言わずと知れた有名な映画。自分たちの地元に隠された宝物を探す子供たちを描くアドベンチャー映画。
それなりに前の作品なので映像が綺麗というわけではないが、あの少し古い映像感とアドベンチャーの組み合わせ>>続きを読む
短編映画「ひとまずすすめ」の続編的短編。主人公のその後を描く。基本的には続けて見てほしい。
こちらは完全に「ひとまずすすめ」がわりと好きだった人向きだ。好きな作品のアンソロジーも読むみたいな感覚に近>>続きを読む
市役所に勤務する主人公のちょっとした日常を描く短編映画。
短編映画としては見やすく、分かりやすい内容だと思う。
ドラマのような展開はないが、シンプルで“分かる”面白さがあると思う。
ただそれが故に淡>>続きを読む
何度目かの視聴。
映像の切り替え(編集)がとても気持ちいい作品。色もとても印象的に使われていると思う。“らしさ”がきちんとそこにあるのがとても良いと思った。
シリーズものとはいえ、単発でもかなり楽し>>続きを読む
とても面白かった。照明が素晴らしい。
美術装置然り、今回はスタッフチームがとても活躍していると思う。
手前と奥で色味を変え、心情の変化を表現したり、緑という不穏な(色彩学上の話も含めて)色が効果的に>>続きを読む
映画館で視聴済。
シンプルに面白かった。
特にめっちゃこだわって作った!というよりはふとした時にふと見て面白いタイプの映画。映画館で見るよりもテレビで見たいなと思った。
というのも宣伝美術との不一致>>続きを読む
高評価だったので視聴。
これはかなり人を選ぶと思う。
大前提としてストーリーで選んではならない。出演者はジャニーズ事務所に所属するアイドルが主で、同名の舞台が原作である。
シンプルに映像自体のクオリ>>続きを読む
ちゃんと見直した。
ストーリーとしての好みは分かれるかも知れないが、全体像を理解した上で映像を楽しめるのがすごくいいと思う。
若干説明的なシーンはあるけれど、全体の統一感できちんと整って見える。なん>>続きを読む
ちゃんと通して見直した。
実際の事件をベースに、少しづつ巻き込まれていく熱帯魚店を営む社本という男を追うストーリー。
こう言っては何だがそりゃあ賛否両論だろうなぁという印象。ただ私はとても好きだっ>>続きを読む
映画プロデューサーであるポンポさんのアシスタントとして働く主人公が、初めて監督を務めることに。映画を創る側を描く映画。
正直いい意味で期待を裏切られすぎた。本当に面白いし、少しでも創作行為を楽しいと>>続きを読む
舞台挨拶中継付き。
前作に比べて音照(特に照明)さんがいい意味で遊んでいて良かったと思う。映像美術として模索してる感が好きだったので期待を込めての評価を付けてみた。
そしてシリーズとして安定してきた>>続きを読む
字幕版。
舞台版の印象が強くてなかなか見ていなかったが、もっと早く見れば良かったと後悔した。それくらい良かった。
映像として質感というか雰囲気が統一されている。それ故にメインビジュアルとなっているシ>>続きを読む
字幕で視聴。複数回目。吹替版視聴済。
貧乏な家族を持つチャーリーという少年は街にあるチョコレート工場に憧れを抱いていた。しかし、支配人であるウォンカさんはもう長い間工場から出てこない。ひょんなことか>>続きを読む
ドラマ版「トモダチゲーム」の続編にあたる作品。ドラマを見ていなくても理解はできるがドラマもしくは原作の視聴後推奨。
映像のクオリティーがシンプルに高くない。低予算映画の成功例になれなかったというと言>>続きを読む
「ライアーゲーム」というゲームに巻き込まれた主人公を描く作品。近年多いゲームシステムを利用した閉鎖空間型の物語である。
※シリーズではあるが単体でも楽しめる
ゲームものとしては舞台や役者のレベルは高>>続きを読む
劇場で視聴済、2回目。
エリート高校で起こる事件や人間関係を描く古屋兎丸さんの漫画を実写化した作品。
古屋さんというと「ライチ☆光クラブ」や「自殺サークル」のイメージが強い人もいるかも知れないが、本>>続きを読む
カンヌ映画祭での賛否両論で話題になったラース・フォン・トリアー監督の作品。
R18+指定は主に倫理的理由かと思う。
ジャックという建築士を目指す技師の12年間の犯罪記録。狂気的な行動を映像という芸術>>続きを読む
前作を詳細に知る必要はないが、基本的には同じ世界軸の話で関連性がある。
素直に見るには面白い作品だと思う。
インターネットという身近なモチーフからサスペンス・ミステリーといったジャンルに繋がっており>>続きを読む
有川浩の小説を実写映画化した作品。
「メディア良化法」という規制により本屋や図書館から多くの本が失われつつある世界の話。自由を守るために戦う図書隊員の奮闘と人間関係を描く。
大前提としてフィクション>>続きを読む
ドラマをリアルタイムで視聴済み。
作品自体のコンセプト、原作の変更具合などは成功している作品だと感じた。ドラマ的なミステリーとしては非常に面白いし、セットや役者の規模も豪華である。
ただ根本的にこれ>>続きを読む
2回目の鑑賞。
実写化としては「まじめ」な印象。というのも原作のビジュアルを再現し、校舎のらしい感じを再現し...という単純な実写化の観点で言えば良かったと思う。原作者が出てきたり、話のまとめ方的に>>続きを読む
※実写映画化した前作の続編にあたる作品。連続視聴推奨。
前作よりも話としてはまとまっていると思う。原作と違ったストーリーではあるものの、重要部は描こうとしているのが見て分かるので、原作やアニメが好き>>続きを読む
原作・アニメ・イベント視聴済。再視聴。
週刊少年ジャンプに連載されていた漫画を実写映画化した作品。“殺せんせー”と呼ばれるタコ型の担任教師を暗殺するため奮闘する中学生が描かれる。
実写化のビジュアル>>続きを読む
“天才たちが本気で不正をしたら”という単純だけどどこか興味を惹かれるテーマを前提に、3年間の学生生活をテンポ良く描くタイの映画。
最近パラサイトという韓国映画(特に序盤)とテンポ感が似ていると話題に>>続きを読む
BiSHやBiSなどのアイドルを生み出したWACKのオーディション合宿を追ったドキュメンタリー。生放送は一部リアルタイム視聴、映画は初。
単刀直入にいえば生放送よりも映像としては見る価値があったと思>>続きを読む
エヴァンゲリオンシリーズのラストを締め括る作品。
感想なんてたいそうなことは言えないが、映像愛を感じた。
ストーリーじゃない部分で泣ける作品に出会えることは少ない。ぜひ見てほしい。多分数日後にはまた>>続きを読む
女子大生が父親を殺すという衝撃の事実から幕を開ける殺人ミステリー作品。予告で気になって鑑賞。
あくまで個人的な感想だが、この映画は原作だけで十分楽しめたと思う。
というのも堤監督の前作「望み」も同様>>続きを読む
エベレスト登山に挑む人々を圧倒的な自然と共に映した映画。事実に基づき作られているが、正直違う部分も多々ある。
登山映画として映像は綺麗である。
山を前にして人はあまりにも小さいとはよく言うがそれがよ>>続きを読む
突如、南極へ料理人として派遣された海上保安官の西村を中心に、個性的なメンバーによる不思議な共同生活を描く作品。原作はエッセイで、事実に基づく部分も多い。
コメディ映画というジャンル分けをされているが>>続きを読む
ヒマラヤ山脈のシャークス・フィンと呼ばれるルートの登頂を目指す様子を追ったドキュメンタリー映画。
見終わって、ドキュメンタリーとして一番好きな映画に出会えたと感じた。エンドロールでの人物名を追うと、>>続きを読む
韓国の大統領殺人事件を基にした事実録を映像化した、事実上のノンフィクション映画。字幕で視聴。
全体的にいい意味で演出が分かりやすい。
実話に基づく作品の共通テーマとして、結論が分かっているからこその>>続きを読む
山岳救助隊に配属された女性を視点として、冬の山岳地帯で起こる事故の様子を描く作品。
2度目の視聴で、かなり事前知識を入れて見たがより面白く感じた。男女がメインとなり、恋愛っぽい構図やシーンを作りなが>>続きを読む