワクワクした。
効果音や映像演出も良い。画面作りも分かりやすくお手本的。また観たい。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

2.5

マーベル作品やっぱ合わないなあ。
ここのアクション頑張ったでしょ!ドアップ!なカメラワークも物語の進行テンポもキャラの感情の揺れ幅もマーベルは見せ方がなんかいつもワンパで飽きる。

ただ、このインフィ
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ソラリス(2002年製作の映画)

1.0

SFテーマとして面白そうなのに主人公周りのキャラが無理だった。感情的な恋愛描写で好みじゃない

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.8

良かった。
エビ採り船の思い出の夕日の画があまりにも綺麗。
好きなセリフは初見では見出せず。今度見直す

コンタクト(1997年製作の映画)

3.0

普通に面白いけど特に響かず。
主人公が平原で大きいアンテナをバックに座っている画は良かった。

七小福(1988年製作の映画)

4.9

先生の演技が良かった。
個人的に京劇関連の映画に外れは無い。
今度見直す。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.9

10年ほど前にたまたまBSでやっており、初めて観た京劇の迫力と画作りの凄まじさにそのまま最後まで観て以来ずっと心に残っている。
近いうちに見直したい。

蝉しぐれ(2005年製作の映画)

5.0

全ての映画で一番好き。
淡々粛々とした空気感も登場人物の堅い人柄も音楽も何もかもが好みです。
初恋抄からの静寂抄、それぞれの曲が流れた場面の初々しい喜ばしさと悲哀の落差で未だに涙が出てしまう。
媚びの
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

「ニューヨークは雨だってよ」というセリフが良かった。
個人的に映像作品としては退屈だったが良い映画だとは思う。本で読みたい内容。
今度見直す。